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MGSのリボルバー・オセロットやBLACKCATのサヤ,トレインなど(知らない人すいません)が劇中で「跳弾」で敵を攻撃しているのですが,発砲された弾って一番遅くて約300m/秒はあって速かったら約1000m/秒もあると聞いたのですが…こんなの跳ね返るものですか!?BLACKCATによると『硬い岩や看板にむかってある角度で打ち込む』みたいなことがかいてありますが何だか貫きそうです(笑)で,実際のところやってみたらどうなるのでしょうか?長くなってすいませんがお願いします。

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A 回答 (8件)

 実際に22LR、30・06、308などのライフル射撃の経験があります。



 射撃に際しては「跳弾」はとても危険なものとして発生させないように大変気を使います。なぜかというと、跳ねたその先の弾の軌道がまったく予測できないからです。
 当然のことながら「跳弾」をターゲットに命中させるなんてことはマンガの世界だけの馬鹿げたおとぎ話です。

 ライフルの弾が物体に接触し跳ねたり方向を変えたりして描く軌跡は実に不可思議なものがあります。
 跳ね方は、弾の側で言えば、弾の飛翔速度、重さ、弾頭の形状、弾頭の硬さ、などで微妙に変わり、他方、弾が接触した物体の硬さ、接触した角度、表面の摩擦係数、空気抵抗、なども当然大きく作用しますから、これらすべての条件を掛け算しただけ跳ねる方向が変わることになりますが、その組み合わせをパターン化して単純に計算しただけでも数千万通りにもなるといいます。それゆえ跳ねた弾の軌道が人間にはまったく予測できないのです。

 面白い例としては、額のど真ん中を撃たれた兵士が生き残る....というようなことも起きます。額の皮膚を貫通した弾は頭蓋骨に接触したとたんに跳ねて、皮膚と頭蓋骨の間を頭蓋骨に沿ってひと回りしてしまうからです。こうしたことは心臓を直撃したはずの弾でも起きるといいます。

 これほど「行き先不明」の「跳弾」、間違っても竹薮と水面に向けて弾を撃ち込んではならない......と、狩猟講習会では最初に注意されます。竹薮と水面に向けて弾を撃ち込むと、悪くすると弾が沢山の竹であちこち跳ねているうちにまた戻ってもきかねないからです。

 #5さんが既にとても詳しくお書きなので、以上補足程度に......、ただ、#5さん、一箇所だけ、ハローポイントではなくてフォローポイント弾でしょう。

 
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この回答へのお礼

こちらも長文や雑学をいれて説明していただきありがとうございます。
>額のど真ん中を撃たれた兵士が生き残る
すごいですね。まさかそんなことまで起きるとは・・・
>面に向けて弾を撃ち込んではならない
#5さんもいっておられましたが水で弾が跳ね返るというのはいったいどういう原理なのでしょう?不思議です。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 19:58

#5です。


なにかで実験していたのを思い出しました。
  国際出版「別冊Gunパート2」
ヘルメットの耐弾テスト  古い!!

13mより、223口径AR15にて、20・30度の角度で反射させた銃弾(5.56X45 55gr FMJ ミリタリーボール)
を30センチ離れたヘルメットにヒットさせて、耐弾性を調べる。

と言う物。極近距離ですが、実験する必要上、ある程度コントロール出来る様子です。(近いが、、)
同時に、ハードなターゲットには威力が低下するのが判ります。=目標に対する断面積が大きくなるため=貫通力の低下。

砲弾については、独 タイガー戦車コマンダーで有名な「オットーカリウス」の手記に、跳弾を利用した歩兵陣地攻撃法がありました。

榴弾を、目標陣地手前に照準、跳弾させ、信管の遅延を利用し、目標陣地上空で炸裂させる。

ほかにも独戦車、対戦車兵の戦法に、目標鋼鈑に対する跳弾攻撃法が色々残されているようです。

T34砲塔前面防楯下部を狙い、下方に跳弾させ、操縦席、もしくは、前部機銃手席天蓋を貫く。  等等

低伸性の良く、弾体の重い加濃砲ならではの効果でしょう。

ちなみに、銃弾が頭部を1周というのは有名な話ですが、正確には、鉄帽に斜入した銃弾が、鉄帽内周に沿って回転し、射入口より出て行ったと云われています。中に被っていた戦闘帽、ぐるり1周焦げ跡があったとか、、、。中国戦線でのお話でしょうか、、。

以上参考まで。

PS、映画じゃなかったようですね、、。失礼!
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この回答へのお礼

長い説明文と実際の記録なども交えて回答していただき本当にありがとうございます。今回のみなさんの回答のおけげで疑問におもっていたことと跳弾に関する知識を大幅に増やすことができ本当に感謝しています。ありがとうございました。あ,それと#5さん。映画化の話もでているのであながち間違いでもないかもしれません。

お礼日時:2007/06/14 18:03

 #6です。

訂正!、#5さん、ごめんなさい。

 #6で「ハローポイントではなくてフォローポイント弾でしょう.......」と書きましたが、これはあきらかにわたしの勘違いでした。
 hollow pointed bullet 、つまり「先端に洞穴を作った弾」という意味ですから、フォローポイントではなくてホローポイントが正しい。ということは、アメリカ風に発音すれば、#5さんがお書きになったハローポイントのほうがずっと正しいかもしれません。
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この回答へのお礼

僕には難しくてわかりませんが・・・ハローポイントが正しいということでしょうか。

お礼日時:2007/06/11 19:59

映画は観てないので、攻撃方法は判りませんが、、。



跳弾は簡単に発生しますし、実際恐れられています。。

通常、単体弾はライフリングにて回転をかけています。
それがなんらかの外的要因によって妨げられると、狂ったコマのように
滅茶苦茶な回転(ツイスト)を始めます。
その殺傷能力はツイスト以前の数倍になります。

横向きにスピンしながら突入する弾体は、ソフトなターゲットをえぐり飛ばし、大きな射入口を形成します。なおかつ、本来なら貫通するものでも貫通せず、弾体の持つエネルギーを余さずターゲットにあたえます。

アメリカの警官が、ストッピングパワーの強力なハローポイントを使用するのも、跳弾による2次的被害を恐れるためです。

空港等でのハイジャック事件等に対処する、特殊部隊スナイパーは、
50口径のライフルを常備しています。これは、旅客機等のプレキシガラス(防弾ガラスと似たもの)を撃ち抜くためです。
硬い目標を貫通させる際、射入角の違いで屈折し、射出角が変化するのを防ぐためです。

ライフル等で、プリンキング(遊び撃ち)する際、トレーサー(曳航弾)を使い、池などの水面を撃つと、面白い様に跳弾するのがわかります。
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この回答へのお礼

詳しい説明を長文で書いていただきありがとうございます。意外と簡単にできちゃうんですね。しかもそのせいで被害もでているとは・・・。
跳弾の別の見方を教えていただきました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 19:54

跳弾は実際にあります。


自衛隊の富士総合火力演習では地面に当った機銃弾などが盛大に跳ねているのを見る事ができます。
しかし、跳ねた銃弾を意図的に目標に命中させるような真似は漫画やアニメだけの話です。
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この回答へのお礼

>跳ねた銃弾を意図的に目標に命中させるような真似は漫画やアニメだけの話
やっぱりそうですよね。人間業じゃないっすよ。

お礼日時:2007/06/11 19:51

高校の時の教師が跳弾の話をしていました。


実際にあるようでした。
しかし、理論上ありえるとしても、簡単にできるものではないでしょうね。
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この回答へのお礼

理論上は十分ありえるんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 19:48

弾(というか、弾頭)の形によって跳弾しやすいものがあります。



日本の警察が使っている弾頭は先が尖っていて跳弾し易いそうです。なので、閉所や人の多い所での発砲は基本的にしないはずです。

意図的に跳弾でピンポイント攻撃するのは不可能だと思います。
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この回答へのお礼

跳弾することはするんですか!やっぱりありえたんですね。まぁ狙うのは無理でしょうね。

お礼日時:2007/06/11 19:48

 入射角が浅ければ十分考えられるんじゃないですか?

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この回答へのお礼

うまいこといけば綺麗にはねかえるものなんでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/11 19:47

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