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現在手書きで現金出納帳を記入していますが、
経理ソフトに直接入力して、毎日それ(現金出納帳)を
出力して(金種表でチェック)現金出納帳として
管理するのは問題があるでしょうか?
ここでいう問題というのは税務当局の視点からです。
どなたか宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

宜しくお願いします。



>経理ソフトに直接入力
今は経理ソフトも充実していて手書きの現金出納帳の必要性は薄いのが現状です。
しかし 例えば貴社に税務調査が入ったとなると 帳簿の数値に対する突合書類が必要になります。
財務諸表上の各数字は だいたい契約書なり請求書なりの突合書類がありますが
現金勘定については それに該当する書類がありません。

だいたい現金が動くのは 小口の支払いとか預金からの小口補充とかがおもかと思いますが
小口の支払いは請求書つづりからとか 小口の補充は通帳からとか
いちいち ばらばらの突合書類をそのつど拾ってこなくてはなりません。

へんな言い方をしてしまうなら、穏便に調査を済ますためにも
現金勘定は現金の取引のみを扱った現金出納帳を用意しておく必要があります。
現金出納帳に記載された取引と 各請求書とか預金通帳とかから照合可能な取引とが一致するなら
それらが計上された帳簿の数値には信頼できる要素があるという見方になりえます。

某計算センターに加盟している税理士さんたちは クライアントである企業に対し
この現金出納帳の記載を強く推進しているくらいです。

それでは 取りあえず通りすがりの一言まで。
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この回答へのお礼

現金出納帳の入金は大きく2種類
ひとつは
預金からの引き出し(これは預金通帳なりで確認できます)
もうひとつは、
売掛金の回収または現金売上による入金(これは3枚複写の領収書で確認)
しています。
細かいことをいいますと、仮払金の清算による入金もありますが、
これは、それ以前に出金がありますので、この入金も根拠を示す
ことはできます。
つまり、入金はなにかしらの根拠を示せます。

一方出金については、証憑に基づいていますので、
こちらも出金の根拠を示せます。

また日々の現金の実算の検証も、金種表で確認している証拠を
示せますので、
そうした”証拠”による検証可能な状態を積み上げておけば
よさそうですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2007/06/20 05:48

経理ソフト、一本に限定すべきです。

ソフト以外に、手書きなどしていた場合、裏金工作しているのではなどと、税務署員でしたら見かねません。即、ソフト一本に限定しましょう。お金の金種だけでしたら、構わないでしょうが。
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この回答へのお礼

早速ありがとうございます。
ご意見、参考にさせていただきます。

お礼日時:2007/06/20 05:49

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