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部署にもよると思いますが、証券会社の勤務時間について
教えてください。
特に営業でない部署がどうか、知りたいです。

実際にはどの程度遅いものでしょうか。
夜中、または朝がたまで事務所で勤務はありえますか?
私は実態をしらないので、いろいろと想像してしまいますが、
つきあいで、風俗に行って遅くなることも、ありますか?
これは社会人として普通かもしれませんが。
だけど、普通な事ですか。

実際にかなり勤務時間でお勤めをしているという方、
そのご家族、知り合いの方、本当のところを知りたいです。

よろしくお願いします。
そして本当に勤務している方、心境を聞きたいです。

A 回答 (4件)

先日まで某中小証券会社の商品企画部というところで、ファンド商品を作っていた者です。

今はプチリタイア中です。

うちの会社のみかもしれませんが、ファンドの組成を行っているときは朝5時~夜12時くらいまで働いていました。
ですが、商品が一度組成完了すると朝10時~夜8時くらいまででしょうか。
海外案件の場合は、GWも年末年始も現地ということになりかねないので、休みはありませんでした。

もちろんその人のポジションにもよります。私はPMだったので、必然的にいつでも忙しかったですね。メンバーは7時に帰っているヤツもいれば、12時まで残るヤツもいました。

早く帰るから悪いというわけではなく、仕事が出来ないから仕事が少なく、仕事が早く終わるわけで、7時に帰ってるヤツは出世できませんが。

当たり前の話、ちゃんと稼いでいれば何時に帰ろうが文句言われません。稼がないで早く帰ればクビになるだけです。営利法人なんだから当然です。最終的に私は昼の13時に出社し、17時に帰るということもありました。外でも仕事をしていたし、実績を残していたので文句は全く出ませんでした。

尚、景気のいい時は、上司のポケットマネーで、風俗遊びもありました。悪くなったら当然カットです。
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運用系は、そんなに遅くまで会社にこもっていません。


例え1000億円のファンドであっても、日々銘柄入れ替えを行う部分は数%、ほとんどが固定の中長期運用ですから。

ただ会社から出ても、中国市場、欧州市場、米国市場の動向はどうしても気になります。早く家に帰っても、これら市場の動向を自主的にチェックという意味では、どこまで仕事でどこからプライベートかの区別はつけにくい職種です。
当然どこかで事件(9.11とか)、急落とかあると夜中、早朝に会社に呼び出されることもあるでしょう。海外市場の急落を受けて、今日の運用方針をどうするかって緊急ミーティングもあります。
日本市場が急落した場合でも、そのまま会社に残って欧州市場の始まりを見守る場面もあるでしょう。
平均すると遅くはないけど、突発的な自体で席を離れられない、緊急呼び出しっていう事態は当然あります。
肉体的にも、精神的にもタフでなければ勤まらない職種でもあります。
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この回答へのお礼

いつも返答をありがとうございます。
いつも夜の10時、11時、遅いときは夜中ということが
日常・・と、別で聞いた事がありました。

これは、ありえない事でしょうか。
大げさかも知れませんが、一人で2人~4人分の仕事を抱えている事は
ありえるのでしょうか。

また、会社ごとに社風があると思いますが、
大き目の会社でもかなり、きつさに違いがあるのでしょうか。
聞いた話で、うちは他に比べて絶対にきつい・・など聞きました。
何度もすみませんが、よければお願いします。

お礼日時:2007/06/10 11:11

>資金が集まって、商品を作っていく(?)様な部署は


具体的に何かわかりにくいのですが・・・
商品を作っていくであれば、商品企画部とか、投資信託部門の新規ファンドの企画部門といった感じですか?
この場合であれば、市場部門よりも出社は遅く、帰宅も市場部門より遅いでしょう。

集まった資金を運用する部門=ファンドマネージャー部門のことでしょうか?
この場合は、基本的には朝早く、夜も終わるのは早いに入ると思います。
ただ、ファンドマネージャーも数人のチーム制になっているところが多いです。その中のリーダーになると、早朝に海外在住の社員から電話が自宅に入り、今日の海外市場動向の報告を毎日受けるという場合が多くなります(前にも書きましたが、朝が異常に早いという特例のひとつ)。

一方、このチームの下っ端の場合(私の後輩の例です)。
今はこの企業に投資すれば儲かる!と感じても、それをチームの皆に納得させる必要があります。彼は本来の業務終了後、自分の良いと感じた企業をチームの皆に理解してもらうため、レポート作成を行っていました。
「上司の指示通りの仕事(運用)をしてれば早く帰れるけど、せっかくファンドマネージャーになったんだから、少しでも自分の相場観が取り入れられる運用にしたい。そう思ったら残業してでも上司の説得のための資料作りで9時、10時になるんですよね~」と笑っていました。もともと彼は私と同じ部署にいた時は、即効帰宅コンビだったんですけど。
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この回答へのお礼

運用系と思います。
帰りが午前すぎから朝方になる可能性はありますか?

例えば打合せで、まったく抜けられないとか、
考えられますか?
夜中でもです。
通常の仕事であれば、少しの個人の時間はあるはずと思いますが、
(支離滅裂ですみません)

日々、数十億からそれ以上の資金が集まり、
それを運用してゆくような、そんな状況があるとしたら、
それでも早く終わるのが普通でしょうか。
どんな環境と思いますか。

本当に、おかしな文章かもしれませんが、よろしければ
お願いします。

お礼日時:2007/06/09 23:40

夜の遅さは、本当に部署によってバラバラです。


営業部門以外でいうと、株式部、債券部etc、市場に直結している部署は朝が早い(7:00~7:30には出社、自分はそうでした)
逆にこれらは、夜も早いです。趣味のような残業をする人は除いて、5時半とか6時に退社、遅くても7時って感じでした。
証券会社は全体的に朝が早く、夜は帰るのが早いっていう感じです。

ただ部署によっては法人部門は接待があったり、企業調査部門は昼間企業を訪問し、会社に戻って夜そのレポートを作成。
事務部門の一部は、日本市場の取引終了後に伝票の整理、株券等々の受渡しの確認、決済の確認などで夕方から忙しくなる部署もあります。
海外マーケットとの関わりが大きい部署では仕事の中心が夜になったり、早朝に自宅でNY担当者と電話会議が毎日あったりはします。

お酒好きの上司とのつきあいは、上司次第で頻度は大きく変わります。
一般的に証券マンの中でのお酒好きは、酒豪揃いです。
私も独身時代、業務終了の6時半から午前3時まで飲み歩き、7時に会社で仕事開始ってことも多々ありました。そういう意味では普通の業界とは大きく違う面はあります。

>つきあいで、風俗に行って遅くなることも、ありますか?
まあ、風俗好きの上司につれていかれる可能性はあります。
ただ誰でも連れて行かれるっていうわけではなく、部下も好きであれば上司も誘うっていう関係でしょう。そういうグループが実際いましたが、私は同行したことはないです。

なお以上は日本の証券会社の一般例だと思ってください。
外資系証券は全体的に夜遅いところが多いです。当然経営の本体は向こうですから、向こうの社員が出社して“おはよう、今日の日本では何が起こった?”という電話やメールに対し、日本の状況を報告して業務終了って生活パターンになることが多くなるでしょう。
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この回答へのお礼

返答ありがとうございます。
詳しいようですので更に質問ですが、
資金が集まって、商品を作っていく(?)様な部署は
なんというところになるんですか?

こういった部署は、遅いのが当たり前でしょうか。
それとも、夕方には終るものですか。

お礼日時:2007/06/09 16:31

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