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スペイン語のRの発音についてお尋ねします。あの舌を震わすやつです。あの発音は日本人にとってすごく難しいらしいのですが、私は、子供のころから、舌を震わすことはできました。しかし何故できるのか、どうしたら出来るようになるのかがわかりません。私の知る限り、出来る人は練習して出来るようになったのではなく、元から出来たみたいです。舌の長さ、形などが関係するのでしょうか?元々出来なかったけど、きれいなが発音できるようになった人はいるのでしょうか?不完全なものではなく。日本人でも舌足らずと言われる話し方をする人がいますが(実際は舌が長すぎるみたい)、こんな感じで、舌を震わすことの出来ないネイティブのスペイン語話者がいるのでしょうか?因みに、スペイン語でなくとも、ロシア語みたいに舌を震わす発音のある言語なら、何でもいいです。

A 回答 (4件)

こんにちは。


ご質問は「どのような環境・方法・構造で巻舌が出来るのか」「出来る人と出来ない人の差異は何なのか」ということですよね。

わたしはスペイン語を学ぶ前から普通に出来ましたし、子供の時もわざと巻舌をして遊んでいた記憶がありますので私にとっては難しい発音ではありません。舌の長さ、口や顎の形状は普通だと思います。また、江戸っ子でもありません(^^

どうしたら巻舌になるのか自分なりに試してみたのですが、喉から強く息を出したとき、且つ、その時の舌先が少しあがっている時に巻舌になりました。私の場合、息が弱いとならないみたいです。

あるスペイン語の本に「サッポロラーメン」と発音すると「ロ」が自然に巻舌になると書いてありました。「ロ」の前に「ポ」がつくことによって息が強く出るので巻舌にしやすいのかなぁと思いました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。早速、人に試してみます。

お礼日時:2007/06/21 23:50

スペイン語を母国語とする人でもRRやRの発音で悩んでいる人は沢山います。



国語の時間、学校で色々なフレーズを習います(学校によっても違いますが)
RRの発音は
Mi perro corre rapido con mi cigarrillo en el ferrocarril ・・・(更に続く)

R con R------Guitarra
R con R---- Barril
Rapido Ruedan las Ruedas del ferrocarril.

などという文章などで練習します。
授業ではかなり強い巻き舌を練習させますが、日常会話の時巻き舌の発音が強いととてもわざとらしく、耳障りになります。
それでもあまり巻き舌が得意じゃないという人、反対にRがRRになってしまう、という人や、r音が無声音に近くなってしまう人もいます。それぞれです。

ドイツ語の巻き舌音はrrで表記しませんが、練習しないと悲惨になるというエピソードを一つ。
巻き舌ができない日本人オペラ歌手が、ドイツで公演が決まり、喜びいさんでベートーベンの第九のソロパートでfroh(歓喜ー発音は巻き舌ー)をfloh(蚤)と絶唱して会場が大爆笑となったそうです。
音楽家だから耳はいいはずなんですがね。きっと沢山練習したとは思いますが、出来ない人は出来ないのかもしれません。
というものの、私の周りでは巻き舌で苦労していた人もみなできるようになっていました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。回答者さんもno.1の方とは違う意見なのですね。スペイン人でもできないとは。。出来ない人の発音を聞いてみたいものです。これも体の構造上の問題なのでしょうか?いや、生まれつき出来る人と出来ない人との違いが知りたいもので。難しいことを言ってすみません。

お礼日時:2007/06/01 23:06

江戸っ子弁の巻き舌の”ら、り、る、れ、ろ”で充分だと思います。


イタリア語も巻き舌の”R"がありますが、出来ないイタリア人も結構いるので気にしないで、と本で読んだことがあります。スペインでもきっといる筈です。ドイツ語でもありますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。NO.1の方とは違う意見なのですね。では、出来る人と出来ない人は何が違うのかが気になります。口、下、顎の構造上の問題とか、環境の問題とか。。。

お礼日時:2007/06/01 22:58

舌を振るわせるスペイン語のRの音に拘りすぎていますね。

 Rの音はそんなに特別な音ではありません。 日本人でも専攻でスペイン語を学ぶ人はほとんどの学生が発音できると思います。出来ない人は死活問題ではないと思い途中でやめるからです。 スペイン語のネーティブなら当然全員できますよ。

*Rを強く振るわせる(舌先を上の歯茎に当てて2-3回振るわせる)発音をするのは単語の頭(語頭)にきたときです。 Radio, raiz, rama, rapido, Ramon(人名)rubia, ratonなど。

*単語の中(語中)にきたときは日本語のラ行(舌を上の歯茎にあて一回だけ軽く振るわせる)に近い音になります。ラッパ、ラッキョに近い。
corazon, tren, tradicion, Israel, cara, honraなど。但し、rrは必ず語中に表れ強く振るう音になります。perro, ferrocaril, tierra,
arriba

最初は練習をしなければpero(しかし)かperro(犬)か分からない発音になります。さらに、日本人の苦手なpelo(髪)があるので苦労する人もいます。peloは問題ないという人は日本語の音に近いperoも問題ないでしょう。その上でperroやratonを練習すれば必ずできるようになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。実際に回答者さん言われる発音が聞けないのが残念です。

お礼日時:2007/06/01 22:54

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