みなさんの泣ける小説、マンガ

こんにちは。
みなさんの泣ける小説、マンガを教えてください。
なんでもかまいません。
作者と題名を教えてください。
お願いします。

No.14 回答者： gleeclub 回答日時： 2007/05/29 23:19

なんでもかまいません。

と言われても、男性か女性か
あるいは年齢でお勧めは変わってくる。
たとえば、１０代女性なら、いちご同盟　三田誠広。
男性には蝉しぐれというように。

それにある程度の読書傾向が判らないと自分の好みを押し付けることに
なるので・・・
参考サイト見て良さそうな本選んでみてください。
最大公約数的にはアルジャーノンと塩狩峠かな。

参考URL：http://simachan1.hp.infoseek.co.jp/h/200550.htm

この回答へのお礼

すみません、
２５歳の女です。
URL参考にさせていただきます！

お礼日時：2007/05/30 11:59

No.13 回答者： noko_178 回答日時： 2007/05/29 14:08

こんにちは。

小説だと、浅田次郎の「鉄道員（ぽっぽや）」、東野圭吾の「手紙」。
マンガでは「キャンディキャンディ」でステアが戦死する場面。
子供の頃はそこで涙は出た記憶がないんですけど、
大人になってパティの心情になって号泣です。
あとは庄司陽子の「生徒諸君！」で沖田君が遭難死する場面でも
毎度のことながら泣いちゃいますー（Ｔ▽Ｔ）

この回答へのお礼

ありがとうございます！
東野圭吾は好きで手紙は読みました☆
参考にさせていただきます！

お礼日時：2007/05/30 16:13

No.12 回答者： noname#37713 回答日時： 2007/05/29 13:47

マンガですが

川原泉さんのは号泣というのではなく、ホロリと涙がこぼれます。
「架空の森」は名作と思います。
ちなみに川原作品で最初に（高校生の頃）泣いたのは、
「ゲートボール殺人事件」でした。

この回答へのお礼

ありがとうございます。
見てみたいと思います☆

お礼日時：2007/05/30 16:14

No.11 回答者： MAY1814 回答日時： 2007/05/29 11:55

他の方も推薦されてましたが、私も浅田次郎さんの小説です。

「天切り松闇がたり」←ドラマ化されたのでご存知かと思いますが、現在４巻まで出ています。特に親分を訪ねて北海道の刑務所に行く件は号泣でした（多分３巻だと思います）。
http://books.yahoo.co.jp/search?p=%C5%B7%C0%DA%A …
　三浦綾子「銃口」←上下巻ですが、とても読み応えがあり感動します。私は「塩狩峠」よりもこちらで泣きました。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/28349506
　マンガでは山本おさむさんの「どんぐりの家」です。私は３巻ぐらいまでしか読んだ事ないですが、もう涙涙です（これをただ泣けるマンガとして扱っていいのかとも思いますが）。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31609724
　ご参考までに。

No.10 回答者： toforex02 回答日時： 2007/05/29 00:21

小説では島田洋七さんの「佐賀のがばいばあちゃん」、

マンガでは井上毅彦さんの「スラムダンク（山王戦）」が泣けました。

No.9 回答者： VFR 回答日時： 2007/05/29 00:17

浅田次郎さんの小説がお勧めです。

「日輪の遺産」
「地下鉄に乗って」
「天国までの百マイル」
代表作とはちょっと離れてるとこから泣きの逸品を選んでみました。

No.8 回答者： pointer 回答日時： 2007/05/28 22:24

私は小説を・・小杉健治　「父からの手紙」、「父と子の旅路」　

　　　　　　　重松清 　　「流星ワゴン」、「その日の前に」
　　　　　　　東野圭吾　　「手紙」・・・
重松清と東野圭吾は定番ですが、あまり知られてない小杉健治も良いですよ!私はあまり泣かない方ですが、この２冊はかなりきました。
浅田次郎も泣かせますし、最近、図書館で見つけたのですが、石田衣良の「約束」も、かなり泣けるそうだと家族の者が言ってました。

No.7 回答者： net_uyoku 回答日時： 2007/05/28 22:01

マンガを3本ばかり紹介させていただきます。

・『仮面ライダーをつくった男たち』　脚本：小田克己　漫画：村枝賢一
まあ、仮面ライダーが好きであることが前提になるかもしれないのですが、テレビの裏側で仮面ライダーに賭けていた人たちのドラマが泣けます。
講談社KCDXで発売中。

・『かしまし　～ガール・ミーツ・ガール～』　原作：あかほりさとる　作画：桂遊生丸
ジャンルとしてはいわゆる「萌え」系に入るのでしょうが、以外にも超絶な純愛もので感動してしまいました。
宇宙人との接触事故で女の子になってしまった少年を中心に、彼？に好意を寄せる2人の少女との愛を描いています。
つまり、3人の少女の間での恋愛なのですが、同性愛的なものではなく、性を超えて自分のすべてを賭けて相手を愛する究極的なプラトニックラブに昇華している点が興味深いです。
先頃完結編となるコミックスがメディアワークスから発売されました。

・『おろち』　楳図かずお
一見恐怖ものなのですが、その実態は人の本性を描く密度の濃いドラマです。
感動話としては、秋田文庫版3巻に収録されている「戦闘」と「秀才」の2本です。
「戦闘」は父の尋常ではない過去を知らされ、父を信じられなくなった少年とその父の絆を描く話。
「秀才」は他に何もせずに勉強に打ち込む少年と、幼い頃から勉強を強要し続ける母親の愛憎を描きます。
特に「秀才」のラストは、憎み合っていたはずの親子の深い愛が涙を誘います。

No.6 回答者： westberlin 回答日時： 2007/05/28 21:26

筒井康隆の『七瀬ふたたび』。

ラストは、泣けます

No.5 回答者： mijincocco 回答日時： 2007/05/28 19:17

いくえみ綾さんの漫画はどれもいいですよ！

中でも私がおすすめなのは

「Ｉ　ＬＯＶＥ　ＨＥＲ」
「私がいてもいなくても」
「バラ色の明日」
「潔く柔く」

です。ぜひ一度読んでみてくださいね。