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お世話になります。
為替を勉強し始めたんですが、基礎の基礎でつまずいています。

通貨の信頼性という言葉をよく聞きますが、何となくわかる気はするのですが、どうも納得しきれません。

日本であれば通過の信頼性が下がると言える状況は「日本製品の競争力が無くなり、輸出量が減った」「株価が暴落した」などの状況なんでしょうが、そこがどうしてつながるのかわかりません。自分なりに調べてみたのですが、恐らく「当たり前すぎてそこの解説が無い」のではないかと思います。

どなたか典型的な例でかまいませんので教えてください。よろしくお願いいたします。

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A 回答 (4件)

すみません。

私の説明だと実感が沸きにくかったかもしれません。
もっと具体的な例を挙げてみましょう。

例その(1)
アメリカの投資家が居たとしましょう。
その投資家が、日本の株を買いたいと思いました。
日本の株を買う為には、自分の持ってるドルを円に変えなければいけません。日本の株は円でないと買えないのです。そこで投資家は、自分の持ってるドルを円に変えました。
日本の企業の成績が良くなると、いろんな投資家の人がその日本企業の株を買おうと考えます。日本の株を買う為には円が必要ですから、たくさんの投資家が、ドルを円に変えます。
さて、ここで問題が出てきます。円の数には限度があるのです。投資家Aさんは1万円を100ドルで手に入れました。でもBさんもドルを円に変えたいと考え、120ドル出してでも1万円が欲しいと考えました。Cさんは150ドル出してでも、1万円を手に入れたいと考えました。
このように、いろんな人が円を欲しがると、オークションの要領で、円の価値(人気)が上がって行きます。

日本の企業が景気良くなる→日本企業の株が人気になる→円が人気になる
という構図が出来上がります。

例その(2)
日本は金利が非常に低いです。
それに対して、アメリカは金利が高いです。
つまり、外国人投資家の人たちは、アメリカの銀行からドルを借りるより、日本の銀行から円を借りたほうが、お得に借金が出来るのです。
例えば、日本の金利が1パーセント、アメリカの金利が5パーセントと過程しましょう。
アメリカの銀行で100ドル借りて一年後に返した場合は、105ドル返さなければなりません。
それに対して、日本の銀行で一万円借りて、一ドル100円でドルに変えた場合、一年後に返す金額は1万100円(101ドル)で良いのです。
つまり、約4ドルの儲けです。

日本とアメリカの金利差が大きい時は、たくさんの人が日本の銀行から借金をして、手に入れた円をドルに変えて使用します。つまり、為替の市場には、円が有り余ってる状態です。日本の景気が良くなって、日本の金利が上がると、この金利差を利用するメリットが薄くなって、投資家の人が日本の銀行から借金をしなくなります。
この理由により、日本の金利が上がると、為替市場から円が少なくなり、希少価値が出て円の価値が上がります。


例(2)の方は難しいですが、例(1)の方はわかって頂けたでしょうか?
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基本的に信頼できる通貨は長期的に強くなっていく通貨と考えてよいでしょう。


例えば、欧州通貨統合前のドイツマルクは世界で最も信頼されていた通貨でした。
それだけ、ドイツマルクは長期的に強くなっていったのです。
円だって結構強い通貨なのです。
もしも、円の信頼が無くなれば日本の金利は急激に上昇に転じるでしょう。
だって、円の信頼が無くなれば為替レートは円安が進み、輸入インフレによって日本のインフレ率が高くなるので、日本の金利は非常に高くなるからです。
現時点では政府の財政破綻に関する本を見ると「ドルを買いましょう」なんて言っているけど、日本の金利が低いのはまだまだ日本円の信頼がある証拠でして、本当に円に対する信頼が無ければ日本の金利が高くなければ誰も円を買ってくれません。

よくある、高金利通貨買いがあるのですが、金利が高いと言うのは経済力が弱い証拠で、インフレ率が高く長期的にはその通貨の下落につながります。
だから、高金利通貨は信頼性が無いと言っても過言ではないでしょう。
例えば、「インドネシア国債の金利が10%もあるよ!」と言って買ってくれる人はいますか?
フィリピンペソだって、金利は高いけど購買力平価で1/10の価値しか無いそうです(だから、フィリピンパブが存在する)。
当然、通貨が弱いのは信頼性が無い証拠なのです。
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質問者さんは、通貨の信頼性と通貨の高安の要因を一緒にしているような気がします。

どんな文脈で「通貨の信頼性」が出たのでしょうね。
通貨の信頼性だったら、NO.1の回答が妥当な見解です。紙でなくて石ころでも、これが通貨だと皆が信じれば良いのです。

>株が下がる→景気低迷→景気を刺激するために金利の引下げ→円の価値が下がる→円安になる=円の信頼性の低下

これは、円安のパターンの1つの面にすぎないです。それで、始まりは景気低迷ですね。株が下がって不景気もないとはいえませんが、景気が低迷しそうで株が下がることが妥当と思います。
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まず、貴方の持ってる一万円札を見てください。



ただの紙ですよね?
こんな紙切れじゃ、お腹いっぱいにならないし、喉の渇きも潤せません。でも、一万円札を見て「これは紙切れだ!」って言う人は居ません。それは、一万円札が「一万円」の価値があるからです。

では、何故一万円札に一万円の価値があるのでしょうか?
それはみんなの「信用」によって保たれているからです。一万円札という紙切れをお店に持っていけば、一万円分の買い物や飲食ができます。つまり、一万円札の価値は、「信用」によって保たれます。

では、この「信用」が失墜したらどうでしょうか?
例えば、大規模な災害で物資が不足した状態で、お店に行って一万円札を見せても、「今は非常時だから、物々交換しか出来ない」って言われたら、一万円札は「一万円」の価値を失い、たちまち紙切れになってしまいます。まぁ、これは極端な話ですが、一万円札の価値は、国が補償している「信用」によって左右されます。日本が金利を上げれば円の人気が上がり、価値が上がります。逆に、日本が潰れそうになったら、円の価値(信用)は地に落ちます。

もっと端的に言えば、「国の信用度=通貨の信用度」と言い変えても良いでしょう。日本の製品が売れなかったり、輸出量が減ると、日本の景気が悪くなります。すると、日本の金利が下がったりして、日本に対する信用度が下がります。日本の人気が下がるのです。
それに比例して、日本の通貨の信用度がさがります。


ちょっと直感的には分かりにくいかもしれません。
経済の入門書として、「経済のニュースがよく分かる本」という本をオススメします。分かりやすいですよ。

参考URL:http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31078 …

この回答への補足

早速のご回答ありがとうございます。とても丁寧でわかり易いです。教えていただいた本は今度読んでみます。

そこで少しまた疑問が出てきたんですが、ご説明いただいたように国家が破綻するような場合であればわかるんですが、それなりの先進国で経済基盤があればそこまでのことが起こる可能性は低いと思います。それでも通貨の信用性という言葉が出てくるのはどういうことなのでしょうか?よろしければ教えてください。

○下のように自分なりに想像してみたんですが、こういう場合もあるんでしょうか?
株が下がる→景気低迷→景気を刺激するために金利の引下げ→円の価値が下がる→円安になる=円の信頼性の低下

補足日時:2007/05/30 19:39
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この回答へのお礼

すいません。補足で聞いたことは変でしたね。
信用という言葉を大げさに考え過ぎていたようです。仰るように金利が上がったということだけでも信用につながるんですね。

ですからとても簡単に言うと「日本(円)の人気」と考えればよさそうですね。重ね重ねありがとうございました。

お礼日時:2007/05/30 19:54

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