メモのコツを教えてください!

PASMO Suica TOICA ICOCA PiTaPaについて詳しく知りたいんですが、PASMOとSuicaは首都圏の私鉄、地下鉄、JRで利用できるようですがどう違いがあるのでしょうか?
TOICA、ICOCA、PiTaPaについてはどこで利用できるのでしょうか?
現在東京のの大学に通うために都内で一人暮らしをしているのですが実家が近畿地方なので帰省するとき名古屋からJRや近鉄などの路線も使います。どのようなカードを持っているのが一番便利でしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

結論から申し上げますと、


1.SuicaまたはPASMO
2.ICOCA
の2枚を持っていれば、全国の利用可能エリアの大半で使用できます。
SuicaとPASMOについては首都圏では概ね同等に使用できますので、お住まいの沿線や利用する電車等を考慮し何れかを選択して下さい。
ICOCAを持つことで関西のJRと大手私鉄、京阪神の地下鉄全てをカバーできます。
上記2枚で現時点で乗車できないのは名古屋圏のJRだけですが、来春にはSuica、ICOCAとTOICAが相互利用できるようになります。

TOICAは現状は名古屋圏のJRだけですし、来春にSuica、ICOCAと相互利用開始になると利用可能エリアがSuica、ICOCAに包含されることになるので、JR東海管内で定期券を載せられる以外の優位性はありません。
PiTaPaは他のカードと毛色が異なりクレジットカードの分身みたいなものです。発行会社沿線にお住まいの方には色々と特典があり選択肢になりますが、それ以外の方には年会費も要りますしお勧めできません。
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交通機関のご利用に限って回答します。

電子マネーを使った売店などでのショッピングは含みませんが、電子マネーを使った運賃精算など交通機関に関する事項は含みます。
【PASMOとSuica】
SuicaはJR東日本の発行している電子カードです。
http://www.jreast.co.jp/suica/index.html
PASMOは首都圏のJR以外の交通機関で設立された株式会社パスモの発行している電子カードです。
http://www.pasmo.co.jp/index.html
<首都圏での利用>
・SuicaとPASMOは全く同じように利用できます。
・再発行はSuicaならJR、PASMOはJR以外でとなります。(無記名式など紛失の再発行はできないタイプもあります)
・定期券をつける場合、JRのみの定期はSuicaのみ、JR以外のみの定期はPASMOのみ可能です。ただし、バス定期はどちらも可能です。
<他のエリアでの利用>
・PASMOでの仙台・新潟Suicaエリアにおける鉄道利用はあと1年程度で可能になる予定です。
・PASMOはTOICA、ICOCA、PiTaPaエリアでは使用できません。
・SuicaはICOCAエリア(JR西日本の駅)で利用可能です。
・SuicaのTOICAエリアでの利用は来年3月開始予定です。
・SuicaはPiTaPaエリア(関西圏の私鉄、地下鉄、バス)では利用できません。
【TOICA】
JR東海の発行する電子カードで利用エリアはサイトをご参照下さい。
http://toica.jr-central.co.jp/
<他のエリアでの利用>
・来年3月には、JR東日本のSuicaエリアとJR西日本のICOCAエリアでも利用できる予定です。
・私鉄、地下鉄、バスでは利用できません。
【ICOCAとPiTaPa】
ICOCAはJR西日本の発行する電子カードです。
http://www.jr-odekake.net/guide/icoca/
PiTaPaは関西圏のJR以外の事業で設立された株式会社スルッとKANSAIが発行する電子カードです。
http://www.pitapa.com/
PiTaPaだけは他のカードと異なり、クレジットカード主体の利用料金後払い方式ですので、購入にはクレジット会社の審査が必要なため誰でももてるわけではありません。
<他のエリアでの利用>
・PiTaPaはJR西日本(ICOCAエリア)でのみ利用可能です。
・ICOCAはPiTaPaエリアとJR東日本(Suicaエリア)で利用可能です。
・ICOCAはPiTaPaエリアでのきっぷ購入や精算利用はできません。
・ICOCAは来年3月にTOICAエリアでも利用可能になる予定です。
・ICOCAは首都圏の私鉄、地下鉄、バスでは利用できません。
【他のエリアでの利用のまとめ】
以下の隣り合うエリアで利用できます。
PASMO←→Suica←→ICOCA←→PASMO
(仙台・新潟エリアのPASMO←→Suicaは1年以内に可能となる予定)
来年の3月には以下の関係が追加されます
Suica←→TOICA←→ICOCA
従って、今のところ1年後にはおおむね以下のようになる予定です。
PASMOはJR東日本でも使えます。
Suicaは関西圏の私鉄・地下鉄・バスだけ使えません。
TOICAはJRでだけ使えます。
ICOCAは首都圏の私鉄・地下鉄・バスだけ使えません。
PiTaPaはJR西日本でも使えます。

結局、Suicaを持っていればJRと首都圏私鉄・地下鉄・バスを広くカバーしますから、一番いい選択となるでしょう。

なお、この電子カードは現在利用範囲の拡大が急速で、すぐに情報が陳腐化してしまいますので、現在のところと言うことでご理解下さい。
また、クレジットカードと提携した各種サービスも存在しますが、かなり複雑になるので省略しました。

ちなみに、各エリアにまたがっての利用はできませんが、モバイルSuicaなら新幹線の利用も可能になる予定です。ただし、クレジットカードを登録するモバイルSuicaのみに限られ、クレジットカードの登録のいらないEasyモバイルSuicaの場合は新幹線の利用はできません。
このように、携帯電話を使ったモバイルSuicaには、クレジットカードの登録が必要な「モバイルSuica」と、登録のいらない「EasyモバイルSuica」の2種類がありますが、かなり便利そうな機能は「EasyモバイルSuica」では「使えない」ことが多い点に注意するといいでしょう。

電子マネーのショッピングに対しては基本的にSuica~PASMOだけ相互利用が可能です(PASMOのマークだけのお店でもSuicaでショッピング可能といったことです)。
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Suicaは関東、仙台、新潟近郊のJRとPASMOエリア、関西のICOCAエリアで利用できます。



PASMOは関東の私鉄、関東のSuicaエリアで利用できます。
なお、在庫切れで現在販売してません。

TOICAは名古屋地区のJRでのみ利用できます。
近い将来、東海道新幹線で新幹線専用カードと2枚重ねで利用できるようになります。

ICOCAはJR西日本のICOCAエリアと一部のPiTaPaエリアと関東のSuicaエリアで利用できます。

PiTaPaは関西の私鉄PiTaPaエリアとICOCAエリアで利用できます。
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(1)SuicaとPASMOの違い


・Suicaカードは首都圏エリアの他に仙台・新潟エリアとJR西日本の近畿圏エリア(ICOCAエリア)で利用可能です。
・今年の夏にはICOCAを導入する岡山・広島エリア、来年春にはJR東海のTOICAエリアでも利用可能となります。
・但しICOCA・TOICAエリアでは電子マネーは利用できません。
・PASMOカードはSuicaの首都圏エリアのみ相互利用可能で、仙台・新潟エリアでは現在鉄道での利用はできません。(電子マネーは利用可能、なおおおむね1年後には利用可能になる予定)
(2)TOICAカード
・現在はTOICAエリアしか利用できません。なお上記のSuicaでも記したとおり来年の春にはSuicaエリアとICOCAエリアにて相互利用が可能になります。(電子マネーは不可)
(3)ICOCAカード
・ICOCAエリア、PiTaPaエリア、Suicaエリアで利用可能です。(なおPiTaPaエリアでは自動改札での利用のみチャージ金額からの引去にて可能です。きっぷの購入は不可)また来年の3月にはTOICAエリアでも利用可能になります。なおSuica、PiTaPa電子マネーの利用は不可
(4)PiTaPaカード
・PiTaPaエリア、ICOCAエリアにて利用可能。なおPiTaPaは後払い方式を採用しているがICOCAエリアでは後払い方式を採用していないため事前に入金が必要です)

なので持つとしたらSuicaカードとICOCAカードを2枚持つか、Suicaカードと磁気式のスルッとKANSAIカードを持つのがベターかなと思います。なお注意事項として来年のTOICAが共通化になっても在来線では各エリアをまたいでの利用は出来ないとのことです。たとえばTOICAエリアの名古屋からICOCA京阪神エリアの大阪までを在来線で利用する時はきっぷに引き換える必要があるということです。
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