青年マンガ家の一般誌への移動。

最近、青年マンガを描いていた人が一般誌で描いているのを
たまに見かけるようになりました。同人誌から上がるというのは
聞いたことがありますが、青年誌からは聞いたことがありません。
これはマンガ家が不足しているということなんでしょうか？

とはいっても内容がちょっとエッチなものが多く、
創刊されたばかりの雑誌によく出ているので、
『エロで読者を引き付ける戦略』なのかなとも思います。

どうしてわかる人がいたら教えて下さい。

No.2 ベストアンサー 回答者： memoko 回答日時： 2007/05/21 21:12

青年誌の編集をやっていた人が一般誌に移動になった場合でも、その人脈で漫画家に依頼が行くことがあります。

また、専属契約でなくなった漫画家が知り合いの漫画家の口ききで他誌に描く事もありますし。
漫画家が不足しているという結論に結びつける事例ではないと思います。

この回答へのお礼

そうですか。ありがとうございました。
それにしては一気に増えたような気がするのですが。

お礼日時：2007/05/26 03:16

No.1 回答者： sarashina-i 回答日時： 2007/05/21 13:00

それって“成年”マンガのことでしょうか？

おそらく最近どころかずっと前からいると思いますよ。
有名どころだと、大暮維人さんは昔からどちらも描いていたはずです（どっちが先かまでは分かりませんが）。
“青年←→成人”どころか“少年←→成人”でやっている人もいますよ。
“どちらも描ける人”にはその垣根はそれほど高いものではないのではないでしょうか。
『エロで読者を引き付ける戦略』は程度の差あれたいていの雑誌でやっていることですし、マンガ家が不足しているからということではないと思います。

この回答へのお礼

以前から多少いるのは知っています。
ただ『最近増えたな』と感じただけです。

お礼日時：2007/05/26 03:15