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今問題になっている年金の記録問題についてです。
何年からの記録が無いのでしょうか?
また何歳以上の人が記録されていないかご存知の方教えてください

A 回答 (3件)

20代の人も宙に浮いた記録があるそうですから、何歳以上とは言えません。


http://www.asahi.com/health/news/TKY200705220441 …
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お困りのようなので少しお話させてください。



元々、日本の政府は国民に年金を支払う気などなかったのです。(リンク先をご覧ください。)

従って、今の社会保険庁のシステムには本来あるべき「年金支払のための基礎データの管理」の視点がかけています。

コンピュータの世界では、「出力を求めるためには先ず入力の管理」と言う大原則があるのですが、「入力の管理」がなされていない社会保険庁のコンピュータの記録は「データ」ですらありません。

訓練されたキーパンチャーのエラー率は約7パーセントです。
つまり、100件情報を入力して許されるのは7件で、しかも業務として情報入力をしている事業所は、二回別の人間に入力させて完全に一致しないとデータとして納品しません。

つまり、0.07×0.07=0.0049で0.49パーセントを超える誤差がある情報をデータとして扱うこと自体が非常識なわけです。

つまり、5,000万件のエラーがあると言うことは、元の納付記録が100億件以上無い限り、社会保険庁はデータを整備していたとは言えないことになります。

もしかしたら、100億件以上の納付記録があったかもしれませんが、この数字は入力後の訂正まで含んでいませんから、社会保険庁が日常業務として記録訂正をしていたなら、5,000万件もの記録誤りは基本的なシステムの設計ミスか、そもそも年金支払を前提としていなかったのどちらかもしくは両方としか思えません。

従って、何歳以上とか何年からの記録といった考え方は通用しません。
もしかしたら、転職していないから正しく入力されているかも知れないといったレベルでしか信用できないデータです。

そもそも、データと呼べるかどうかすら不明なレベルですから。

参考URL:http://jinjibu.jp/GuestIntvw.php?act=dtl&id=28
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1979年に、それまで手書きの台帳だったものを電算機に投入するようになりました。


その際に、読み間違い・性別間違い・手抜きなどの理由で、2億人分のデータ不整合が発生しました。
社会保険庁では、10年の歳月を費やし、やっと1.5億人分の照合を終えました。
今言われている5000万人分というのは、これの残り分です。
別に、79年以前だからダメで、それ以降なら大丈夫ということではなく、社保庁のズボラな対応はご存じの通り、過去から現在まで変わらないので、各年齢で『まんべんなく』ミスが発生しています。

#1の方が掲載されましたグラフは、日本の人口統計グラフと酷似していることからも、それが覗えます。

参考:日本の人口統計(総務省)
http://www.stat.go.jp/data/nihon/g0402.htm
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