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社会党や一部の公明党の言うように、仮に自衛隊を廃止したとします。

もしも中国が日本に侵攻してきた場合、どうやって国民の命を守るのですか?
私たちは殺されるがままですか?

中国と北朝鮮が沖縄を核爆弾で攻撃して米軍を壊滅させ、九州に侵攻してきたと仮定します。
自衛隊がなかったら、どうやって国民の命を守るのですか?
九州の人たちは殺されるがままですか?

A 回答 (28件中1~10件)

まぁ、自衛隊なしでは日本があっさり占領されるのは皆さんの言う通り。

米国も自国の軍隊すら持たないような非常識国家を助ける真似はしないでしょうね。日本の代わりを探すでしょう。自衛隊が廃止された時には在日米軍も撤退してますよ。
そして、中共が日本人を虐殺する確立は物凄く高い。それは、中国の今までの行いを調べれば分かる筈。
しかしながら、どうも、自衛隊を信用していない人も多いですね。あと、法律問題について。
”自衛隊が居たら”では、既に質問の趣旨と異なりますが、自衛隊は当然国を守るために動きます。
しかし、”国を守る”ために個々の国民まで守るとは限らない。戦術・戦略上、住民を見捨てることもあるでしょう。これは、”100人の犠牲で1万人が救われるなら…”というやつですね。国を守る軍隊としては、世界的にも極めて当然の措置でしょう。
ここの辺りが信用ならないって言われる所以でしょうが、軍隊は国を守ることが大前提で、それに付随して国民を守っているという事になっているのですから、その辺の認識の違いから”信用ならん!”となるのでしょうね。
それと法律問題。日本存亡の危機という時に法律が機能するでしょうか? 当然日本防衛に不利なる法律など機能する訳がありません。そんなのは超法規的に行動するに決まっています。これも世界的にも歴史的にも常識では?(小規模紛争で”日本存亡の危機”って程でもない時には困りますけどね)
それと、質問では既に核兵器が使用されていますが、まぁ、実際には現状(21世紀中頃までは確実に)ではまずあり得ない状況ですね。
やったら、米国が報復しますし(自国軍隊が被害を受けているのだから、当然の処置)、中国経済(世界経済も)も日本経済が破綻すれば壊滅的打撃を受けます。第2次世界恐慌ぐらいは起こるかもしれません。落ち目でも世界第2位の経済力を誇っているのですから、それぐらいの影響は与えます。
そうなれば、中国は戦争どころではありません。世界大戦でもない限り、経済あっての戦争なので。
更に、中国軍が日本に大軍を派兵する能力があるのか? 上記の全部の前提ですが、先ずこれが無理ですよね。どうやって数個~数十個師団規模、数万~数十万人の人員を日本に寄越すのでしょうか。中国は陸軍の国です。陸続きなら強大な戦力を有していますが、海を挟む日本にそれだけの兵力を派兵することは物理的に無理です。(どこでもドアでも開発したという前提???)
ここで自衛隊が居れば、自衛隊の空海戦力は世界有数で間違いありません。弾がないとかよく言われますが、他先進国の軍隊でそれ程の継戦能力を有する国がどれ程ありますか? 米国ぐらいでしょう。
最初の1週間程度を全力で防衛できる程度に弾があれば、後は世界に誇るジャパニーズマネーが弾は用意するでしょう。その為に、世界最大の軍需産業を有する米国の兵器も使用できるように互換性を持たせているのですから。
日本を過小評価し過ぎです。過大評価もダメですけどねぇ。上記ぐらいなら適当なところじゃないでしょうか。
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自衛隊が国民を守ってくれると信じているのか?

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自衛隊の廃止や核武装は、戦争になった時の勝つ手段を考えているのではなく、そもそも戦争をおこさせないための手段として考えているのだと思います。



圧倒的な戦力をもって非のない国に攻め込んだら、世界の警察や国連どころか、同盟国さえただではおかないでしょう。
中国は日本に対しては圧倒的ですが、アメリカ+ロシア+国連軍が動くとなれば話は違うでしょう。

発想は理解出来ますが、この発想を世界に浸透させ、国際世論を見方につけるほど日本の外交力が無いのが問題なんだと思います。

ホントに怖いのは一瞬にして軍事力で攻め滅ぼされる事ではなく、じわりじわりといつの間にか領土や国力を削られる事でしょう。
本土は失いませんが、尖閣諸島や知的所有権の侵害等で確実に日本の国力は衰えます。

国の豊かさが失われると、格差社会が到来し、国は内部から崩壊します。
そうなったら、保護の名目での侵攻を国際社会に認めさせる事になります。
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もしも中国が日本に侵攻してきた場合、どうやって国民の命を守るのですか?


→国民が廃止を選ぶのであれば、命を守るのは国民自身です。
自分たちの身は自分たちで守りましょうと義務教育で銃火器の操作方法を学ばせるつもりなんでしょうかね(^^;

私たちは殺されるがままですか?
→自衛隊があっても結局は国防をするだけの能力を持ってないので、殺される点では変わりません。
すぐ死ぬか、時間が立ってから死ぬかの違い程度。

中国と北朝鮮が沖縄を核爆弾で攻撃して米軍を壊滅させ、九州に侵攻してきたと仮定します。
→仮定がちと無謀ですね。米軍が壊滅ではなく、中立になってしまった場合で考えてみます(結果は同じですが)

自衛隊がなかったら、どうやって国民の命を守るのですか?
→自分の命は自分で守れる自信があるはずなので、国民各位が頑張って生きてください。

九州の人たちは殺されるがままですか?
→いいえ違います。各自が抵抗して、運がよければ死なないかもしれません。


今の日本は、自衛隊があっても中国相手に完膚なきまでにやられますよ。
中国はたとえ核を使わないでも、弾道ミサイルさえ打っていれば、自国に被害を受けることなく日本を壊滅させることが出来ます。
中国のミサイル発射基地の位置がわかっていて、日本に向けて発射を繰り返している事実があっても、日本の自衛隊は中国まで赴き基地を叩くことは法律上も装備上でも不可能です。
飛んでくるミサイルをひたすら撃ち落とすことしか出来ません。

例であげると、庭のある一軒家があったとします。
自衛隊は、庭や建物に入ってくる敵を攻撃することと、敵の投げる石を敷地内で捕まえたり撃ち落とすことは出来るとします。
敵は一軒家をやっつけたいとしているとしましょう。
(自衛隊と敵は各10人とします)
敵は下手に敷地に入ってしまうと反撃される恐れがあるので、敷地の外から石を投げて攻撃するのが一番です。
(石を投げ返される心配はありません!)
仮に自衛隊がとても優秀で、3人の敵が同時に投げる石でも撃墜できるとしても、敵が1人の自衛隊員にめがけてなげたら撃墜しきれずに、やられてしまいます。
これを繰り返せば、敵は外からだけで自衛隊を壊滅させることが出来るのです。
一軒家の中の住人は抵抗したとしても、軍人相手には敵うわけもありません。
こうして敵に簡単に占領されてしまうのです。

今の日本はこんな感じで、自衛隊が居ても居なくても攻撃されたら負けなのです(^^;
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前提が間抜けすぎる。


もうちょっと世間や社会を知ってから質問書き込みした方がよいよ。
もしも日本が侵略を始めたらどうしますか?というぐらい間抜け。
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■1.もしも中国が日本に侵攻してきた場合、どうやって国民の命を守るのですか?


私たちは殺されるがままですか?

■2.中国と北朝鮮が沖縄を核爆弾で攻撃して米軍を壊滅させ、九州に侵攻してきたと仮定します。
自衛隊がなかったら、どうやって国民の命を守るのですか?
九州の人たちは殺されるがままですか?

答え:1.
そのために日米安全保障条約があります。
日本が攻撃された場合、日本とともにアメリカが、攻撃するはず?

答え2.
核ミサイルは、北アメリカ航空宇宙防衛司令部が24時間監視していますが、奇襲攻撃されれば、壊滅でしょう。ミサイル迎撃を掻い潜って、日本、本土到着、着弾、爆発、消滅です。
その後反撃ですから、死ぬしかないでしょう。現実の話です。
当然ながら、広島、岡山、大阪、名古屋、静岡、豊橋、横浜、東京等等主要攻撃目標に対し攻撃され、日本は壊滅状態になりますが、生き残った日本人で新しい日本を築いてください。
自衛隊が有ろうが無かろうが攻撃すると中国共産党指導部が決定すれば攻撃します。
パワーオブバランスの均衡が崩れたときが、危険です。
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気になったんですが、質問者さんは沖縄が日本ではないor日本とは程遠いところにある形だけの日本だと思っているのでしょうか?



沖縄を壊滅させた時点ですでに日本国民の命は守られていません。
すでに沖縄の人たちは殺されるままですが?
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自衛隊の廃止を唱えていても、現実に直面すると人は意見を翻しますからねぇ・・・


かつて社会党の村山氏が内閣総理大臣になった時、急にそれまで反対していた安保を肯定し、主張していた非武装中立を放棄しましたしね・・
1998年には野党の代表質問で、管直人氏が「冷戦が終わったのに何で、自衛隊がいるんだ。必要ないじゃないか」と発言しましたが、それから数ヶ月もしないうちに北朝鮮がテポドン1を撃つと、急に「自衛隊に守ってもらわなくては」と発言していましたからね・・・

まあ廃止した場合は、戦争がおこらないようにするのが政治家の仕事という事なんでしょう。有事法案に反対していた社民党の福島瑞穂さんが、テレビで「もし他国が攻めてきたらどうするの?」と司会者に聞かれ、即答できず、重ねて聞かれた後でようやく「そういう事にならないようにするのが政治家の役目」と答えていましたから。

もし、攻めてきたら殺される前に逃げて難民になるか、レジスタンスになって抵抗するという手もありますが。

現実問題として、現状では中国の侵攻の可能性は低いでしょう。
確かに最近における中国の経済発展と軍の近代化には目を見張るものがあります。しかし、それでも中国軍の軍事力は全体的に近代化に遅れており、西側諸国に比べ20年は遅れていると言われています。この事に関して中国首脳部が「あと10年で西側諸国に追いつきたい」と発言したと伝えられています。
また、「イラク戦争」で米軍が見せた「情報収集伝達技術」「機動力及び火力」「最新の精密誘導兵器」は、今の中国に欠けている物であり、中国軍幹部が切実に欲しがっているとの話も伝えられています。外国から一部は輸入しているようですが、自国で生産したり数を揃えるには、まだまだ時間がかかるでしょう。

そもそも、中国海軍には大規模な渡海侵攻能力がありません。揚陸艦は60隻以上ありますが、大型艦はなく旧式艦が大半です。それも数十年前の艦が半数以上を占めています。中には兵員50人、戦車4両しか積めない艦種もあるのです。台湾の軍部が推定したところによると、民間船、それも漁船等を使っても2万人を上陸させるのが限度という数字もあります。去年ようやく大型の揚陸艦を建造する計画が始まったばかりです。
また、62隻ある水上戦闘艦艇にしても、そのうちの46隻は60年代設計であり、61隻ある通常型攻撃潜水艦のうち、55隻は50年代の設計の旧式艦です。
そして、空軍の配備機種も大半が旧式機です。ロシアから新鋭機を輸入していますが、米軍と自衛隊を相手に戦争するには、まだ不十分です。

核兵器にしても量・質的に優れているのは米軍です。米軍の戦略核戦力は中国の人口と工業力を全て灰にできますが、中国の戦略核戦力にはそれはできません。核兵器を使った場合、ダメージが大きいのは中国なのです。しかし、かなりの被害は与える事はできます。その被害を恐れる為、米軍も容易には戦略核兵器を使えず相互抑止が働き双方、核兵器は使わないでしょう。これは戦術核も一緒です。
沖縄に核を使ったら報復で、当然、米軍も核を使うでしょう。そうなった時、中国軍の侵攻は大きな確率で潰えます。

そもそも中国は米国の対空母用の戦術対策がまだ充分ではありません。
1996年の台湾の選挙で、台湾独立を訴える李登輝の優勢が伝えられた時、中国は演習を行い台湾を恫喝をしました。その時、米国に対しても「台湾問題に米軍が介入した場合は、中国は米国西海岸に核ミサイルを撃ち込む」と脅しましたが、米国はこれに屈せず2隻の空母を台湾海峡に派遣しました。結局、演習を中止したのは中国です。たった2隻の空母に手も足も出なかったのです。
そして10年経った今、ようやく、対米空母用の対艦ミサイル開発や、ロシアから長距離爆撃機のバックファイアを輸入して、空母対策を進めているのです。米空母対策は遅れています。

こうした事から、まだ今のところは日本に対する大規模な中国の侵攻はないでしょう。やるには、戦力が、特に海軍力が足りません。もし、するとなったら限定的な作戦か特殊作戦でしょう。

ただ、自衛隊も米軍も中国の動きは警戒しており、南方の島々における侵攻対処演習をするようになっています。一応、備えはしているみたいですね。
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 自衛隊廃止したーっ。


 もう、攻めても反撃すらできないぞ、いてまえーっ。

かくして、日本は反撃もできないまま、他国に侵略されたのでした。
女は陵辱され、男のほとんどが皆殺しにされ、日本の資産は全て奪われます。
(歴史に残るぞ。史上最も脆弱な国、日本。)

いじめられっ子といじめっ子の関係を例に取れば、大方理解できるはずなのに、自衛隊廃止論者はそれすら解らないようですね。

いじめっ子は決して自分より強い奴をいじめません。
反撃されて痛い目に遭うからです。
(互角の相手にも同様。)

もし、いじめられっ子が急に強くなったら、恐れをなして何もしてこなくなります。

武装(この場合、自衛隊。)していれば、簡単には攻撃してきません。
自衛隊は必要か?→必要です。

核の使用はあり得るか?→誰にも解りません。しかし、核が使用されない保証はどこにもないのです。

私的には、核どころかトンデモ兵器でも開発して、世界中の度肝を抜いてもらいたいですね。
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No.3です。

 質問に対する回答でない的外れの投稿が増えているので、改めて回答します。 

社会党や一部の公明党の言うように、仮に自衛隊を廃止したとします。
もしも中国が日本に侵攻してきた場合、どうやって国民の命を守るのですか? 私たちは殺されるがままですか?

ー 国民の命は守りようがなく、殺されるままです。 但し、自衛隊があっても、いずれ力尽きてやっぱり私たちは殺されます。

中国と北朝鮮が沖縄を核爆弾で攻撃して米軍を壊滅させ、九州に侵攻してきたと仮定します。自衛隊がなかったら、どうやって国民の命を守るのですか?九州の人たちは殺されるがままですか?

ー 上記と同じく、自衛隊があろうが無かろうが、九州の人たちも、それ以外の日本国民も殺されるがままになります。

これからは私の意見ですが、では、どうすれば日本国民の命を他国の侵略から守ることが出来るのでしょうか? それには、日本に侵攻すれば自国が破滅させられるかもしれない、よって日本には侵攻できないと他国に思わさせることしかありません(それでも、北朝鮮なら破滅覚悟でくるかもしれませんが)。 その一つの手段として核武装が考えられます。 ただし、日本が抑止力のある核武装を行う為には、狭い国土内だけにわずかな核兵器を配備するのではなく、数百発の核兵器を搭載した艦船、航空機を常に世界中のどこかに配置しておく必要があります。 そうでなければ、国土の狭い日本の場合、数発の核ミサイルの最初の一撃で壊滅させられてしまいますし、中・露・米・印などの国土の広い国に対する抑止力にはなりません。 これは今の日本にとって、経済的、技術的には可能かもしれませんが、先ず北朝鮮のように国際世論を敵に回してNPTから脱退して核開発を行わなければなりません。 但し、日本人は、国際世論を敵に回すことなど世界中で最も出来ない国民です。 それでも、気にせず上記のような大規模な核武装をしようとすれば、中国どころか先ず米国に攻撃されてしまうでしょう。 では、地下の秘密施設で、核兵器を製造できるかと言えば、こんなに狭くてオープンな国ではこれも無理です。 要するに本当に有効な核武装と言うのは、私のような素人でもわかる、全く現実性のない話なのです。 それをまともに論じるべきという愚かな国会議員が居るのは何とも情けない限りです。 では、核武装無しで抑止力を持つことが出来るのでしょうか? それは先に述べた通り、やはり無理な話です。
と言うことは、我々日本人はどうやっても他国の侵略を防ぎようがなく、常に他国の顔色を覗いながら侵略に怯えて過ごさねばならないということです。これも第2次大戦に勝利して、広大な国土を獲得して、真の大国になることができなかった日本人の宿命なのです。
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