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初歩的な質問と思いますが宜しくお願いします。
私は個人事業主の青色申告者(今年から、去年は白色)です。 
去年までは現金出納帳のみで今年から仕訳(その他もろもろの帳簿)を始めました。

質問(1)

H18年仕入の買掛金・水道光熱費をH19年に支払う場合H19年の仕訳帳にどの様に書いたら良いのでしょう?
※H18年の確定申告では経費に入れていますが、18年中に実際にはまだ支払っていないものなので分かりません。

質問(2)

H19年12月末の時点でまだ支払っていない買掛金と水道光熱費はどの様に処理(仕訳)して確定申告したら良いのでしょう?

 

A 回答 (2件)

>H18年仕入の買掛金・水道光熱費をH19年に支払う場合…



青色申告で 65万円の控除を受けるなら、貸借対照表の作成が義務づけられています。
期首 1月1日付で、仕入は「買掛金」、水道光熱費は「未払金」として数字が載ってきます。
実際に支払ったとき、
1/20 【買掛金/現金 (or普通預金その他)】
1/25 【未払金/現金 (or普通預金その他)】
の仕訳をします。

>H19年12月末の時点でまだ支払っていない買掛金と水道光熱費は…

取引が成立した時点で、
12/20 【仕入/買掛金】
12/25 【水道光熱費/未払金】
と仕訳をします。
期末 12月31日現在の貸借対照表には、買掛金も未払金も、翌年へ繰り越される数字が載ることになります。

買掛金も未払金も、決算書の収支計算には関係しません。
「仕入」や「水道光熱費」を計上した時点で収支計算に反映されますので、買掛金や未払金をいつ支払ったかは、税金の計算に影響しません。

この回答への補足

なるほどですね。
とても参考になりました。
ありがとう御座いました^^
また困った時は宜しくお願いします。
勿論自分でも勉強します☆

補足日時:2007/05/27 20:39
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(1)については、正しいか自信がありませんが


18年に経費で落としてしまっているので
事業主科目を使えばいいのではないでしょうか。

通常は「水道光熱費-現金」「買掛金-現金」と処理するところを
「事業主貸-現金」と処理したらどうでしょう?
これだったら、経費計上にはならないし
適用に内容をきちんと書いていれば税務署も納得すると思います。
税務署に電話して聞いてみたほうが正確ですけどね。

(2)は12月末に水道光熱費は「水道光熱費-未払金」→支払った時には「未払金-現金」です。
買掛金はそのまま買掛金「買掛金-仕入」でOKです。


  
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この回答へのお礼

(1)について・・・
そうなんですよ。18年分の経費として申告してしまっているんですよ。今年から仕訳帳をつけ始めてみたら、支払った時に突然(買掛金/現金)とか(水道光熱費/現金)になって?あれ?あれって思ったんです><
今年から来年になる時はお蔭様で大丈夫そうです^^
ありがとう御座いました。
また困った時は宜しくお願いします。
勿論自分でも勉強します☆

お礼日時:2007/05/27 20:57

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