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カスピ海がどうして海の扱いなのかは過去の質問で読みました。
(利権関係だとか)
死海については見つけることができませんでした。

死海が海と呼ばれる理由も利権関係ですか?
聖書の時代から海と呼ばれていたのでその名残でしょうか?
それとも別の理由がありますか?
(「死」の方の由来は分かっています)

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A 回答 (5件)

本当は、聖書が書かれた時代に、ユダヤ人等現地の人達が、死海の事を何と読んでいて、また、その時に「海」と「湖」が違う言葉で表現されていたのか、という事を調べたかったのですが、そこまでは私の能力を超えていたので…。



↓のサイト(英語)によると、
http://www.bibleplaces.com/deadsea.htm
死海の聖書での呼び方は、英語に訳すと、”Salt Sea"、 "Sea of the Arabah”とあります。つまり、聖書を英訳した誰かが、どこかの時点でSeaという英訳が最も適当と考えた、という事です。
ただ、Seaだから、イエスキリストの時代に「湖じゃなくて海」と考えられていた、という事にはなりません。そもそも、古い英語では、LakeとSeaに明確な基準がなかったからです。(また英語ですが↓)

http://www.etymonline.com/index.php?search=sea&s …

ここには、「The two words are used more or less interchangeably」とありますから、同じものをseaと言う事もlakeと言う事もOKだった、という事ですね。

だから、可能性としては、
1.聖書の時代に現地では「湖」として認識されていた→英訳で「湖」という意味でのseaに訳された。
2.聖書の時代に現地では「海」として認識されていた→英訳で「海」という意味でのseaに訳された。
3.聖書の時代に現地では「湖」と「海」の厳密な区別がなかった→それが英訳で、「海」、「湖」どちらともとれるseaに訳された。
の3通りが考えられます。

ところで、最初に入れたアドレスのところに、「the Sea of Galilee」って言葉が載っています。これは、日本語訳では「ガリラヤ湖」と訳されたり「ガリラヤ海」と訳されたりします。(感覚的にはガリラヤ湖の方が一般的な気はするが…)
それから考えると、死海という言葉は、死湖と訳してもいけない理由は特になく、「なんとなく語呂もそっちの方がいい」といった程度の理由で定着したのではないか、と推測します。

ところで、カスピ海ですが、またまた英語のサイトですが、↓によると、

http://encarta.msn.com/encyclopedia_761560153/Ca …

カスピ海は、古くはCaspium Mare あるいはHyrcanium Mareと呼ばれた、と書いてあります。mareは、ラテン語で「海」を意味します。Mareに、湖という意味が含まれていない、と断言できるほど知識は無いのですが、いずれにせよ、古代から、日本語に素直に訳すなら「カスピ海」という訳が充分可能な名前で呼ばれていた、という事ですから、『石油の利権にかかわって海と主張したい国(ロシア等)があるから海と呼ぶ』というのは、全く的はずれです。

そもそも、国際法上の扱いが「海」だから、「海」と呼ぶっていうのは、どうもねぇ…。海か湖かについては、旧ソ連時代には、ソ連もイランも「湖」という事で合意していましたが、旧ソ連崩壊後は、海であると主張するロシアを初めとする旧ソ連の沿岸諸国と、湖であると主張するイランが対立して、少なくとも2002年の時点では決着がついていなかったはずです。当然カスピ海という名称は、そんな議論とは無関係に、英語で言えばCaspian Seaを素直に訳した結果として、旧ソ連崩壊以前から、そう呼ばれています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なるほど、聖書が訳されたものだということをすっかり忘れていました。
3通りの可能性、どれもありそうですね。
カスピ海、古くから海って呼ばれていたんですね・・・。
言語の方からのアプローチ、とても面白くて参考になりました。

お礼日時:2007/05/30 07:09

NO3のカキコみ誠に失礼しました。



さて、(何故"死湖"ではなく)死海と海の字が当てられているか?ですが、元来は正真正銘、海だったのが、地殻変動や埋立で切離され、湖に変貌して行った訳です。

日本でもサロマ湖は字こそ湖ですが、サロマ海であっても、何等不思議はないのと同類だと私は解していますが・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E6%B5%B7
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
元々は海だったんですね。

お礼日時:2007/06/22 09:12

死海は(確か流れ込む河川が殆どなく)湖水の塩分濃度が極めて高い、と聞いた記憶が私にはあります。



この様な状況下では人間は高濃度の塩水の中を泳ぐに等しく、浮き袋なしで浮揚可能となると同時に、他の水生動物ですら、高濃度の塩分が生息環境に合致しないから、恰も動物すら立ち入らず?"死んだ"に等しい、と古人の眼に映ったからこそ、"死"海と誰かが呼び始め、定着したのだと思うのです。

尚、私事ですが、今週前半迄体調が絶不調の故、治療等で忙殺されていたので、トンチンカンなカキコみになっている危険性が有り得るので、その折には御詫びさせて頂きます。
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水面が海水面より低く川による水の流出が存在しない場合は、「海」と命名される場合があるそうです。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに「海」は普段の状態では水が流出してないですね。
目からうろこです。参考になりました。

お礼日時:2007/05/30 07:17

死海やカスピ海のように、地殻変動によって陸に閉じ込められた海水が、水の蒸発量が多いために塩分濃度が高くなった塩湖など…


という解説もあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
元々海だったのが閉じ込められたんですね。
地殻変動についても興味がわいてきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/30 07:14

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