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 無線電波の送受信の原理がわかりません。教えてください。
 本で調べてなんとなくはわかったのですが、特にわからないのは様々な周波数の電波が存在している中、特定の波長だけを拾うことができるということです。
 テレビ、ラジオ、携帯電話など日常生活に欠かせないものなのに原理がわからなくて気になってます。お願いします。

A 回答 (2件)

一番基本的な同調方式としては、コイルとコンデンサーを使ったものでしょう。

同調とは音の共鳴などによく似た現象です。たとえば音の高さの違う音叉をいくつか用意し、その近くで用意した音叉のなかの一つと同じ音の高さの音叉を鳴らすと、鳴らした音叉と同じ音のものだけが鳴り出し、他のものは鳴り出しません。このような現象を共鳴と呼びますが、電気でもこのような回路が作れます。コイル(周波数が高くなるほど電気を通しにくくなる)とコンデンサー(周波数が高くなるほど電気をよく通す)を組み合わせるとコイルやコンデンサーの値によって特定の周波数で共振(音の共鳴に相当)現象が起きます。この現象を利用して特定の電波だけをより分けているのです。色々な周波数を受信するためにはコンデンサーやコイルの値を変化させるようにすればよいので、ヴァリアブルコンデンサー(可変容量コンデンサー)やμ同調(コイルの中にフェライトの芯を入れ、芯の位置を変えることによりコイルの容量が変化するのを利用)などの方法があります。
ただし、上記の方法はあくまで基本的なもので、現在では教材用のラジオぐらいにしか使用されていません。これは、この方法では電波の選択度が悪く、周波数が接近している場合など混信を避けられないからです。実際にはスーパーヘテロダイン方式やPLL方式が主流です。

以下のURLでわかりやすい説明が見られます。

参考URL:http://www.asahi-net.or.jp/~mz8h-tkd/
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考URLの内容は、私にとって難しく理解できませんでしたが、基本原理がわかったので納得です。

お礼日時:2001/01/21 23:17

 うなりの現象って、学校で実験しませんでした?二つの音叉の一方にちょっと重りをつけて、僅かに振動数を変えてやる。

そして二つの音叉を鳴らすと、ぅわああぁ~ぅわああぁ~ってなるやつ。
 テレビやケータイの場合にも、同じように、いろんな周波数の混ざっている波に、狙っている(検波したい)周波数の波を重ねてやると、近い周波数の成分だけが反応して、ぅわああぁ~ぅわああぁ~っ、てなるんです。それから高い周波数成分をカットしてしまうと、うなりの波形だけが取り出せる。この波形こそが情報を担ってるんですね。
 他にもいろいろやり方はあるんですが、ま、とりあえず。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。なるほど、学校で習ったような気がします。

お礼日時:2001/01/21 23:14

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