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フセイン大統領の裁判は東京裁判の二の舞なのでは?と思うときあります。それは、勝利者による一方的な裁判という点がそうだと思います。僕は、フセインが死刑ならブッシュやラムズフェルドも死刑にすべきだと思います。そう思うのは、僕だけなのでしょうか?

A 回答 (9件)

戦争おける裁判と通常の国内の裁判は違うものと考えた方がいいのでは?


基準や法律もあいまいですから、本質は戦勝国による制裁です。

なので戦争を始める指導者は負ければ自分は死刑になる覚悟は必要でしょう

そうでなければ始めてはいけません。

東京裁判しかりフセインも
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#7さん、<東京裁判を云々するには日本が軍事超大国になるしかないよ>



これこそが、国連が機能せず、
地球上のヤクザ的存在?ユダヤ政商(今は、米軍、CIAに拠点を置く?)の論理を認め、

<戦争なんてそんな物でしょう
勝った方が常に正しい、後からはなんとでも言える>

勝つためには、ユダヤ政商らのヤクザ行為も認め、
その手先として働くことも厭わない・・・という方針にも通じてしまいます。

この、暴力でもあらゆる悪事をつかっても、
兎も角も、『勝ちさえすれば官軍』という発想と、
戦ってる諸国と力を合わせて、
地球上から、
暴力団国を封じ込めるように働くべきではないでしょうか?

現、安倍渡辺公明党政権になって、
日本の将来、日本人祖先の近代歴史文化遺産が
喪失されたのは、本当に時代の必然性といえるのでしょうか・・

ユダヤ政商が住処としている国と
搾取対象の属国とは、
大きく違ってるのを思います。。

また、軍事国として強くなるには、
日本は、国際的に致命的な弱点があります。
これは、過去の世界大戦をせざるを得なかった
開戦要因と同じですし、
敗戦要因とも同じです。。

日本という島国小国は、
A)どんなに技術大国となったとしても、
B)どんなに経済大国になったとしても、

資源が無い為、軍事技術兵器を動かす、
資源がストップされると、
ただのゴミです。
ガソリンのない自動車、
電気のない、電車、テレビ、パソコン、、と同じではないのでしょうか?

B)経済大国になっても、
国際通貨国でない¥は、
国際通貨国の資本力で、
為替などどうにでもできるでしょう。。
経済市場から、これらユダヤ政商ら仲間が一斉に!
$を引き上げると、
$は値上がりし、¥は暴落し、
資源を莫大な金額で購入せざるを得なくなり、
頼みとする新技術開発もままならなくなります。。

軍事力で勝負しようとした日本には、
大国らは、兵糧作戦すれば、
必ず、日本は自滅するのではないでしょうか?

そんな、自爆的なことに国の運命をかけることこそ
おろかだし、
ユダヤ政商ら地球ヤクザらの思うままではないでしょうか?
彼らは、自分たちのままなら無い国連諸国らを
出来るだけ自分たちの力を消耗せずに、
相打ちさせ、
そこそこ自国だけでは立ち直れないほど、打撃を受けてから、
仲裁に入るという形で、
成敗し、罰金を取り、治安統治や民主主義化という名目で
軍事統治する・・(実質的植民地化)

日本は、軍事力で世界平和や自国の立場の追及をするのではなく、
国連が成城に機能するように、
良識のある国と連帯して、
これら地球暴力に抵抗すべきではないでしょうか。。。

日本の子供が、日本人として、
日本文化の誇りを持って、
これら『勝てば官軍』思想の二元論に振り回されずに、
したたかに、しなやかに対応できる環境を整えることが大切に思うのですが・・

自国文化を大切にされてる国の指導者たちは、
日本文化に対してもその美しさを理解されてる・・

が。。。GHQが日本に踏み込んできたとき、、
土足でしかも、壁天井は白塗りし、
日本庭園は芝生にして
バーベキューをしたのです。。

同じユダヤ政商国でも・・
イギリスでは、コケは美しいものだし、
自然環境の自浄作用をしてることを感性で愛する点で
日本文化と共感できる。。

が・・米国では、コケとは錆のような存在で、
「転げる石にはコケがつかない」ということわざの解釈が、
米では良い意味で、
英国では悪い意味で使われると、
中学時代に聴いたことがあります。。
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戦争なんてそんな物でしょう


勝った方が常に正しい、後からはなんとでも言える

東京裁判が正当かどうかはどうでも良いけど
日本の戦争指導者が無責任だったのは事実だね
自己の正当性だけを主張するのは今の政治家や官僚と同じ

有る面で、当事者の天皇がA級戦犯の祀られた靖国に行かなかった
この事実だけで十分東京裁判は価値があったしA級戦犯は
無知な日本人を騙して戦争をした犯罪者とも言える
死刑より絶対出られない終身刑の方が良かったかも

他の国の戦争でも同じでしょう戦争するには必ず理由があります
これは国家の利益を理由にした一部の金持ち権力者の都合です

東京裁判を云々するには日本が軍事超大国になるしかないよ
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アメリカは


ベトナムに枯葉剤という生物兵器を
一般人向けにまき、
そのおかげで、ベトちゃんドクちゃんのような子供が、
4代にわたり生まれるということです。。

しかし・・・

アメリカは、1セントもその罰金を払っていないそうです!

アメリカ人がテロリストでないなんて、
言い切れるのでしょうか?

不思議です。。
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二の舞ではありません。



90年代に起きた旧ユーゴスラビア紛争でジェノサイドと呼ばれる非人道行為に対する裁判が2001年にオランダで行われましたがこれも「勝者が敗者を裁く裁判」でした。被告のミロシェビッチ元セルビア大統領は裁判の途中で死んじゃいましたけど。
だから、三の舞かあるいは四の舞くらいかもしれません。

それでも、まだ裁判であるぶんだけ(その裁判が公正なものなのかどうかを別にして)アメリカはましだといえるでしょうね。
セルビアでミロシェビッチ氏より前に大統領をやっていた人は、行方不明になった後死体で発見されました。ロシアのプーチン大統領に批判的だったジャーナリストがロンドンで毒殺されたことは記憶に新しいと思います。
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賛成です。

ほぼ間違い無いと思いますよ。

ブッシュはイラク人のみならず自国民をも毎月死に追いやり続けているようなものです。しかし一方で軍需産業やマスコミなどはイラクの騒動のお陰で利益を得ています。「軍需産業」と一口に言っても大砲や戦車や火薬の工場だけでなく、衣類や薬品、食品工場(兵士の食料を生産します)も戦争のお陰で潤っています。アメリカは戦争で利益を受ける人たちが非常に多いので、このような議論は通りにくいのでしょうね。
日本との戦争後も、朝鮮→ベトナム→グレナダ→パナマ→リビア→ソマリア→旧ユーゴ→アフガニスタン→イラクと絶え間なく軍隊を展開し続けております。ポジティブに見れば「世界の警察」ということなのでしょうが、現地の人にしてみれば「ありがた迷惑」な場合もあります。
戦後の一時、ソビエト連邦を支持した国の中には、当初は別に社会主義に凝り固まっていたわけではないがアメリカのこのような野蛮・不正義な行為に失望した国も少なからずありました。
私としてはアメリカが不正義な行いをした場合、国連の多国籍軍がロサンゼルスやニューヨークを空爆できるのかな?と思います。
いずれにしてもアメリカとは「そういう国」です。現実問題として厳然とした力を持っていることは事実ですので、警戒しながらお付き合いしていく以外に道はないでしょう。まぁいくらなんでも北朝鮮よりはマシですが(笑)
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 そう思います。


 昔から「勝てば、官軍」で、何でも好き勝手に出来ます。
 第一、東京裁判で日本軍の首脳部がA級戦犯で処刑されましたが、アメリカの原爆投下による虐殺と旧ソ連の北方4島略奪・殺戮はA級戦犯どころか、超・スーパー戦犯ではないですか。
 でも勝てば官軍で、一切責任は問われてません。
 戦争の理不尽は、今も昔も変わりません。
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イラク戦争の戦後処理は、第二次世界大戦の日本での戦後処理の成果を、アメリカはきれいさっぱり忘れたようですが、ことフセインの裁判については、進歩したと思います。



それはアメリカがフセインを裁かず、あくまでイラクの新政府と司法に任せたことです。
フセインはアメリカのご都合主義で裁かれることなく、イラクの国内法で裁決されました。

結果として死刑になったので、勝者の側に立ったイラク国内のシーア派のフセインに対する復讐とも言えるのですが、もともとあちらの慣習では復讐して当たり前という感じでもありましたし、イラク国内の混乱を助長したという点を除けば、おおよそ妥当な線だったかと思います。
(ちなみに、フセインはイラク国内のシーア派を大弾圧していますし、クルド人に対してはガス攻撃を行って、それだけで5000人もの死者を出しました)

アメリカのラムズフェルドは、閣僚を辞任してイラク戦争の責任を取りました。
ブッシュについては、次期大統領が民主党か共和党かで反応が変わるかと思います。
もし、民主党政権となった場合、ある程度の批判は免れないでしょう

しかし、間違っても死刑になることはないでしょうね。
それがイラクとアメリカという、二つの国の体制の違いです。
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そうだと思います。


ただ、それは戦勝国の儀式なのです。
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