プロが教えるわが家の防犯対策術!

いつもお世話になっています。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2965036.html
で、筋肥大のノウハウをご指導いただきました。
途中経過として、本日14:15の測定値は、167cm、64.6kg、体脂肪率15.3%。予想していたよりも体脂肪率も上昇せず、まずまずなのではないかと考えています。

http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3023302.html
で、チンニングについてご指導いただき、本日(昨日予定していましたが、都合により)からトレーニングに取り入れました。
1セット目自重10発でした。自分自身としては最初にしては上々と考えます。3セット目終了後に逆手で3レップ追い込み、尚かつワイドグリップでネガテイブのみ3レップ。キッチリ広背筋に効かせることが出来ました。

今回の第一の質問は、チンニングについてです。

1.順手の場合の意識する部分はどこであるべきか?
  ラットプルよりも、広背筋真ん中より中心に効いている感覚あり。

2.インターバルはどのくらいが適当か?
  今日は2セット以降もなるべく上げたかったので2~2.5分だった

3.追い込みの逆手、及びネガティブの意識は順手と同様で良いか?
  効いてる感覚は、逆手は若干下側、ネガは外より

どこを、どんな感覚で意識質か?筋トレで最も大事なことと思うので、皆さんが感じている「感覚」を参考にさせていただけると嬉しいです。

第二の質問は筋肥大の目安です。
五月に入り、順次試行錯誤しています。
●週3回 3分割
●ラン(有酸素運動)の停止
●アミノ散、プロテインの補給 トレ直後の糖分補給
●食事量の増加とビール酵母による栄養補助
等の効果を感じ、64.6kg15.3%という数字以上に伸びている感覚はあります。
逆にそれでもこの数字と言うことは、体重増は1ヶ月で0.5~1kgがいいところかな?と感じます。
とすると、2.5ヶ月で2kg体重増、0.5ヶ月で1kg脂肪中心に減量を繰り返すと、1年間で筋肉増が約4kgがマックス。
こんな感覚は経験値として妥当でしょうか?
個人差も大きいと思いますが、皆さんはどのくらいの目安を立てていますか?

見直してみると昨年1月の測定値が、60.2kg、13.0%でした。
17ヶ月で体重で4.4kg増、脂肪は約2kg増、ということは除脂肪分は2.4kg増。当時は5分/kmで一番軽く走れた時期のように思うので、比較になりませんが、思ったよりも筋肉量が増えていないような気もします。
しかし、当時ベンチプレス10RM55KGも危うかったのが、現在は10RM70KG。
筋肉量の増加と、筋力増加の相関もいまいちピンときません。

まとまりませんが、何かアドヴァイスありましたらお願いします。M(__)M

A 回答 (12件中1~10件)

遅くなりました。



筋最大伸長時または最大伸長時付近でのウェイトによるスタティックは、故障を引き起こす可能性が非常に高いです。つまり、ストレッチした状態ではウェイトによるスタティック法を用いてはいけません。疲労法としては良いのかもしれませんが・・・。

以下の種目にはこの方法は用いない方が良いです。
ベンチプレス
ダンベルフライ
ショルダープレス
デットリフト
ベントオーバーロー
バーベルスクワット
バーベルカール
トライセプスエクステンション
上に述べた理由だけでは無いのですが、これらの種目にはスタティック法は向きません。


又、スタティック法では、インナーの刺激に於いて役不足です。
よって、アップが非常に重要な役目をします。

例)
アップ1・・・チンニングの重量の20~30%程度で1~3分程、リズミカルに正確に行う。(1セット)
アップ2・・・50%程の重量で5~10RM程、ゆっくりと正確に行う。

通常アップの前にアップ1をする事を推奨します。
スタティック法を用いる場合”アップ1”を重視して、その他のアップを足して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
よく理解できました。
チンニングのアップ1については、ラットプルで自重の20~30%で行うということで大丈夫でしょうか?
少し、軽すぎるように感じますが1~3分というのであれば、このくらいなのでしょうか。
僕の場合でしたら65×0.2~0.3=13~19.5kgですね。

確かにチンニングの時にはいつもアップ不足を感じていました。
水曜日に行った際には、ラットプルを39kg×15回行った後に、順手で1セット、2セット目は逆手で、最後にスタティック法で追い込みました。
クールダウンをラットプル25kgで行おうとしたところ、考えられないくらい重く感じ、オーバートレを感じたので中止しました。

大変参考になり感謝します。

お礼日時:2007/06/15 10:23

いやいやお恥ずかしい、、、、、



しかし貼り付けていただいた初期のアドバイスを読み返させていただくと
ずいぶんと甘っちょろいアドバイスだったな~と

回答、アドバイスはまず先方の健康に気を使うことが第一だと思います
ので以前は私も初心者の方に効率を求めることを推してましたから、
「まず食え、追い込め、話はそれからだ」
なんてなったのはbagnacaudaさまのせいかも。
しかしやはり全セット追い込み型は危険なので心配です。

>トレ終了後に軽い吐き気をもよおしました。

えっ?それが普通では、、、(笑)
じゃなくてやはりやりすぎですよ

スロトレは以前、山田氏のDSTが流行ったころ、試しにスクワットを
行ってみたところ、あまりにもきつくて筋肉痛が強烈だったため
逃げ出したことがあります。間違いなく吐きます。
ホムトレに特化して50mmシャフトとプレートを揃えられない以上
そこに行くしかないかもしれないですね 憂鬱です。
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この回答へのお礼

■「まず食え、追い込め、話はそれからだ」
なんてなったのはbagnacaudaさまのせいかも。

ぬれぎぬです!(笑)

■しかしやはり全セット追い込み型は危険なので心配です。

僕の追い込みは「自己満足」で非効率だったかもしれません。
ベンチプレスも、少し追い込み方を変えて見ようと思います。

■ホムトレに特化して50mmシャフトとプレートを揃えられない以上
そこに行くしかないかもしれないですね 憂鬱です。

逆に言えば、ちゃんとした用具と補助者がいる環境を僕は活かさなければ嘘ですね。

スロートレーニングが理屈としては理解できます。
実際にソロトレ気味くらいの気持ちでバーベルを扱った方がベンチも、鍛える部位を意識しやすいとは思いますが、実際にやるとなると、ある種の欲求不満と忍耐が必要そうですね。

今日は、ベンチの日です♪

お礼日時:2007/06/09 08:16

通常トレーニングとスタティック&スパースローネガティブを組み合わせた場合の筋肉痛は、通常トレーニングだけの場合に比べて若干少なく、かつ長引く様な感じをもっています。

よって、筋肉痛をトレーニングや回復の判断基準とするのは通常のそれとは区別が必要に思います。
なぜ、筋肉痛度が軽く感じられるかはハッキリと解りませんが、トレーニングが軽い訳では有りません。

背のトレーニングに於いて、超回復論に合わせると72時間程度の休養となるのでしょうが、筋最大収縮時のスタティック&スパースローネガティブを組み込んだ場合、私の経験上最低でも中三日~五日は開ける必要が有ります。個人的には一週間に一度程度の頻度が良いと思います。

>ラットプルも困難でしたので、重量を少し落としてシーテッドローを3sets行った後・・・

もし、シーテッドを3セットでオールアウトしてしまう強度でトレーニングした場合は、オーバートレーニングの可能性が濃いです。やるのでしたら、15~20回程出来る回数を10回程度で1セットとし、それを2セットも行うか、軽く15~20回を余力を持って流す(クールダウン的に)程度で良い(十分)でしょう。
パンパンにパンプした広背筋・大円筋は、この程度のシーテッドでも十分に厚み方向のトレーニングになるはずです。
オーバートレーニングには十分な注意が必要です。



加重について・・・その3

上級ホームビルダーが一度はブツカル壁・・・それは、シャフトの耐荷重以上のスクワットでしょうね。

簡単に安全帯使用の加重スクワットについて述べてみます。

安全帯使用のスクワットは、大腿四等筋と縦方向への大尻筋+下脚に於いてはその威力を発揮しますが、上半身を引っ張るための大尻筋及びハムストリングス+脊柱起立筋の刺激は比例向上しないと思われます。
大腿四等筋専用のスクワットと割り切り、その他のトレーニングを追加する必要が有ると感じます。

以上の事からオリンピックシャフト購入となるのが一般的でしょうか?。しかし私はスロートレーニングに走りました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かにオーバートレーニングだったかもしれません。
というのも、トレ終了後に軽い吐き気をもよおしました。
以後、注意します。

約20時間経った時点での筋肉痛は、おっしゃるように強烈なものではなく、ず~~ん…というか重い感じの鈍痛というか、妙な感覚です。

しかし、週3回の三分割トレの僕にとって、回復に1週間かかるトレーニングはむしろ好都合です。
たとえば、通常のベンチプレスとスタティック&スパースローネガティブを組み合わせるなんてことも可能なんでしょうか?
勿論、補助者に入ってもらって、最後にスーパースロでネガを行って5~10秒止めて引き上げてもらうとか?
故障しますか?

ともあれ、毎週行いかどうかは回復の様子を見てですが、チンニングについて選択肢が広がりました。
ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/08 12:55

いや~今まで本能の赴くままのチンニングだったので


見直す良いきっかけとなりました。皆さんありがとうございます。

>2~3set目は補助者についてもらい10回

と言うことは1セットにフォーストレップ4発ぐらいですか?
3セット目2発ぐらいにしておきましょうよ(笑)
私は補助者無しなので前回のべた地獄のパーシャルやりますが
自重のラストセットのみです

ちなみに家での私の通常コースは

ベントロー→ワンハンドロー→自重チン
もしくは(下半身オスモウデッドとの絡みで)
高重量ワンハンドロー→軽量・超ストリクトベントロー

根性がある日
ベントロー→加重チン→自重チン(ネガティブ付)
根性が無い日(または下半身オスモウデッドとの絡みで)
加重チン→ワンハンドロー
だったのですが、これを読んで少しチンニングを極めようと思っていた
矢先に病に倒れてしまいました。残念です。

しかしスクワットで安全ベルト使うのは気付きませんでした
シャフトが曲がったと書き込む前に気付いていれば、、、、、、

この回答への補足

ちょっと余計なことを書いてしまったかもしれませんが、質問者に正確に意図を伝える回答を書くって難しいですね。
相手の知識やレベル、モチベーションによっても違いますし。

確かに、筋トレ+有酸素って邪道と言うより非効率だとは思うんです。
僕が何故そんなことが「出来ていたか?」といえば、ちゃんと筋トレ「出来ていなかった」からなんですよ。(笑)
今、吐き気もよおすほど追い込んで走れといわれても難しいです。
どこかでセーブしないと難しい。
でも、邪道かもしれませんが、それはそれで、僕の健康増進には大きく貢献したし、当時の僕にとっては「正しい」トレーニングだったような気もします。

あ~~あ、kanegraさんまで熱くなっちゃった。
みんな若いなぁ~~。

と、アドレナリン50男は思いました♪(笑)

補足日時:2007/06/08 16:08
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この回答へのお礼

いや~~BCAAさん、その日の「根性ランク」別プログラム、参考になります。
僕も、いつも同じでなく何パターンか作成しようとしているところです。
肩もシーテッドバックプレス(ダンベルショルダー)→サイドレイズとか、ベンチプレスのあとにダンベルプレスを持ってきたり・・・。

しかし、シャフト曲がってしまう重量って一体何キロでやってるんですか???(@@)

チンイングは奥が深いですね。
それにしても、チンニングを強くするとそれだけで概ねトレが終了して、あまりに早くトレが終わってしまう気が・・・・

お礼日時:2007/06/08 13:00

筋収縮時のスタティックについて・・・



筋肉が最も収縮した時に、5秒以上の静止を設ける事で筋肥大・筋出力に非常に効果的で有るといわれます。
私はスロートレーニング実践者(全てでは有りません)でも有りますが、経験上では筋肥大には効果が有ったと言えます。
5秒以上とはアイソメトリックス理論から来ているのでしょう。アイソメトリックトレーニングそのものは、筋肥大効果がアイソトニックトレーニングに比べて低いと言われていますが、筋収縮時のスタティックは筋肥大効果は高いらしいのです。
このカテにて”チューブトレーニングは筋肥大に効果的である”と言われる回答者が多く見受けられますが、ご存じの通り初動負荷がホトンド掛かりません。よって、フリーウェイト程の筋肥大効果は期待出来ないはずです。
しかし、この”筋収縮時のスタティック”をチューブトレーニングに取り入れたらどうでしょうか?。初動負荷の掛からないトレーニングでも筋肥大効果が高まるはずです。
ここら辺を理解して”チューブトレーニングは筋肉が付く”と回答している方がどれくらいいるのでしょうか。

チンニングに於いては初動負荷もかかるし、筋収縮時のスタティックも出来る、前後ぶれ等を押さえるためにスタビライザー能力もかなり使う・・・実は、ものすごいトレーニングなんです。

いづれにしても”筋収縮時のスタティック”は強烈なトレーニングですので、オーバートレーニングにならない様に自己管理して下さい。



加重について・・・その2

加重チンニングについては御理解いただけたものと思います。

さて、安全帯のその他の使用例ですが・・・。
安全帯:一般的にはこれ(FC110)です。
http://www.fujii-denko.co.jp/product/10.html

スクワットで説明致しましょう。

荷縛り用ナイロンベルト(多分黄色いやつ)×3本用意します。
安全帯両側の”Dバックル”と”角バックル”にそれぞれウェイトを吊します。この段階ではナロースタンススクワット以外はトレーニングしにくいですね。そこで、吊した両側のウェイトのシャフト挿入穴にもう一本の荷縛り用ナイロンベルトをそれぞれ通し、身体の後ろ側で引き止め金具にナイロンベルトを入れて締めます。ちょうど尻の当たりにウェイトがくる様な感じになります。両横に吊されたウェイトを後ろに引きつける様な感じで、荷縛り用ナイロンベルトでウェイトを引き締めます。

この様な使い方で両足にシャフトの耐荷重以上の負荷を掛ける事が出来ます。
安全帯が腰に負担が掛かる様ならば、こんな(R-520)オプションも有ります。
http://www.fujii-denko.co.jp/product/09.html

あと、ディッピングベルトの様に使用して重量を増す方法も有ります。その場合、脚の下にブロックか煉瓦の様な物で底上げすると、吊されたウェイトが床に付きません。

ハーネスではスクワットに使用するのは難しいです。胸に付けたウェイトが、身体を降ろした時に両腿に引っかかり上手くトレーニング出来ません。



今回はこの辺にて・・・で、あります。

この回答への補足

今日木曜日は、背・二頭筋の日でした。

up setとしてラットプルを15RMで行った後、チンイングをしました。
1set目は自力で10回
2~3set目は補助者についてもらい10回
その後、スタティック&スーパースローネガティブを試みました。
確かにベントローは無理でした。

ラットプルも困難でしたので、重量を少し落としてシーテッドローを3sets行った後、アームカールを行い、時間が少し余ったのでクランチ。
今回の追い込みで、どの程度の筋肉痛が起こるかによって、今後のメニューを考えてみたいと考えています。

ありがとうございました。

補足日時:2007/06/07 20:05
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
筋肥大とチンニングというテーマを掘り下げていただき、これからのトレーニングにとても有効な指針を示していただきました。
私だけでなく、この書き込みを後々読んで参考にされる方も多くいると思います。

この質問は、アドヴァイスを僕なりに実践してから、再度感じたことを細く質問させていただきたいので、しばらく締め切らずにいます。
また、宜しくお願いします。m(__)m

お礼日時:2007/06/05 07:04

安全帯見てきました。


引っ掛け金具(?)にモリヤのプレート引っ掛けられそうです
ぶら下げ長さも調節できそうで、ズボンが脱げることや
着地時に股間直撃も両サイドぶら下げなら起こらないですね

あとはお金ですが、、、、
あと安全帯で思いついたのですが
ロッククライミング用ハーネスってどうですかね。

私が背中の回復が胸よりかかるのもやりすぎかもしれないですね
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文章構成に誤解を招く問題が有りましたので訂正致します。



>チンニングの後に”ベントオーバーローをするのならばしない方”が良いです。
を・・・
>チンニングの後にベントオーバーローをするのならば”スタティック&スパースローネガティブ”はしない方が良いです。
・・・と、して下さい。

そもそも、このスタティック&スパースローネガティブは、これだけでもかなりの強強度のトレーニングです。これだけを一週間にたったの1セット(概ね70秒以上ならば)するだけでも筋肥大が望めるはずです。
また、このトレーニング方法を実践した後ではものすごくトレーニングパフォーマンスが落ち、それ以降の背のトレーニングがまともに出来ないと思われます(昨日実験済み)。
なので、この追い込み方法はしない方が良いというアドバイスになった訳です。
追い込みをするのならば、スローネガティブを数回で良いでしょう。


広背筋の発達に関して・・・

プル系が広がりで、ローイング系が厚み・・・基本的にはそうです。・・・が、プル系でも厚みもでますし、ローイング系でも広がりはでます。
トレーニング初期~中期では、プル系が広がりでローイング系が厚みが顕著にでるが、長年トレーニングしているとたいした差が無い・・・という意見もあります(25年以上前に、名前は解りませんがあるビルダーが本で書いていた様に記憶してます)。

そこで、プル系をメインにする期間とローイング系をメインにする期間を、年間スケジュールで分けた方が良いと思うしだいです。
おいおい考えましょう。

敢えて、オールマイティーとするならば・・・アスリート向けのシーテッドローとスターナムチンアップでしょうか?。トレーニング動作を分析するとオールマイティーに思えます。



加重について・・・

bagnacauda殿、チンニングも数年していると加重する様になります。この時に腹筋に力が入っているとディッピングベルトを上手く保持出来ません。今のうちから脊柱起立筋に意識がいく様にしておいた方が良いでしょう。

地動説(笑)・・・援護射撃しようとしたんですが、質問者が参加していないので見殺し(-。-;)にしました。

私はここ数年ディッピングベルトを使用しておりません。ジャージごと下がるし、出っ尻に気を抜くとベルトごと落ちるし、安物だと食い込みが気になるし・・・。
以上の様な問題は有るでしょう?。そうならば・・・。

1.ディッピングベルトの鎖の付け根の丸管を紐で結ぶ・・・昔、この様にしていました。
2.加重しない・・・チンニングのスーパースローです。ディップスはたとえスローでも加重しないわけにはいきません。
3.私がここ数年している方法です。人前だと恥ずかしい・・・。
それは・・・電気工事用安全帯付作業用腰ベルト+荷縛り用ナイロンベルト(止め金具付、耐荷重70Kg、2m、約¥400)です。

耐久性:ディッピングベルトとは比較にならないと思ってます。
耐荷重:100Kgぐらい楽勝です。元々人体の落下防止用ですから。
装着性:肉厚ですので食い込みも気になりません。落下の危険も有りません。ディッピングベルトに比べて幅が狭いですが、食い込みが気になるならばオプションで腰当てサポートも有ります。
御値段:高級ディッピングベルト2つ分といったところでしょうか?。

最近はホームセンター当たりでも置いて有るようです。

ご一考を・・・
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この回答へのお礼

丁寧な解説ありがとうございます。m(__)m
スタティック&スパースローネガティブは、試しに一度やってみたい誘惑にかられています。
明日の予定の脚のトレを今日に前倒しして(丁度間が空いてしまっています)、最後に1セットだけ。そうすれば、木曜日の背中のトレまで中2日空くし・・・。

背中は、「効いた!」という実感を最も得にくいので、ついつい様々な種目に手を出しがちなのかもしれません。
○そこで、プル系をメインにする期間とローイング系をメインにする期間を、年間スケジュールで分けた方が良いと思うしだいです。
おいおい考えましょう。
なるほど!です。集中を心がけます。

また、宜しくお願いします。

お礼日時:2007/06/04 08:49

Allosaurusさんお久しぶりです


bagnacaudaさんのアドレナリンが止まらなくてどうしようと
思ってました。(笑)

故障なさったら多分私のせいだと思います。
どうか程ほどに、、、、

で加重のこともできたらお書き込みいただきたいのですが
私は現在プレートを腰から吊ってるんですが、着地の際やその他で
いろいろ不都合があって、なんか良い道具無いですかね、、、
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この回答へのお礼

ご心配いただき恐縮です。m(__)m

昨夜は、胸・肩・三頭筋のトレを20:30~21:30でやりました。
早速、ベンチ70kgで3セット、65kgで1セット後に、ダンベルプレスを16kgと14kgで入れてみました。
妙な言い方ですが、ストレッチみたいな感じで大胸筋を使えて、遅発性筋肉痛がなんとなく緩くなりそうな感覚が?気のせいかどうかは、あと1日経つとわかります。

体重ですが、昨夜は夕食後だったので、トレ開始前に図ったら65.3kgでした。ついに65kg超えです。
しかし、今朝計ったら64.4kg・・・。
確かに、オシッコもいっぱいしましたし汗もかきましたので、約1kg損したような・・・。(笑)
増量も道険しです。

お礼日時:2007/06/03 14:51

>前回回答を頂いたときは、私の不注意で削除されてしまい、申し訳ございませんでした。



よくある事です。お気になさらずに。



>逆に言うと、腹筋に負担がかかっているのは、背中が丸まっているからでしょうか?

背が丸まっているとは言い切れません。

1/背筋は伸びているが、レッグレイズの様な姿勢をとっている場合。

 一見問題ない様に思えますが、意識・無意識の観点から腹に神経が分散しているでしょう。やはり、それらを背に集中させた方が良い様に思えます。ただ、上半身を斜めに反る(上げ位置は鎖骨付近)チンニングならば深刻な問題はないはずです。ちなみに、上半身を出来るだけ垂直(上げ位置は鼻~顎)にしたチンニング(私が思うにビルダー的な)では腹の力を抜かないと垂直を保ちにくいです。


2/リーバースクランチの様な場合。

 これは明らかに背中が丸まっているはずです。腕で身体を上げる比率が高まると思います。回数を稼ぐという観点からならばこれでも良いと思いますが、筋肥大トレーニングとなれば背は丸めない方が良いです。


>正しいフォームのチンニングなら腹筋にはこないと考えてよろしいでしょうか?

私的にはYesとなります。


>反動に頼らないフォームに移行するという手順で問題はないでしょうか?

推奨致します。



---スターナムチンニングについて---

一般的には多少の反動を利用しますが、極力スクリクトで行う様に心がけます。このトレーニングは、上腕二頭筋はもとより上腕三頭筋も相当使います。また、通常のワイドグリップチンニングよりもきつい運動ですので、通常のチンニングが15回ぐらい出来る様になってから挑戦して見るのも良いと思います。背筋全般を刺激しますが、どちらかというとアスリート向けのチンニングではないでしょうか?。

この他に、コマンド・オフセット・フロントリバー等いろいろなバリエーションが有りますが、そのホトンドがビルダー向けと言うよりアスリート向けに思えます。



追い込みに関してですが、スタティック&スーパースローネガティブはきつすぎます。チンニングの後にベントオーバーローをするのならばしない方が良いです。
先ほどして診たのですがまともにベントローは出来ませんでした。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。
とても理解しやすく、指針になります。
ただ一つだけひっかかるのが、

●追い込みに関してですが、スタティック&スーパースローネガティブはきつすぎます。チンニングの後にベントオーバーローをするのならばしない方が良いです。

の部分です。
感覚として僕が感じているのが、同じ広背筋のトレーニングでも、ベントオーバーローとシーテッドローは、なんとなく「厚み」に効き、ラットプルとチンイングは「幅」に効くような感覚を持っています。
というか、ベントローをする時には「厚みがつけ~」と念じて、ラットプルの時は「幅が広いがれ~」と呪文?をかけていました。
チンニングはオールマイティなのでしょうか?

初心者のイメージ的な質問で恐縮なのですが、チンニンングメインの背・二等筋のトレーニング・プロのイメージが少し曖昧になってしまいました。
示唆いただけると助かります。

お礼日時:2007/06/03 13:48

---おさらい---



上げ位置・・・
頭が垂直の場合はバーは鼻の下まで、目線が前方上方の場合は顎まで。
それ以上に引き上げると肩に負荷が逃げてしまう為。アスリート向けならば目一杯胸まで引き上げる方が良いでしょうが、筋肥大的には効率が悪く成ると思います。

手幅・・・
上げ位置まで引き上げた時に前腕が垂直になっている広さ。鏡の前で棒や紐で確認するのが良いです。

姿勢・・・
背中は丸めない。上体を反る様な形も有るが、下半身を引き上げる様な感じで固有背筋に刺激がいく様にすると良いと思います。背が丸まっていると腹筋に刺激がいき、背全般の運動には成りにくいです。

握り・・・
基本はアンダーグリップです。サムレスでも良いです。小指と薬指に力を入れて下さい。


Question 1
意識する部分は?

Answer
1/
肘は”常に真下”に引く事です。ノーマルなプルアップは上半身は真っ直ぐですが、スターナムは上半身が反ってます。どちらにしても肘は真下に引いています。結果としてスターナムは身体の後ろに引く様に成りますが、大地から見て真下に引いています。ノーマルなプルアップで身体の後ろに肘を引くと、増帽筋の運動に変わります。
又、チンニングやり始めは背中の真ん中に効いている感覚が有りますが、これは菱形筋に普段味わっていない感覚が掛かるためです。そのうち慣れます。

2/
バーと身体の距離です。チンニングをしている姿を横から見たと想像して下さい。この時、下げた状態と引き上げた状態でバーと身体の距離をあまり離さない様にして下さい。順手で距離を離すと腕の運動と成りやすいです。スターナムは逆です。


Question 2
インターバルについて

Advice
最初のうちは十分に休んで下さい。30秒とか1分とか決めないで良いです。最初は3~5分ぐらいとり、トレーニング毎に30秒づつへらして御自分で最適と思われる時間を見つけて下さい。


Question 3
追い込み方法は?

Answer
私はワイドアンダーグリップでは行いません。肩に違和感がハシル為です。よってオーバーグリップでの追い込み方法を書きます。
その方法は、スタティック&スーパースローネガティブです。
やり方は簡単です。まず、身体を引き上げた状態でぶら下がります。その状態で限界まで(身体が自然に下がってくるまで)静止(スタティック)します。身体が耐えきれず自然に身体が下がり始めたら、出来る限りゆっくりと身体を下げていきます。
1セットでOKです。
スタビライゼーショントレーニング的な一面も有り、左右の筋肉バランスを整えるにも良いと思います。


Question 4
筋肉量の増え方は?

Answer
妥当たと思いますよ。こればかりは人それぞれです。私の感覚では1年間に筋肉量が初年度ならば、4~8Kg、それ以降は2~6Kgも増えれば上々だと思います。



---最後に---
これは私のコンセプトです。
厚い胸に広い背中としています。つまり、ベントオーバーローを始めにもって来るのではなく、負荷の融通のききづらいチンニングを最初にもってきて、チンニングをメインにベントオーバーローをサブにしたいところです。
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この回答へのお礼

お久しぶりです。
前回回答を頂いたときは、私の不注意で削除されてしまい、申し訳ございませんでした。
今回も、詳細かつ具体的な回答を頂き感謝します。
なんというか、ビジュアルなイメージが広がりました。
若干の追加質問があるのですが、もしも、お手すきの時に教えていただけると助かります。

●姿勢・・・
背中は丸めない。上体を反る様な形も有るが、下半身を引き上げる様な感じで固有背筋に刺激がいく様にすると良いと思います。背が丸まっていると腹筋に刺激がいき、背全般の運動には成りにくいです。

逆に言うと、復帰に負担がかかっているのは、背中が丸まっているからでしょうか?正しいフォームのチンニングなら腹筋にはこないと考えてよろしいでしょうか?

●スターナムチンニングというものを初めて知りましたが、イメージとして反動を大きく利用しないと難しいと感じます。
というか、私の筋力だと、どうしても反動をある程度使って体を引き上げることになってしまいますが、このまま8~10レップを繰り返して、少しずつ反動に頼らないフォームに移行するという手順で問題はないでしょうか?


一昨日の木曜日は、
up set代りに、ラットプルを55kgほどで15回行い、その後にチンニング3setsをし、ベントロー50kg×15回 3setsの後にシーテッドローを52kgでドロップセット的に1セット入れました。最後に、22kgで両手アームカールを4sets。
チンニングは逆手とネガティブで追い込みを入れました。
教えていただいた追い込み方法も、次回試してみます!

ご指導、ありがとうございました!

お礼日時:2007/06/02 09:12

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