妊娠五ヶ月の妊婦です。
 血液検査を行ったところ、風疹の検査で抗体価が128倍、IGM+-1.10(再検査時:128倍、+-0.82)でした。医者からは、最近風疹に感染した可能性があると言われました。
 幼児期に風疹を体験済みですが、それでも胎児にウイルスが感染する場合があるのでしょうか。
 お医者さんまたは、同様の経験のある方、教えてください。

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A 回答 (2件)

 whiteholeさんの回答のとおりですが、抗体価128というのは小児期の感染にしては少し高いような気がします。

幼児期の風疹感染が確実ならば再感染は一般的にはありませんから何も心配することはありません。それと今までに抗体価を調べて陽性だったのが確認されていれば全く安全だと言えます。ただ、幼児期の感染や妊娠前までの抗体価がわからない場合は主治医の言われるとおりごく最近に感染した可能性はあります。もっと詳しく検査されることをお勧めします。最近の診断技術からすればある程度の診断(先天奇形の有無)は可能かと思います。
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妊婦の風疹感染では風疹ウイルスが胎盤を経ることにより(経胎盤感染)胎児に奇形をおこす危険があります。


この母体の風疹罹患による先天異常には先天性心奇形、白内障、聴力障害、低体重出生、骨発育障害、新生児肝脾腫、出血傾向など種々の症状がみられますが、これらを総称して先天性風疹症候群と呼びます。

私はドクターではないので以下は教科書からの引用です。

母体の風疹感染が胎児に影響を及ぼす頻度は、妊娠第1月で約50%、第3月以内で約20%とされ、眼症状、心奇形は妊娠第3月以内の感染で発現しますが、聴力障害は妊娠第5月頃までの感染で見られます。妊娠第6月以降の感染では先天奇形発生のおそれはありません。

なお既に抗体を持っている妊婦の再感染では胎児に対する影響はありません。

血中IgM抗体価が128倍であれば1年以上前に、多くは小児期に感染して得た免疫である可能性が高いと思われます。ただ注意事項として不顕性感染による抗体上昇の始まりである可能性を考えて1~2週以降に再度抗体価を検査することが望ましいとなっています。
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