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唐突な質問で申し訳ないのですが、ユダヤ人はどうして嫌われ、いじめられてきたのでしょうか????
根本的なところから教えていただけるとうれしいです。

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A 回答 (13件中1~10件)

>一つだけ分からないところがあるのですが、米国の思惑、っていうのはどういう思惑なのでしょうか????



米国の思惑を知るには、まず、世界地図の西アジア(中東)を広げて、イスラエルの位置を確認してみてください。
周りの国は全て、イスラム教国家なのが分かりますよね?
そして、その東側は中国とロシア(旧ソ連)が控えています。
この二つの国は、東西冷戦というように、米国とは対立関係にありました。
また、ソ連崩壊によってロシアは衰えたとはいえ、その潜在能力は不透明です(また強いロシアが復活するかも?)。
そして、中国が台頭し始めています。

また、中東は石油が大量に産出しますし、天然ガスなども眠っています。
この石油を巡って、東西対立はまだまだ続いていると考えられます。
イラクのフセインは、石油はアラブ人のモノと主張したので、欧米に嫌われました。
しかし、イスラム教国家同士でも対立しあっていたので、技術力で上回った米国に敗退を余儀なくされました。(因みに、フセインはイスラムを近代化しようとしましたが、欧米にとっては近代化されると困る)

ここまでを読んで、改めてイスラエルの位置を確認してみてください。
イスラエルは、西アジアの西の隅っこにある国だというのが分かりますね。
その西側は、地中海です。
また、サウジアラビアとエジプトさえ味方とまでは行かなくても中立を保ってくれれば、紅海側にも道が開けます。
そして、イスラエルを起点にして内陸部への攻撃をかけることが出来ます。

よくこういう話になると、米国のユダヤ人勢力の陰謀説などがまことしやかにささやかれます。
もちろん、それを完全否定する気はありませんが、それを割り引いて考えても米国にとってイスラエルがどれだけ大事な位置にある国かを考えれば、彼らが手放すわけありませんね。
また、イエルサレムというユダヤ教・キリスト教・イスラム教共通の聖地が
あることも、問題を複雑化している要因です。

http://www.gl.iit.edu/govdocs/maps/Israel%20and% …
http://maps.google.co.jp/maps?q=%E3%82%A4%E3%82% …
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ユダヤ人の歴史は長いです。


なので、長文で失礼します。
(簡略な結論は、最後の方に書いてますので、時間が無ければそれだけ読まれても構いません)
まず、「ユダヤ人とは何者や?」という疑問から始めたいと思います。

ユダヤ人というのは、古代エジプトを始めとした各地で奴隷として働かされていた民族がその紀元であるとされています。
そして、「モーセの出エジプト」に代表されるように、その奴隷が「集団脱走」しました。
そして、その時に神様が「私一人を絶対の神として崇めるなら、約束の地へ誘い救ってあげよう」と仰られました。
その約束の地が、今のパレスチナやイスラエルです。
一時期、ユダヤ人達はその地に自分たちの王国を建てましたが、バビロニアによって倒され、強制移住を余儀なくされます(バビロン捕囚)。
その後は、バビロンから解放されても「自分たちの国=約束の地」を持つことは出来ませんでした。

しかし、「私一人を絶対の神として崇めるなら、約束の地へ誘い救ってあげよう」という神様の約束をユダヤ人達は忘れませんでした。
そして、この「私一人を絶対の神として崇める」民族がユダヤ人であり、神に選ばれた民なのです。(選民思想)
ユダヤ人達は、この「神様との約束」を(後のキリスト教のように)他の民族に広めるような事はしませんでした。
逆に、他民族を「異教徒・蛮族」として忌み嫌いました。

時代は下り、古代ローマ時代。
ユダヤ人達が聖地として崇める、イスラエルの地は「ユダヤ自治区」としてローマ帝国に併合されていました。
ローマ人達は、他の民族と違い自分たちの文化を受け入れようとしないユダヤ人達の扱いには慎重になっていました。
また、この時期にはユダヤ人はギリシア人と同じく「ディアスポラ(離散集住)=ローマ帝国各地に分散してコミュニティーを作る」していました。
また、商人としてギリシア人と激しい利権争いも繰り広げていました。
そんな中、時は紀元66年~70年、イスラエル在住のユダヤ人はローマに反旗をひるがえしました。
しかし、ローマ軍の圧倒的な兵力には勝てず、敗北を喫します。
その後、彼らは自分の住む地を失うことになります。(ユダヤ戦争)

また、この時期より数十年前(紀元30~33年が有力)一人の人物が十字架上で処刑されました。これがイエス・キリストです。
彼が出現した頃のユダヤは、ローマに対する強硬派と穏健派、そして日和見派に分かれていました。
その三派を非難したのがイエスでした。
この三派は、イエスの教えが徐々に広がり自分たちの利権が脅かされるのを恐れ、一致団結して彼を十字架にかけました。(十字架刑はローマの刑法、ユダヤ人はローマにイエスを殺させた)

離散した彼らは、それでも「信仰」を捨てずに頑なに守り続けました。
その反面、コミュニティーで固まり、自分たちが住むことになる国・地域の文化・社会を理解しようとしませんでした。
時代が下り、キリスト教が支配する時代に入ってもその傾向は変りませんでした。(因みに、キリスト教は他民族への布教も自分たちの使命と感じている)
また、キリスト教では金融業(利子を取ってお金を貸す)事は禁じられていたのでこの部門は自然とユダヤ人が担うことになりました。
そして、キリスト教徒は平時はユダヤ人からお金を借りながら、少しでも社会不安が起ると彼らを悪魔の使徒として忌み嫌いました。

その後、さらに時代は下り世界大戦期。
英国や米国を中心に、対アラブ(イスラム)戦略としてユダヤ人に現在のイスラエルを与えました。
その時、すでにそこに住んでいたパレスチナ人は追い出されることとなりました。
イスラエル人(ユダヤ人)達はやっと「約束の地」を手に入れたと主張し、パレスチナ人達は「自分たちの家を不当に追い出された」と主張して対立しています。
国際社会はなんとか和解の道を探っています。
しかし、大国(特に米国)の思惑からイスラエルよりの対応となりなかなか実現しません。

簡単に纏めると、「ユダヤ教の選民思想によって、他者を理解しようとしないユダヤ人」と「ユダヤ人を上手く利用しながら、都合が悪くなるとスケープゴートとして彼らを迫害するキリスト教社会」との対立と言えます。
そこに、地域的に絡むイスラム教が加わるといった感じでしょうか。

この回答への補足

回答ありがとうございます!!
今まで世界史を習っていてその途中でたまにチョロっとユダヤ人の歴史が出てくるだけでユダヤ人の歴史を通時的に学んだことはなかったのでとても勉強になりました。
一つだけ分からないところがあるのですが、米国の思惑、っていうのはどういう思惑なのでしょうか????

補足日時:2007/06/24 10:24
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ユダヤ人迫害の歴史は、主に中世から始まって、近くはご存知のナチスドイツのホロコーストまで、かなり長い歴史&地域にまたがるものなので、簡潔に説明するのは難しいのですが…、


1.キリスト教の教えでは、ユダヤ人の祭司や律法学者がイエストをローマに引き渡した張本人、という事になっている。(ローマ総督ピラトは、ユダヤ人が望むなら、イエスを釈放するつもりだったが、ユダヤ人民衆を扇動しピラトに処刑させたのは、祭司&律法学者という事になっている。)
要は、イエスを十字架に架けたのは、実質的にはユダヤ人、という事になっており、それがキリスト教徒の反感を生んだ。(それに付随して、「ユダヤ人はキリスト教徒の子供の血を吸っている」などというデマも流された。)

2.こういう反感を、為政者が、民衆の不満などをそらす為のスケープゴートとして使った。(その典型例:ヒトラー「第一次大戦後のドイツ国民の苦境の原因は、ユダヤ人資本家にある」)

中世の、ドイツなどの西ヨーロッパでの状況は、↓のサイトに詳しいです。
http://structure.cande.iwate-u.ac.jp/german/abe3 …

ところで、ユダヤ人に関する日本人の知識は、明治時代以降、主に西ヨーロッパから入ってきた事もあり、西ヨーロッパでの見方にかなり影響されています。つまり、「ユダヤ人=金融業を営む金持ち」というイメージです。しかし、ユダヤ人迫害は、東ヨーロッパやロシアでもありましたし、そもそもユダヤ人自体は、イスラム圏にもいました。ものすごく大雑把に言えば、
西ヨーロッパ:職業は商業、金融業。迫害を受ける
東ヨーロッパ;職業は、商業、金融業だけでなく、農民も多い。迫害を受ける
イスラム圏:職業は、東ヨーロッパと同じく特定の職業に限られない。迫害は相対的には少ない。(但し、19世紀の民族主義勃興以降は、アラブ人とユダヤ人の対立は明らかになる)

但し、離散した民族や移民によく見られる特徴として、全般的には、商業活動が盛んであるのは事実。(アルメニア人、華僑、アフリカ&ヨーロッパに移住したインド人なども同じ事)

といった感じになります。
ユダヤ人問題は、西ヨーロッパの状況だけでなく、その他の地域も含めて考える必要があるので、もしご興味があれば、西ヨーロッパのみならず、幅広い視点からユダヤ人問題を述べた本を一冊読んでみる事をお奨めします。中世では、ユダヤ人の人口は、西ヨーロッパよりも東ヨーロッパの方が遥かに多かった事はわかっていますから、西ヨーロッパをユダヤ人の代表にする訳には行きません。
また、例えば、迫害の理由として、ユダヤ人の閉鎖性、選民思想、「傲慢さ?」をあげるのなら、イスラム圏では、ユダヤ人は、相対的には、開放的だった、選民思想はなかった、謙虚だった、と想定しなければなりません。他の二つはどうにかなっても、選民思想については、イスラム圏のユダヤ人を特殊視するのはどうやっても無理ですから、キリスト教徒の側の問題(例えば宗教的不寛容)も考慮にいれなければならないのは、否定しようのない事実です。

もう一つ注意しなければならないのは、ネット上や一部の本には、「ユダヤ人による世界支配の陰謀」説の名残が見られることです。例えば、他の方の回答にある「ユダヤ人(より正確には東欧にいたアシュケナージと呼ばれる人達)のハザール人起源説」も、元々は1940年代半ばのユダヤ人学者の説が、1976年になってユダヤ系イギリス人の小説家&ジャーナリストに取り上げられて、『復活』したもので、その小説家は「ユダヤ人の大半はキリスト処刑に手を貸したユダヤ人の子孫ではない。よってユダヤ人迫害の根拠はない」と主張する意味もあってそういう本を書いたのですが、これが反対に「ユダヤ人がパレスチナに国を持つ権利は無い」という主張に根拠を与えてしまい、そういう立場から今でも熱心な支持者がいます。この説の一般的な評価は、↓のサイト(英語)で見られる「Columbia Encyclopedia」の記述にもあるように、「一部の人は、東欧出身のユダヤ人の多くの部分が、ハザール人の子孫と信じている」といった感じです。
http://www.answers.com/Khazars

勿論、他の回答者の方がユダヤ人陰謀説を信奉している、という意味では毛頭ありません。ただ、現在流布されている、元々はある歴史学者の単なる仮説に過ぎなかった「ハザール起源説」が、仮説としての正当性の可否以外の理由(「ユダヤ人は意図的に真実を隠している。」、「ハザール起源説を否定するのは、親イスラエル派だから」)で、熱心に支持され、結果としてネットで広まってしまっている、という事です。

例えば、↓は、「ホロコースト否定派」論者としていくつかの本を出している人の投稿です。(但し、誰かからの情報を転送している、との事なので、どこまでがその人の考えかはよく区別がつきません)
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/126.h …
投稿の主旨は「DNAの分析によれば、ユダヤ(レヴィ)人の祖先は中央アジア起源。これは、ハザール人起源説を、遺伝学的に裏づけた研究成果」である、って事なんですが、読んで見ると、
1.そのDNA分析の論文の引用を見れば、「Levitesはユダヤ人司祭階層」とちゃんと正しく書いてあるのに、思い切り無視して「Levites=レヴィ人」と訳してしまう
2.ハザール起源説は「アシュケナージの祖先は(ほぼすべて)ハザール人である」と言っていて、DNA分析では「Levitesの約半数の祖先が中央アジア起源」といっている事の矛盾はやはり無視。(「ほぼすべて」と「半分」はかなり違う。そもそもハザール=中央アジアではない。他にも、ハザール以前からユダヤ教徒がいたのはわかっている。)
3.同じく論文にのっている「別の司祭階層である「Cohanim」(一般的にはKohenと書かれる事が多い)では、アシュケナージもセファルディも、共通の祖先を持っている」という、ハザール起源説と決定的に矛盾する方も、当然にして無視。
といった点が、結構イタイ投稿です。

因みに、別の論文で、特別な階層に限らずにDNAを分析した結果としては、アシュケナージ、セファルディとも、パレスティナ人、シリア人、レバノン人との近親性が強く、ユダヤ人総体としては、中近東起源だろう、という結果が出ています。(英語↓)
http://www.csulb.edu/~kmacd/346genetics.html
もう一つ言っておくと、DNA分析は横に置いても、ハザール起源説が、歴史の立場から見ても単なる「仮説のひとつ」に留まっている最大の弱みは、「ハザール帝国がロシアに滅ぼされた10世紀末と、東欧でユダヤ人の増加が見られる13世紀以降との時代的なギャップがある」という事です。裏返せば、ハザール起源説は、「ユダヤ教を信じていた国が中央アジアで滅びた。一方東ヨーロッパにはたくさんユダヤ人がいた。(この二つは事実)。それなら、移住したに違いない。(これは仮説)。いつ移住したかはわからないし、移住した事を示唆する記録も無い。」というものです。(Levitesに中央アジア起源の比率が高いのは、それはそれで興味深いが、これだけでは、ユダヤ人には中央アジアの血が混じっている、という、さほど珍しくも無い説の証拠にしかならない。)

長文失礼しました。
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一様こういう説もあります。


実際にはユダヤ人は迫害されていないというね。
9.11事件のやらせ疑惑がアメリカでかなり広まっていますが
これと同様に考えれば有り得ない話でもないと思ってしまいます。

参考URL:http://www15.ocn.ne.jp/~oyakodon/newversion/sinb …
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昔は疫病に対する知識が少なかったため、


町から町を渡るジプシーやユダヤの人々が疫病を持ってくると思われているところもありました。
これも嫌われていた原因の一部だそうです。
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イスラエル人と話をすれば、誰でも納得します。


イスラエル人ほど最低の民族はいません。
今までイスラエル人とは3回ほど出会いましたが、全て不愉快にさせてくれました。
あの調子で世界中で接する人を不愉快にさせつづけては、世界中で嫌われるのは当然です。

過去に迫害された歴史を持つのも、あの性格の悪さが引き起こしたもので、自業自得です。
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ヨーロッパに行き、ユダヤ人居留区を歩いてみればわかります。


彼らは選ばれた民であり、下賎な我々を見下してくれます。
私はそれを経験した以降、彼らを嫌うようになりました。
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 神と結びついて自尊意識が強く(他からはそう見える)、かたくなで、他の者に恐怖を抱かせる存在だったからではないでしょうか。



 民族ごと、エルサレム近辺から移動させられてるんですよねぇ。10部族が他と分けられて散らされたり。そこにまとめて置いておいては危険だというような意識がないと、そこまではやらないと思うんですよ。

 滅ぼされたりした都市や民族はいろいろありますが、あとはどうなったか分からない。攻めた、打ち壊した、オシマイ、で済んでいる(忘れてしまった)のにユダヤだけは意図的に、移動させるなどの後始末している。

 昨今のいじめのように、あいつ弱いから、あいつバカだから、というような見下す意識で行われてきたことではないような、むしろ逆のような気がします。
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歴史的経緯については#2のかたの回答が正解。



もう一つ付け加えるなら、キリスト教の権威付けとして迫害が行われていた、という側面があります。

聖書って本当? という疑問に対し、キリストを殺したとされるユダヤ人が身近に存在すれば説得力があり、またユダヤ人を迫害しておけば「キリストを殺したから迫害されているのだ」という傍証になります。
だから聖書は正しいことが書いてあるのだ、というわけで、ローマ教会の権威は高まる、高まればますます迫害は容易になる、という構図になります。
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シェークスピアの罪もあると、思います。


国を持たない民がお金を拠り所にするのは、無理もないと、思います。
いわゆる、「ユダヤの商人」のイメージを強烈に印象つけたフィクションライターの存在があると思います。
その他の理由は、既に出ています。
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先日オランダへ旅行に行った友人がアンネの日記でお馴染みの家を見学に行ったらしいのですが、ユダヤ人が何故迫害されるようになったのか疑問のまま帰国して僕に聞いてきました。僕なら知っていると思ったらしいのですが、僕はこの何故?に対して全くの無知でした。ご存知の方、ぜひ教えて下さい。

Aベストアンサー

起源をたどるとローマ帝国の皇帝がキリスト教徒になり、キリスト教を国教にしたころまで遡れるそうです。
キリストを処刑したのはローマの執政官だったのですが、それではローマ帝国が悪いということになってしまいます。
そこで教会はユダヤ教徒(=ユダヤ人)が執政官に強硬な働きかけをしたために、ローマは「しかたなく」殺してしまったということにしてしまいました。
何世代もそういう教えが伝えられた結果、「ユダヤ人はキリスト教の敵」ということが常識になってしまいました。
そのことも関係して、ユダヤ人は金貸しなど当時身分が低いとされた職業にしかつくことが許されていませんでした。
(それが原因でユダヤ人の多くが金持ちになってしまいました。これもユダヤ人に反感を持たれるようになる原因の一つです)
金を借りて返せないと逆切れして暴力をふるう人は今以上にいたのですが、その大義名分として先の理由がつかわれるようになります。
こういう騒ぎが暴動に発展して、ユダヤ人が略奪&虐殺されることはナチス以前から多くあったそうです。

このような状態が1000年以上も続いたのですから、「ユダヤ人を迫害してもあまり問題は無い」という悪しき文化がうまれたのでしょう。
ユダヤ人に対する差別や迫害はヨーロッパ(というよりキリスト教圏)全体でよくあることだったそうですが、その中で一番激しかったのがドイツのあたりだったそうです。
(これには神聖ローマ帝国などが絡んでいるらしいのですが、面倒なので省略)。

第一次世界大戦後の混乱を利用してナチスが成り上がるために利用したのがこういった差別意識(+自分たちは選ばれた人種なのだという選民意識)です。
「戦争に負けたのはユダヤ人が悪い」など、現在の某組織のように敵を作ることでドイツを自分たちの都合のいいようにまとめようとしたのです。
後はよく知られているように、資産の没収、強制収容、虐殺という流れになって行きます。


という内容の本を昔読んだことがあります。
記憶で書いているので、内容の正確さについては自信がありませんが、おおむねこんな感じだったと思いますよ

起源をたどるとローマ帝国の皇帝がキリスト教徒になり、キリスト教を国教にしたころまで遡れるそうです。
キリストを処刑したのはローマの執政官だったのですが、それではローマ帝国が悪いということになってしまいます。
そこで教会はユダヤ教徒(=ユダヤ人)が執政官に強硬な働きかけをしたために、ローマは「しかたなく」殺してしまったということにしてしまいました。
何世代もそういう教えが伝えられた結果、「ユダヤ人はキリスト教の敵」ということが常識になってしまいました。
そのことも関係して、...続きを読む

Qユダヤ人はどうして嫌われているのでしょうか?

映画「ホテル・ニュー・ハンプシャー」で、
「このホテルにユダヤ人がいるんじゃあるまいな」という
発言がありました。
シェイクスピアの「ベニスの商人」もユダヤ人です。
チャップリンの初期の映画にもユダヤ人をばかにする人種差別的ギャグがあるそうです。
ヒットラーにも嫌われました。
どうしてユダヤ人は嫌われるのでしょうか?
イエス・キリストがユダヤ人なのですが、白人はそう思ってないのでしょうか?

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

いくつかありますが・・・
ユダヤ教の中における考え方に「選民思想」があります。簡単に言えば自分たちが優勢人類だ、という代物なのですが・・・
これをもっている民族はたいがい他の民族と仲良く出来ません。
理由は簡単です。本来同等の立場であるにもかかわらず自分たちのほうが上であるという態度を取っているのですから、嫌われるのはある種当然といえましょう(この選民思想に近い思想を持っている民族はすべからく嫌われています。このごろは減りましたがまだそういったのを持っている日本人も同様です。気をつけたいものです)。

さらには独自コミュニティを形成してそれを崩そうとせず、あくまで頑なにユダヤであるということを固持してきました。
これは、キリスト教という緩やかなつながりでつながっていた西ヨーロッパ圏では、ユダヤという存在は異端という点がその場に存在しているようなものです。
日本でもそうですが・・・自身たちとは違う風貌、習慣を持つ人は少なからず煙たがられる傾向があります。
さらには、銀行業などの当時「卑しい」とされていた職業で設けていました。余所者に自身たちの金を吸い上げられるのですから、決して面白いわけはありません。

もう一つが、政治的要因。
政治で、国民の不満をそらす方法に、悪役をつくる、というのがあります。
簡単に言えば、こじつけでも「~が悪い」というのをつくれば、そこに国民の不満がいきますから、政府とかそういったお上に攻撃がこなくなります。
で、ユダヤはキリストを十字架送りにしたというのがありますから、非常に悪役に仕立てやすいのです。上に書いた民族的な特徴も仕立てやすい理由です。

大体、嫌われる、あるいは嫌われている人、民族には共通項があります。
1.お金にうるさい(理由はともあれお金をためる人全般)
2.異文化的である。または異文化の性質を強く持っている
3.異郷の地でがっぽり稼ぐ人
4.郷に入らば郷に従えを実践しない人
5.自分たちのほうが偉いと少なからず思っている人
などなど・・・
ただ、こうやって見るとわかるように、どこぞの民族も似たようなことをやっています(車をアメリカで売りまくって、ご当地の車会社から白い目で見られたりする国です。まあ、いまはあまりやらないのかな・・・?)。
結局、嫌われる民族か、そうでないかというのは、ある意味紙一重なところがあります。
ユダヤが嫌われているのは、これらを満たしてしまっているせいと、国を持たなかったという地政学的悲劇のためと考えています。

いくつかありますが・・・
ユダヤ教の中における考え方に「選民思想」があります。簡単に言えば自分たちが優勢人類だ、という代物なのですが・・・
これをもっている民族はたいがい他の民族と仲良く出来ません。
理由は簡単です。本来同等の立場であるにもかかわらず自分たちのほうが上であるという態度を取っているのですから、嫌われるのはある種当然といえましょう(この選民思想に近い思想を持っている民族はすべからく嫌われています。このごろは減りましたがまだそういったのを持っている日本人も同様で...続きを読む


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