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ローダミンBのエタノール溶液を数種類作成し蛍光スペクトルを測定しました。
得られた蛍光スペクトルのピーク波長を調べるとローダミンBの濃度が高くなるにつれ蛍光のピークをとる波長が長波長側にシフトしているのがわかりました。
この現象のメカニズム・理由はどういったものなのでしょうか?
お分かりになられる方がいたらお教えください。

測定した溶液の濃度は0.03*10^-6~3.0*10^-3mol/l程度です。
自分で文献などを当たってみた結果再吸収という現象がこの結果を生んでいるようにも思われるのですがその部分の説明を読んでもなかなか納得がいきません。

よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

おそらくですが、質問者の方が調べられた文献の通りかと思います。



ローダミンBの蛍光発光自体に、それほど大きい濃度依存性は無いのではないかと思います。

ただ濃度が高くなると、ローダミンBが光を吸収し、蛍光として発した光を、ローダミンB分子が吸収するという現象(再吸収)が起こります。
再吸収が起こると、ローダミンの吸収と波長域を同じくする蛍光の一部が消失します(蛍光と吸収では、吸収の方が短波長側にくるので短波長側の一部が削れます)。
その結果、見た目の蛍光スペクトルが長波長シフトして見えることになります。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ご回答ありがとう御座いました。
御礼が遅くなり大変申し訳御座いませんでした。
忙しさにかまけご回答いただいたことを単に忘れてしまっていたということ、言い訳の仕様もありません…。重ね重ね申し訳ありませんでした。

お礼日時:2007/09/02 11:20

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 あと、DNAにエチジウムブロマイドを加えた溶液の蛍光スペクトルについて参考になるものあったら教えて下さい!

 よろしくお願いしますm(_ _)m

Aベストアンサー

>強度が上がる過程
の意味がわからないのです。質問の意味が解釈できません。
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こちらが参考になると思います:

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書籍では、こんなものもあるようです:

http://www.wiley.co.jp/series/CH11_ply.htm


確か、「化学便覧」にも多少載っていたと思います。

参考URL:http://www.osaka-kyoiku.ac.jp/~sawada/plastic/youkai.html

Q蛍光スペクトル

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またどうして励起スペクトルと蛍光スペクトルが鏡像関係にあるのかもわかりません。

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#1さんの説明の通りですが、いくらか、図などがあった方がわかりやすいかもしれませんので、参考URLにgoogleで出て来たページを紹介します。ページ中程にあるJablonski Diagramの左側が蛍光について示した物です。以下、おそらく溶液の蛍光についての質問であると予想して、述べます。

さて、蛍光の過程について述べますと、蛍光とは図にある青の矢印に対応する励起光を分子が吸収します。その後、図では黒色の矢印で示された光を発しない緩和過程(溶媒などに熱エネルギー等の形でエネルギーを渡し、エネルギーの低い状態へ移動する)を経て励起状態振動基底状態へ移動します。そして、図では緑の矢印で示されている蛍光が発光します。

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さて一方、質問者様のおっしゃる蛍光スペクトルは緑色の矢印をさらに分光器などで分散させて矢印一本一本を別々の波長として観測するスペクトルです。つまり、波長は電子励起状態の振動基底状態から電子基底状態の振動励起状態のエネルギーに対応したものとなります。

蛍光スペクトルにおいて、励起光の波長がわからないと言うことですが、溶液などでは励起分子はすぐに電子励起振動基底状態へ緩和しますので、励起光の波長を変えて励起する分子の振動状態を変えても、蛍光スペクトルはすべて電子励起振動基底状態からのもので、波長とその強度比は変わりません(励起スペクトルのように全体の強度はかわりますが)。このような場合、励起光の波長を書かないことが多いです。

図でもわかるように、励起光の波長と蛍光発光の波長はは電子励起振動基底状態のエネルギーをはさんで、励起光は電子励起状態の振動エネルギーだけ高いエネルギー(短い波長)になり蛍光は電子基底状態の振動エネルギーだけ引いエネルギー(長い波長)になり、それぞれの振動エネルギー構造が似ていれば、鏡像のような形になることがわかります。

以上、「励起光が書いていない」ということから類推して、すべて溶液の蛍光測定と仮定してお答えしました。気体や分子線を使ったLIFではちょっと話がかわってきますので、その点はご留意ください。

参考URL:http://www.jp.jobinyvon.horiba.com/product_j/spex/principle/index.htm#01

#1さんの説明の通りですが、いくらか、図などがあった方がわかりやすいかもしれませんので、参考URLにgoogleで出て来たページを紹介します。ページ中程にあるJablonski Diagramの左側が蛍光について示した物です。以下、おそらく溶液の蛍光についての質問であると予想して、述べます。

さて、蛍光の過程について述べますと、蛍光とは図にある青の矢印に対応する励起光を分子が吸収します。その後、図では黒色の矢印で示された光を発しない緩和過程(溶媒などに熱エネルギー等の形でエネルギーを渡し、エネルギ...続きを読む

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pyreneのモル吸光係数は54,000M^-1cm^-1ですね.時定数τ=130ns,
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Q蛍光物質の自己消光

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相関係数についてくるP値の意味がわかりません。

r=0.90 (P<0.001)

P=0.05で相関がない

という表現は何を意味しているのでしょうか?
またMS Excelを使ってのP値の計算方法を教えてください。

よろしくお願い致します。

Aベストアンサー

pは確率(probability)のpです。全く相関のない数字を組み合わせたときにそのr値が出る確率をあらわしています。

統計・確率には100%言い切れることはまずありません。というか100%言い切れるのなら統計・確率を使う必要は有りません。
例えばサイコロを5回振って全て同じ目が出る確率は0.08%です。そんな時、そのサイコロを不良品(イカサマ?)と結論つけるとわずかに間違っている可能性が残っています。ただ、それが5%以下ならp=0.05でそのサイコロは正常ではないと結論付けます。
それが危険率です。(この場合はp=0.1%でもいいと思いますが)
相関係数においても相関の有無を結論つけるにはそのrが偶然出る確率を出すか、5%の確率ならrがどれぐらいの値が出るかを知っておく必要が有ります。

>r=0.90 (P<0.001)

相関係数は0.90と計算された。相関がないのに偶然r=0.90 となる確率は0.001以下だと言ってます。

>P=0.05で相関がない

相関がないと結論。(間違っている確率は5%以下)だと言ってます。

エクセルでの計算ですが、まず関数CORRELを使ってr値を出します。xデータがA1からA10に、yデータがB1からB10に入っているとして

r=CORREL(A1:A10,B1:B10)

次にそのr値をt値に変換します。

t=r*(n-2)^0.5/(1-r^2)^0.5

ここでnは組みデータの数です。((x1,y1),(x2,y2),・・・(xn,yn))
最後に関数TDISTで確率に変換します。両側です。

p=TDIST(t値,n-2,2)

もっと簡単な方法があるかも知れませんが、私ならこう計算します。(アドインの分析ツールを使う以外は)

pは確率(probability)のpです。全く相関のない数字を組み合わせたときにそのr値が出る確率をあらわしています。

統計・確率には100%言い切れることはまずありません。というか100%言い切れるのなら統計・確率を使う必要は有りません。
例えばサイコロを5回振って全て同じ目が出る確率は0.08%です。そんな時、そのサイコロを不良品(イカサマ?)と結論つけるとわずかに間違っている可能性が残っています。ただ、それが5%以下ならp=0.05でそのサイコロは正常ではないと結論付けます。
それが危険率です。(この場...続きを読む

QRhodamine Bの蛍光強度

皆様こんにちは。
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蛍光強度は吸光係数と量子収率の積であることは理解できるのですが、定数及び励起波長の数値にてシフトすると思われる吸光係数の変数が分かりません。
どなたか、このような事に関する情報をご存知の方はいらっしゃいますでしょうか。
大変雑な文章で申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願い致します。

Aベストアンサー

お客様のその発言から、蛍光強度というよりも量子収率もしくは検出限界を知りたかったように思います。
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Aベストアンサー

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