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消毒用エタノールとオキシドールとマキロンの違いを教えて下さい。

A 回答 (1件)

 エタノールは刺激が強いで傷口や粘膜には使用しませんが、即効性がありますので無傷の皮膚や機材などに使用することが多いです。

オキシドールは酸素による殺菌作用がありますので、破傷風の危険のある刺し傷などで使用しますが、あまり殺菌力は強くありません。マキロンの塩化ベンゼトニウムは刺激が少ないので傷口・粘膜の消毒にも使用する応用範囲が広い消毒薬です。いずれも芽胞菌の芽胞や一部のウイルスには効果がありません。消毒薬のことを詳しくお知りになりたいのならここではとても書ききれません。イソジンや次亜塩素酸・グルタールアルデヒド・クレゾール・石灰など使用対象により使い分けますので、これらについても調べられたほうがよいでしょう。皮膚への刺激・金属の腐食作用・ウイルスや芽胞への効果・臭いなどで使い分けます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今後は、迷うことなくマキロンにします。スッキリしました!

お礼日時:2007/05/29 23:11

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