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歯科に行って、部分麻酔をかけて治療してもらいました。
午前11時頃の予約だったのですが、夜の8時過ぎまで麻酔が
効いていました。
歯科医に言ったら、麻酔が効き易い体質なんですねと言われました。
そういえば、確か前にも言われたことがありました。

そこで知りたいのですが、麻酔が効き易い体質ってどういう人、どういう特徴のある人なのでしょうか?
自分の体のことなので、知りたくなってしまいました。
ネットで検索すると、お酒を飲む人は効き難いとありましたが、
効き易い人についての説明が見つかりません。
ちなみに、お酒は、かなり飲みます。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんにちは。


麻酔でなくてもどの薬でもそうですが、薬に対する感受性というのは人によって結構違います。

ちょっとだけ飲めば効く人もいるし、倍くらい飲まないと効かない人もいます。

質問者さんは麻酔薬、恐らくキシロカインでしょうか、そういう薬に対して感受性が高い(つまりよく効いてしまう)体質なのでしょう。

それほど珍しい事ではありません。
また、麻酔薬が効きやすい体質について特徴的な傾向というのもないようです。

ただ、肝臓が悪い人、生まれつき弱い人は、薬が体内で分解されるのに時間がかかるので、普通の人以上に長く作用してしまう、という事はあります。
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この回答へのお礼

早速有難うございます!
なるほど、特定の薬に 感受性が高いということもあるのですね。
普段は、風邪薬をはじめ、薬はのまないことにしているのですが、
他の薬にも、よく効いてしまう場合があるということですね。
勉強になりました。

お礼日時:2007/05/31 22:54

先に回答された方と同じですが



薬も体内に吸収されるにもイロイロな経路を通るので、その関係で効きやすい・そうでない人がでてきます。
肝臓での分解もアルコールに強い人は、アルデヒドの分解能が優れているというのが特徴なので、お酒に強い人は速い分解で速く吸収されるということになります。弱い人は逆ですね。
なので同じ病気の薬でも、多くの種類があるのはそのためです。
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この回答へのお礼

回答を有難うございます!
つまり、アルコールに強いのと、結局無関係で、その薬がどういう
分解の経路を取るということに関係しているということですか。
分かり易いご説明に感謝します。

お礼日時:2007/05/31 22:56

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