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こんにちは。高校1年の男子です。
理科総合Bの先生が怖いことをいったので質問します。
地球温暖化が進み、作物がとれなくなると食料の争奪で各国で戦争になり、日本もそれに備えて徴兵制を引くってのは本当ですか?
35年後には核ミサイル発射とかで人類は滅亡するともいっていました。
すごく気になります。実際のところ確率的にいうとどうなるでしょう?
やはり高い確率でしょうか?意見や補足説明をお願いします!

A 回答 (12件中1~10件)

こんにちは。

中年の男子です。
先生のおっしゃったことは、最近発表されたIPCC(気候変動に関する国際間パネル)の報告から一部引用したものだと思います。この報告は各国の専門家がデータを持ち寄って議論を重ねたものですので、かなり確実性の高いものだと思います。
この中で、地球温暖化によって、旱魃が生じやすくなることが述べられています。世界各地で旱魃が発生すれば作物が取れなくなります。先生がおっしゃった「地球温暖化が進み、作物がとれなくなると・・・」までは、IPCCにも述べられていることで、かなり高い確率で起こりうることだと思います。
しかし「食料の争奪で各国で戦争になり・・・」以降はIPCCの報告には述べられていません。先生の想像だと思います。
では先生の想像どおりに食物の奪い合いになって、人類が滅亡するのでしょうか。わたしはそんなに単純ではないと思います。
今でも、発展途上国では食べるものがなくて飢えて死ぬ人がいます。一方、先進国では食物はあふれるほどあります。地球上で飢えて死ぬ人がいるのは、食物が足りないからではありません。食物を買うお金がないからです。お金があれば、農家はよろこんで食物を売ってくれるでしょう。お金を払う人がいなければ、例えどんなに多くの人が飢えていようと、農地がどんなに余っていようと農家は食物を作りません。悲しいですがこれが現実世界です。
旱魃が起こって食料の生産が減れば、食物の値段があがります。先進国は金に物を言わせて、世界中から食物を買いあさります。その結果、さらに食料は高騰し、貧しい人々が飢えて死ぬことになるでしょう。
つまり、旱魃によって食料生産が減少すれば、その影響はまず発展途上国の貧しい人たちにしわ寄せされます。貧しい人たちは暴動を起こしたりするかもしれません。しかし、先進国どうしが戦争を行うところまではいきません。その前に貧しい人たちが飢え死にして、食料は余り始めるからです。
つまり旱魃による食料の生産減少は戦争ではなく、貧困者層の餓死者の増加という形で現れると私は思います。食べ物の取り合いで戦争になるほど先進国は馬鹿ではありません。きっとその前に、何らかの協定なり、条約ができて先進国の間では食料が確保される形になるでしょう。
いずれにしても、地球温暖化は悲惨な結果を招きます。なんとかしないと・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
大変ためになりました。確かに先進国どうしで食料争いは起こらなそうですね。でもそのかわりに発展途上国が先に犠牲となってしまうんですね。世界って複雑に絡んでいると感じました。今度このことを先生に意見してみたいと思います!

お礼日時:2007/05/23 00:10

温暖化では北極の変化がもっとも著しいと聞いた事があるかと思います。

しかし、その極域で研究しているアラスカ大学の赤祖父俊一さんは、近年の異常気象と呼ばれる現象は「数十年振動(multi-decadal oscillations)」などと呼ばれる自然由来の影響が大きいと主張しています。
http://www.iarc.uaf.edu/highlights/2007/akasofu_ …
自然界には様々な周期的な変動が存在します。私たちが住む北半球の気候に大きな影響を与えているともいわれる現象に「北極振動」があります。この「北極振動」という「自然現象」は北極海海氷減少と密接な関係があるようです。
http://www.jamstec.go.jp/frcgc/jp/ikeda/010330/
そして、重要な点ですが、この「北極振動」という現象の励起因子は、「太陽活動」によるものではないかとの説が有力になってきています。
http://157.82.240.165/~yousuke/intro/2006autumn. …
http://www.agu.org/pubs/crossref/2005/2005GL0243 …
http://www.duke.edu/~renato/RamosdaSilvaandAviss …

赤祖父俊一さんの「北極圏のサイエンス」という本は、地球温暖化でもっとも影響が強く出るといわれている北極のことを知るには最適な本だと思います。やたらと温暖化の脅威を煽るIPCCについても苦言を呈しています。将来については悲観的にも、楽観的にもなる必要はないと思います。不安は将来に対する情報不足から来るものです。しっかりとした科学的な情報に裏打ちされた分析が必要だと思います。たとえば、伊藤公紀さんの「地球温暖化―埋まってきたジグソーパズル」という本は非常に科学的な議論を抑えたもので、私のお勧めの一冊です。

そのむかし、レーニンという人はこんなことを言ったそうです。
「青少年に対し祖国の前途に対する希望の燈を奪い、祖国蔑視、祖国呪詛の精神を扶植することが、革命への近道だ」
http://d.hatena.ne.jp/pantheran-onca/20061201
レーニンという人は、人々に恐怖を与え、それを政治支配の道具として用いました。そして、なんと反対派を次々と粛清し大量虐殺を行ったのです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~mike/leninsatujin.ht …
http://www.hm.h555.net/~hajinoue/jinbutu/suta-ri …

その人類滅亡を叫ぶ先生の意図がどこにあるにせよ、むやみに人を驚かせて不安がらせ洗脳するような悪徳商法まがいの行為は、ヤクザの恐喝と同じで決してほめられたものとはいえません。そのむかし、ルソーという人も文明の危機を煽りました。いつの時代も危機が叫ばれつづけてきましたが、いまの私たちが存在できるのはご先祖様のおかげです。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogbd_h16/jog …
http://www2s.biglobe.ne.jp/~nippon/jogdb_h18/jog …

バリー・グラスナーの「恐怖の文化」によれば、『アメリカ人は、恐れる必要のない間違った対象に常に恐怖心を抱いており、その恐怖が様々な歪みを社会に与えているのでないかという主張です。さまざまな都市伝説やとるにたらない危険が大げさに報道され人々の恐怖心をあおる一方、貧困や失業などアメリカが抱える本当の問題が見過ごされているのではないか?』とあります。
http://www.1101.com/suzukichi/2002-11-21.html
http://www.goodpic.com/mt/archives/000583.html

「恐怖商人」はいつの時代も存在します。温暖化騒動に乗じて一儲けたくらむ人が山ほどいます。日本の多くの企業がその傾向にあります。
http://www.gyouseinews.com/storehouse/may2007/00 …
人々は恐怖にとらわれると冷静な判断ができなくなります。急がば回れです。むやみに恐怖に踊らされることなく、地に足のついた人の意見も傾聴するといいかもしれませんね。
http://d.hatena.ne.jp/pantheran-onca/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
参考HPたくさん貼っていただきありがとうございます!
都市伝説は怖いですね。みんなが変に信じ込んでしまう力は予想外のことが起こりかねませんよね。恐怖商人という単語も初めて聞きました。世界的な問題だからこそ悪徳に踊らされてしまう人も多く出てきそうですね。冷静な判断力をつけたいと思います!

お礼日時:2007/06/03 19:38

話はずれますが、ちょっと変わった意見を一つ。


徴兵制ってそんなに駄目ですか?
確かに徴兵されるのは嫌です。しかし、自衛隊だけでは守りきれなくなったとしたら、そう判断されたとしたらどうしましょう?
今にも自分たちのいる地域に攻めて来ると予測され、日本のある地域も占領下に置かれていたら?
その地域が悲惨な状態なら?
私は戦うでしょう。
たとえ死ぬことになるとしても。

まあ世界的規模で戦争なんてしていたら石油もなくなってしまいかねないので、そうはならないと考えています。
もし石油が尽きたら農業も立ち行かなくなりますし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
徴兵制=戦場に鉄砲かかえていくというイメージがあったので…。確かに戦わなければ死んでしまう状況なら戦える術があったほうがいいんでしょうけど、今平和な平成の時代を生きている僕らにとっては兵士なんてできるのか不安でしょうがないです。
石油がなくなるから大規模な戦争は起こらない。なるほど、参考になりました!

お礼日時:2007/05/27 01:23

世の中で行われる予想は2つの要素を持っています。


一つは必然があるもので、一つは確率上の可能性から来るものです。
例えば「その内雨が降るだろう」という情報は確かなものですが、「何時どのくらいの雨」という情報はご存知の様に「当たるとは限らない天気予報」です。
勿論100%という事では在りませんが、温暖化による混乱は非常に確率の高いものですが、それが引き起こす事態は諸説とも可能性があるというだけの事です。
ただ個人的な意見としては、「人類は賢いから」という前提には否定的なので、文明自体が崩壊するような事態は発生する可能性があると考えますし、人類も何時かは滅びるというのは必然ではあります。
核兵器云々は別にして、発展途上国は弱者で何も出来ない事はなく、集中した都市に対して毒や細菌を使用して壊滅的な打撃を与えたり、原子力発電所を占拠利用して核反応を暴走されると言う、現在の科学レベルを利用した抗議テロは充分可能です。
それが引き金になって先進国間に紛争が拡大するというシナリオもあり、先進国間核戦争の危機が僅か十数年前まで存在した事を忘れての楽観論は危険だと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かにそうですね…。僕も人類は賢いからというのは好きじゃありません。だったら温暖化になっているこの状況の説明もつきませんし。
先進国だから、発展途上国だからっていうのは関係ないようですね。本当に世界的な問題だと感じました。

お礼日時:2007/05/26 20:44

とりあえず、地球が温暖化しているのは確かなようで、日本国内でも気象庁のデータによれば1980年と比較すると約1度ほど平均気温が上がっています。


とはいえ、食料生産には影響はほとんど出ていません。食料生産に影響しているのは、主に砂漠化と塩地化です。前者はご存じと思いますが、後者は、雨水が少ない地域で地下水などで大規模な農業を営むと、時として土地が塩を吹く現象で、インドなどで実際に見ることが出来ます。また、有名なのは死海で、川の水に含まれていた塩分が少しずつ蓄積されて海よりも高濃度の塩分を含む湖が出来ています。もう一つ問題なのは土壌流出で、中国やロシアなどで実際に起こっています。肥沃な土が雨などで流されてしまうのが原因で、土地が痩せてしまう現象です。

> 日本もそれに備えて徴兵制を引くってのは本当ですか?

ほぼありません。大体、半年や一年訓練したところで、近代兵器は扱えませんから、精々後方での物資輸送や警備程度しか出来ません。銃その他(十キロ以上ある)を持って戦場までたどり着く前にへばるのが落ちです。

> 35年後には核ミサイル発射とかで人類は滅亡する

核が使われる可能性がありそうなのは北が崩壊前後のどさくさで打つか、テロリストの手に渡った核が使われることですが、それ以外はほとんど可能性がありません。
また、食料争奪戦で土地を汚染するような行為はするはずもありませんから、
地球温暖化→食料争奪戦争→核戦争
はちょっと可能性がないでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
徴兵制はないんですね。安心しました。でもそれなりの訓練はやることになりそうですね。
言われてみれば確かに核ミサイル使っちゃったら食料も巻き添えですね…。気づきませんでした。

お礼日時:2007/05/22 23:43

この異常温暖化で、


200年後、気温は100度で、人類は死滅する。


温暖化のメカニズム:

海は、壮大な炭酸水。
それで、海からのCO2放出と、CO2の温暖効果との相乗効果で、温暖化は進む。

(右から)→ 温度上がる →海からCO2放出 →大気中CO2増加 →CO2温暖効果で更に温度上がる→(左へ)

過去温暖化は穏やか、現温暖化は異変で暴走。


温暖化は、特にこの国では、非常に誤解されている。
(学者が本当のことを言わない為)

この温暖化は、加速して進み、
200年後に平均気温は100度になり、南極大陸で4、50度で、人類は死滅する。

・・・

知られざる温暖化の真実:

【要旨:
地球は、過去に何度も、[氷期]、[間氷期(温暖期)]間の繰り返しをしていた。

→[氷期]→温暖化→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→温暖化→
参考1(下の図):http://tgr.geophys.tohoku.ac.jp/index.php?option …


この内、温暖化の所では、
温暖化が進んだ為に大繁茂した森林が、大気中CO2を吸収することで温暖化を止め、寒冷化に転じさせ、氷期に向かわせていた。

→[氷期]→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期(温暖期)]→寒冷化→[氷期]→


今回も、約1万年前そのように寒冷化が始っていた。

→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→


ところが、その頃から活動が活発拡大した人間が何も知らずにその森林を破壊し続け来た。
勿論、森林破壊は文明活動ではあるが、
温度を下げる役をしていた森林が大きく破壊縮小されたので、寒冷化は取り消され、無制限の破滅の異常な現温暖化が引き起こされ、進んで行った。

→温暖化→森林大繁茂!→[間氷期]→(約1万年前から)寒冷化→森林大破壊開始!→寒冷化減速→寒冷化停止→異変の現温暖化→無制限の進行(過去には森林が阻止していたもの)
参考2:http://gaw.kishou.go.jp/wdcgg/PlotData.php?file= …


つまり、約1万年以前は「森林の盛衰が関わる純自然の変動」で、約1万年前以後は「人為が加わって、最早森林の関われない、自然の自然自らを破壊する変化」に切り替わったと言える。】


人類は後200年で死滅する。

8,000年前からの人類の森林伐採破壊が、この地球生物滅亡の異変を引き起こした。

地球の過去と、現温暖化が止められない場合の将来は、

・→(13万年前)間氷期→寒冷化→最後の氷河期→温暖化→最後の間氷期→寒冷化→(8000年前)森林破壊開始→寒冷化減速→寒冷化停止→(200年前)現温暖化開始→現温暖化加速→未経験の高気温→(200年後)気温100度、人類は死滅→全生物死滅→(260年後)気温400度超→第2金星
(注:参1,2でのCO2量の違い)

100年間毎などの気温上昇高は、
→(100年前迄)+0.1度 →(現在迄)+0.5度 →(100年後迄)+6.4度 → (200年後迄)+70度→ (240年後迄)+200度 →

従って、今後の平均気温は、
(現)17度 →(100年後)23度 →(200年後)100度 →(240年後)300度 →(260年後)400度超→

なお、温暖化の原因は今は主に海から放出のCO2(20000ppm)ですが、最終的には海水が全て蒸発し300気圧のH2O大気の温暖効果によります。


なお、
現温暖化は森林破壊が根本的原因、きっかけでしたが、
直接は熱帯などの海から年々大量に放出されているCO2により進行しています。(大気海洋間CO2平衡の過程)

一方、人間が大気中に排出するCO2は、98%海中に拡散し、大気中に残るのはわずかで、温暖化と実質上、関係ないです。(大気海洋間CO2拡散の過程)
参考2(ハワイデータ)のCO2増加に人為CO2の影さえないです。
(あるのは、長短エルニーニョの海水温変動と右上がり破滅の温暖化)

全世界でCO2の排出をゼロにしたとしても全く止まらないです。

・・・

温暖化を止めるには、大植林をして森林を復旧するしかないです。
(直ぐには止められなくても、
森林を増やし温度上昇を減速すれば、時間が稼げ、望みはあると考えられる。)

参考3:
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
実際植林活動って行われてるんですかね?CO2削減でエコロジーなものにするとかニュースでやってますけど、温暖化は止まらない気がします。
まだまだ無知なのでもっと勉強します…。

お礼日時:2007/05/22 23:48

この先生の授業の内容で重要な部分は、「地球温暖化」という『原因』に対して、どのような『過程』が考えられるか、という部分だと思います。

「戦争」や「人類滅亡」といった『結果』はあまり重要ではありません。「人類滅亡」であったり逆に「何も問題は起きない」とか、人によって導き出す『結果』は違うでしょう。しかし、考えた『過程』に説得力があれば、その『結果』はすべて正解なのです。

先生の『結果』は先生の考えた『結果』ですが、あなたの『結果』はどのようなものですか?そして、その『過程』はどのようなものでしょう?
それをしっかり考えてみてください。

以下は私の考えです。
まず、地球温暖化といわれていますが、言われ始めたのはたかが30年ほど前からのことで、それ以前は氷河期がやってくると騒いでいました。つまり、地球の平均気温は完全に安定せず天秤が揺れるように上下にゆれているのです。たまたま今の時期は上がっているようですが、それは自然な現象なのかもしれません。そもそも、地球が温暖化しているかどうかも怪しいところです。
次に、温暖化していると仮定してもそれほど悲観的にはならないと思います。海面が上昇したとしても1年で10mや20m高くなるわけではないでしょうから、防波堤を作れば問題ありません。オランダを参考にすればよいでしょう。さらに、シベリアなどの凍土が融けて耕作に適した土地になれば食料の生産能力はむしろ向上するかもしれません。一般的に、温暖な地域のほうが、寒冷な地域に比べ生物の種数が多いです。つまり温暖な気候とは生物が生活しやすい環境なのです。確かに、温暖化によって絶滅する生物もいるでしょう。しかし、温暖化によって今まで単純な生物相であった地域に、複雑で豊かな生物相が形成されるかもしれません。つまり、地球が温暖化したからといって必ずしも悲観的になる必要は無いと思っています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
自分で答えをだすことが重要なんですね。
確かに戦争についても賛成な人も大勢いるようですし、自分の意見をもってないと流されてしまいそうですよね。とりあえず勉強頑張ります!知識がないと何も始まらない気がしました。

お礼日時:2007/05/22 23:51

おそらく先生のいっていることはローマクラブの「成長の限界」という本の影響があると思います。


この本は1972年に出版されたものですが、約40年前に考えたにしてはかなりよくできています。
しかし、約40年たっても一週間後の天気も命中させられないような現代科学の35年後、100年後といった予想がどこまで信じられるものであるかどうかは疑わしいものです。

未来はあくまで可能性なので確率というものをいうことは出来ません。
未来はまだ決まっていないので、先生の言ったような未来を創らないようにするのも現代を生きる私達次第です。

現状から考えると人類滅亡という未来もありそうですけどね。

私的な意見なので、賛否両論ありそうですが、
日本の徴兵制はすでに始まろうとしてるのではないでしょうか。
憲法9条改正をはじめ、戦前の体制と似通っている部分が多いです。

大切なことは社会に目を向け、様々な人の意見に耳を傾け、常に自分の意見を考えることです。

これを機会に、科学的に、歴史的に、政治的になど様々な方向から考えてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
徴兵制ありうるんですか…。憲法改正ってことは国民のほとんども徴兵制を望んでるってことですよね。確かに何もしないと日本も簡単に攻め込まれてしまうことになるし…。人間って、世界って複雑ですね。

お礼日時:2007/05/22 23:56

詳しい専門知識は無いから何とも言えないですけど、「自分が死んだ後の事だから自分には関係無い」「自分がやらなくても政府の人間がどうにかしてくれるだろう」とか言う無責任な人々の意識を変えなきゃダメだと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
先生も自分はもう年だから君らは徴兵されちゃうだろうと人事のように言っていました。何ともいえない気持ちです。

お礼日時:2007/05/22 23:31

まずは、考えさせてくれた先生に感謝。

しかし不安情報を与えたままは×ですね。確かに、先生の言うように、地球温暖化の「原因と結果」は一致します。異常気象で戦争どころでないと思うけど。予言のとおりです。
でも人類は捨てたモンじゃない。知恵がある。苦い体験を通して学ぶ力がある。だから、気づいた時、苦い体験をしたら違う方法を考えるのです。  日本はかつて原爆を落とされて、何万人も死んで、負けて、やっと間違っていたと気づいたのです。 復興の証が現代です。  一緒に、苦い体験をする前に考えていきましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
確かに深く考えることのきっかけになったのには感謝すべきだと思います。怖かったですけど…。
苦い体験ですか。やっぱりそうならないように人が考えると千差万別の意見が出てきて、そこでもまた争うことになるんですよね…。難しいです。

お礼日時:2007/05/23 00:01

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