プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

いつもお世話になっております。
製造業に勤務している30代前半の男性です。
(父の会社に勤務しておりますが、父とは不仲です)

ふと思ったのですが、トーマス・エジソンは白熱電球を完成するまでに10,000回以上の失敗を重ねたそうです。そして、当時としては今まで無いことを行ったため、周りの人から多くの非難を受けました。
しかし、エジゾンは持ち前の粘り強さでそれを完成し、世界中に明かりを照らしています。

しかし、この粘り強さはどのように発生したのかが良く分かりません。今分かっていることは「今やっている事は、自分が好きなことなので全然苦にならない」とエジソンは仰っておりました。

そこで質問なのですが、エジソンが持っていた「粘り強さ」は、どんなものなのでしょうか。また、どのような気持ちでいれば、エジソンのように周りの人から非難を浴びても平気でいられるのでしょうか。
(⇒夢を持ち、自分自信を好み、なおかつ信じることなのでしょうか)

私は現在、職場で社員に嫌われているため、エジソンが持っていた粘り強さを参考にしたい為です。
以上、御回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (6件)

エジソンはこうも言っております。


「一万回の失敗?いいや、違うね。
一万回の違う方法を見つけるのに
成功したんだよ。」

つまり、物は見方です。
積極的に考えることで、
窮地がチャンスに変わります。
お互い、がんばりましょう。
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まず社長?である父上ののみならず社員からも嫌らわれているにもかかわらずその理由原因を考えないでいられるということが考えられないほど粘り強いのではないですか?皮肉でも何でもありません。

製造業やエジソンのことを考えれば創意工夫における粘り強さのことなのかとも思いますが、この辺はどのように考えているのでしょうか。
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失礼します。



まず、「エジソンのように周りの人から非難を浴びても平気でいられるのでしょうか。」と、「私は現在、職場で社員に嫌われているため、エジソンが持っていた粘り強さを参考にしたい為です。」が等価であるか否かを考えてみてください。

そもそも、エジソンは小学生が読む世界の偉人の伝記本にあるように一般的に知られているような「発明王」ではどうもないらしいですね。彼の発明のなかには改良発明も多く、盗作疑惑のあるもの・誹謗中傷をうけたものも多いのです。
白熱電球のことはすでに他の方が述べておられます。
また、電話機の発明ではベルと争った話が有名ですよね。実はエジソンのカーボン(炭素)マイク式の方がはるかに性能がいい。これはベルのものをあとで改良したものです。すなわち、原理を発見したベルか?実用化に貢献したエジソンか?結果的にはベルの勝利となります。
この時、エジソンは特許のことで執拗と思えるくらいのあくどい手段も取っています。このことは彼の生まれ持った精神的に問題な部分、即ち学習障害・発達障害にも起因しているとも思えますが・・・
また、無線機の発明ではマルコーニのものがエジソンのより性能的に優れていたのでこの時、彼はそれを素直に認め手柄を譲っています。
そして、エンジニアを集め研究室を設立しそのマネジメントに手腕を振るったり、後に白熱電球の売り込みのための合弁会社を設立したり実業家としても才能を表しました。
つまりある意味、彼の破格の人柄・人格は多くの共感者を呼び集め(カリスマ性とでも)、それなりに成功もしているのです。

世の中や人間というものは実に複雑に出来ていて、人間、ある程度の年齢に達するとその仕組みの表や裏も、酸いも甘いも知ってゆきます。
どうしてもただ単に純粋に世の中を渡って行けない部分が出てきますから・・・
あなた自身、現在のお父上の会社での立場や業績等がどのようなものかは推測しかねますが、会社=社会でもあり、その中で仕事をする上で社員の方から嫌われているというのはこのような偉人の業績を話に持ち出す以前に何らかの問題があるかとも思えるのですが、如何でしょう?
あくまでエジソンを崇拝し、師と仰がれるのであればそれこそおびただしい数の書籍やこのウエブ上でも情報は多く得られますよ。
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答えになっていないと思いますが、


エジソンは失敗をすると、
「これは出来ない方法がわかった」から良しとしたそうです。
そしてまた別の方法を試したそうです、

ですが私はエジソンよりテスラのほうを尊敬しています。

>当時としては今まで無いことを行ったため、周りの人から多くの非難を受けました
先達者は全て同じような目にあっていると思います。
それとエジソンが非難されたのは確か投資家などからではなかったでしょうか、特許訴訟などが長引いたとか記憶があります。
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まずは、周りの人を味方につけるように、嫌われないようにコミュニケーションをしっかりとってみることでしょうね。



人に嫌われている状態で、肩身が狭ければ何もうまくいきませんから。
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まず、エジソンは白熱球を発明したわけではなく、そのフィラメントを改良することで実用化に成功したのです。


次に、エジソンは白熱球を発明する以前に、蓄音機などの発明で名声を得た上、自身が中心となる研究所を設立していました。白熱球の研究もここで行われたわけです。

このように、エジソンが、その粘り強さを発揮できたのは、性格上熱中していると他のことが耳に入らないなどのことはあったでしょうが、実際にすでに成果を出し、さらに自分自身の研究所を設立するなど、自分の成果で自分の居場所を確保していたため、自分の興味の方面に集中できたのでしょう。

質問者様の場合には、現在お父様の会社に所属している環境です。またすでに何か成果を出していらっしゃるのかどうかについては言及がなかったので不明です。
少なくとも、お父様の傘の下に守られてやっている間は、質問者様はお父様の影響を受けずに自分の考えることに没頭なさることは難しいでしょうし、そのような環境で自分のやりたいことばかりやっていては、他の社員の方とも不仲になるかもしれません。

ご自身で成果を出し、その成果をもとに、ご自分のための環境を作り出すことが、やはりエジソンのように没頭できるための条件ではないでしょうか。
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