B to C に分類されるドットコム小売業(オンライン小売業)の業績不振について見た場合、これらの「敗因」はどこにあったのですか?

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A 回答 (2件)

私は社会心理学の研究者なので、人間購買行動の観点から回答します。


まず、何でもWEBで売れるわけがありません。品質評価の必要ないものや購買行動が単なる負担になるものはWEBの領域です。しかし、品質がデザイン、食感という官能評価に依存するものについては人間の購買行動心理に反しています。つまり本来の買い物の楽しみを奪い去ることです。女性が少しでも安いものを求めて、時間とコストをかけて買い物する心理は、一見「合理的な行動」に見えるかもしれませんが実は「非常に不合理な行動」をしているわけです。このように本来人間は不合理な存在であり、今までのマーケティングは人間の合理性に基づいて計算されていました。しかし、現在このパラダイムは崩壊しています。今後は人間の不合理性を心理変数としたマーケティングを展開する必要があります。
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この回答へのお礼

専門的な観点からのご意見だったので、この問題に対して新しい考え方ができました。ありがとうございました。

お礼日時:2001/01/21 13:59

私見ですが、B2C企業のほとんどは「敗因」も何も、そもそも儲かっちゃいなかったんですよ。


低料金を売り物にじゃんじゃん会員数こそ増やしはしたものの、初期のシステム投資や会員確保のための莫大な広告費をまかなうには至らず、倍倍ゲームで増える取引の維持管理費に圧迫され、さりとて次々現われる新規参入者との競争にマージンを上げることもかなわず、開業以来一向に黒字化できないでいるのが大概のB2C企業の姿です。
B2Cの雄のように言われたアメリカのAmazon.comですら、売上は毎年3倍増、なのに収益は赤字が5倍増、ってな有様なわけですから。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。たいへん参考になりました。
またの機会があれば、よろしくおねがいします。

お礼日時:2001/01/21 11:59

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