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 私は「さわかみファンド」を持っています。現在、利益は出ています。今、日本株の調子が悪いせいもあるのでしょうが、「さわかみファンド」はさえません。対抗ファンドの「アクティブ バリュー オープン(アクシア)」とトータルリターンを比較しても一目瞭然です。
 以前このコーナーで、さわかみ2世に不安を覚えるので解約したという人が2人いました。「さわかみファンド」から定期的に送られてくるレポートに、さわかみ2世の文書が載っていますが、正直、あまり理解できません。
 今後の「さわかみファンド」に一抹の不安を覚えるのですが、私の見通しはいかがなものでしょうか。
 
 

A 回答 (3件)

>一抹の不安を覚えるのです



 「いやー、安泰ですよ、どんどんお勧めします。」という方の顔が見てみたいとは私も感じております。
 特に、モーニングスター社のHPで「あなたに最適な投信」に必ず日本株式ファンドとして「さわかみ」が入ってくることは偶然とは思えず、モーニングスター社、「評価会社として大丈夫か?」と内心思います。

 まあ、さわかみに限らず、投信に栄枯盛衰はつきものです。他の投信と同様に、「常に情報収集を怠らず、ピークアウトしたと判断すれば、はやめに手を打つ」という通常行う手順に沿って淡々と接する気持ちでいれば、よろしいかと存じます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「常に情報収集を怠らず、ピークアウトしたと判断すれば、はやめに手を打つ」ことを肝に銘じておきます。

お礼日時:2007/05/20 20:14

人間誰でも得意、不得意があります。

会社も同様ですよね。

運用会社、または個別のファンドマネージャ毎に「得意な展開」の時期もあれば「不得意な展開」の時期もあります。

「パフォーマンスが良かったから買う」、「パフォーマンスが悪くなったから売る」というのは下手をすると「得意な展開が過ぎた後に買ってしまう(が、既に不得意な展開になっている)」、「たまたま不得意な展開だったから売ってしまう(がその後得意な展開になる)」という可能性があることもお忘れなく。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
長期で判断する、ということですね。

お礼日時:2007/05/26 10:36

投資の世界では「跡を継がせる」ことができません。


考え方や手法も、おのずと変わってくると思います。

決して不安をあおる訳ではありませんが、1世と2世では別物であるということを認識すべきだと思います。

この回答への補足

マネックス証券のサイトの中に、さわかみ2世が継ぐような内容の記載がありました。

補足日時:2007/05/20 20:07
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/05/20 20:11

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