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音楽に関してさまざまな視点から考察をした論文で、お勧めのものはありませんでしょうか。

わたしは、音楽をカッコイイといった次元とは異なった次元で考えてみたくなった者です。たとえば、音楽理論を数学的に、あるいは、心理学的に考えてみると、どのようなことがいえるのだろうかということを考えています。音大生等ではありませんので、なかなか興味深い論文を探し出すこともできません。

音大生、音楽専門学生、また音楽に詳しい方は、今までどのような興味深い論文を読まれましたか。教えてください。よろしくお願いします。

なお、ジャンルは不問です。

A 回答 (4件)

 


 1
 
── 婦人はかつて唄を唱いピアノを弾くことを禁止されたことがある
だろうか。にもかかわらず、なぜ女性は作曲をしないのであるか。また
作曲をしても、その作品がなぜ不朽ではないのか。メービウスは音楽史
上に見出されるすべての女性作曲家の名を苦心して集めてみたが、その
長い人名簿のうちで、これはと思うのは、クララ・シューマンとファン
ニー・メンデルスゾーンとコロナ・シュレーターの三人だけであった。
しかもクララはその夫によって、ファンニーはその兄によって、またコ
ロナはその友ゲーテによって、それぞれ有名になったにすぎない。
── クレッチマー/内村 祐之・訳《天才の心理学 19820118 岩波文庫》P196-7
 Mobius, Paul Julius 精神医学 1853‥‥ Duitch 1907‥‥ 54 /
 Kretschmer, Ernst  精神病学 18881008 Duitch 19640208 75 /
 
 2
 
── クレッチマーは梅毒が脳にある程度の刺激を与えたため、脳髄に
破壊がおこらない時期には天才を促進することになったのではないかと
想像する。(略)ウォルフの創作を検討してみると、一八八八年までは、
一八七五-七八年ころに、いくらかの作品はあるが、独創的ではないし、
一八七九年以来、四年間はほとんど、まったく作品がなく、一八八三年
には一曲、一八八四年から八五年の間はゼロである。
── 宮城 音弥《天才 19670220 岩波新書》P078-080
 
 3
 
 堀内 敬三《明治音楽百年史 19680930 音楽之友社》によれば、初めて
日本の音楽(新内・俗曲など)を聴いた、お雇い外人の音楽教師たちは
「この民族は永遠に西洋音楽を理解できないだろう」と嘆いたそうです。
 
 その後140年たって、たしかに西洋音楽は日本に定着しましたが、
日本人の作曲で、欧米に輸出された作品は、あまりにも希少です。
 つまり、われわれが思うほどに西洋音階を掌握できなかったのです。
 
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1409684
 
 4
 
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1657834.html
── アラン/宗 左近・訳《音楽家訪問 1927-1965 白水社》
 Arland, Marcel   作家   18990705 France 19860112 86 /“新世紀病理論”
 
 上記の本は(いま手もとにないのですが)24人の音楽家を訪ねて、
それぞれの“調性”に関する架空の対話を著しています。
 わたしには、とても退屈でしたが、参考書としては有効かと思います。
 
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この回答へのお礼

さまざまな本を紹介してくださいまして、ありがとうございます。

さっそく本屋に探しに行ってみます。

お礼日時:2007/06/15 18:43

 


 5
 
── 素人や感情人間はある音楽が愉快か悲しいかとたずねたがるが、
音楽家はそれがよいか悪いかとたずねる。この二つの簡単な質問の投げ
る影の違いは両派がいかに違った側から太陽に向って立っているかを明
瞭に示す。
── ハンスリック/渡辺 護・訳《音楽美論 19790720 岩波文庫》P153
 Hanslick, Eduard 音楽批評 18250911 Austria 19040806 78 /
 
 6
 
── 音楽は、静寂をもって始まる(要旨)。
── 芥川 也寸志《音楽の基礎 19710831 岩波新書》
 芥川 也寸志(龍之介の三男)19250712 東京 19890131 63 /作曲~《赤穂浪士》
 
 7
 
 ガリレイ《天文対話》や《ゲーテとの対話》に擬した演奏家の演奏論。
── Corredor,Jose Maria/佐藤 良雄・訳
《カザルスとの対話 19670920 白水社 1976(再版)19880210(新版)》
 Casals, Pablo(Pau)18761229 Spain France 19731022 96 /チェロ~《鳥の歌》
 
 上記の本は、かつて興味を抱いたものの一部ですが、同じものを推奨
するつもりはありません。
 ほかにもっと有益かつ重要な文献も、無数にあるはずです。
 
 ほとんどの書物は、一気呵成に書かれたのではないので、われわれも
断続的に拾い読みすべきだと思います。ネットで検索すれば、あらまし
のことは理解できるので、手元に置くだけで十分でしょう。
 
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この回答へのお礼

親切にありがとうございました。

お礼日時:2007/06/29 20:51

「管弦音義」はどうですか、日本の音楽が哲学的に独自の発展を遂げたのは何故かが解る本です。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。ぜひ調べようと思います。

お礼日時:2007/06/29 20:50

僕のお気に入りです。


『バルトークの作曲技法』
全音楽譜出版社刊。
エルネ・レンドヴァイ著、谷本一之 著。

フィボナッチ数列を利用したバルトークの作曲が解説されています。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%83 …
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この回答へのお礼

回答していただきありがとうございます。

添付してくださったアマゾンのサイトに、「この商品を買った人はこんな商品も買っています 」として、さまざまな関連書籍が列挙されていました。これにより、もっとたくさんの書籍について調べることが可能になりました。重ねて御礼申し上げます。

お礼日時:2007/06/15 18:49

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