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No.5
- 回答日時:
>何十年も視聴者に無料の感覚をうえつけた責任はあるんじゃないですか?
ところが自分が高い金を払った有料のものをアップロードする人がいるから困るんですよ。有料放送やDVDとか。もちろんすぐ削除されますがやはりいたちごっこです。
自分には何の利益にもならないことをすることに快感を覚える人がいる限りいたちごっこは続くでしょう。
一般人が物を買うからスポンサー企業は制作費を出せる、結局視聴者は無料で番組を見ているわけではない、こんなことはちょっと考えれば分かります。しかし視聴者は有料放送でなければ番組に金を払っている感覚はありません。こういう仕組みなので放送局に責任を求めるのはどうかと思いますが、一般視聴者の「感覚」としては「無料」です。
民放に責任があるような書き方をしてまずかったと思います。著作権に対しての感覚も薄いです。でも世の中やはり金なんですね。
ご回答ありがとうございました。勉強になりました。
No.4
- 回答日時:
>何十年も視聴者に無料の感覚をうえつけた責任はあるんじゃないですか?
貴方は世の中の流通が判ってないか、判った上で”ヤカッて”るかのどちらかなのでしょうか?
もし判ってないのならもう少し勉強した方が良いと思います。
世の中で”無料”で手に入る物なんてありませんよ。
必ず誰かが何処かで負担しています。
それが貴方である場合も”当然”あるのですよ。
お金の流れはわかっていますが、視聴者はCMに出てる商品にお金を使ってるわけでテレビに払ってる感覚はないと思います。だからNHKに受信料を払ってない人は多いと思います。民放を見るのは無料だという感覚は日本人の総数でかなりの人が思っていると思います。
でもYouTubeもいずれ落ち着くとこにおさまるんでしょうけど。
間接的にお金払ってるんだということは再認識させてもらいました。ご回答ありがとうございました。
No.3
- 回答日時:
著作権問題
アニメ、ライブ映像やプロモーションビデオ、TVCM、オリジナルビデオ、テレビ番組、AMV、MADムービーなどが著作権者に無断で多数アップロードされている事から、著作権侵害が指摘されている。YouTubeは利用規約で著作権侵害になるファイル(テレビ放送や一般市民が撮影したコンサート・舞台など)のアップロードを禁止しているが、著作権法違反コンテンツは後を絶たない。
著作権問題はGUBAやVeoh、DivXを利用するStage6など他の似たサービスでも問題となっている。こちらはYouTube程有名ではないため野放しの傾向にある。
YouTube側の対応
2006年3月27日からアニメなどの海賊版のアップロードを制限するために、10分を超えるファイルのアップロードを原則制限しているが、動画を分割してアップロードされているのが現状である。2006年4月10日から10分以上の動画をアップロードしたいとの要望に応えるため、Director制度が始まった。Directorに登録すれば10分を超えるファイルのアップロードも可能になるが、登録には審査があり、完全なオリジナルコンテンツを提供する人のみに限定されている。
以前は違法コンテンツも放置される傾向にあったが、2006年6月頃からは削除作業が活発になった。しかし、現在でもかなりの量の違法コンテンツが横行し、中には削除とアップロードを繰り返している動画もあり、いたちごっこになっている。新作アニメなど人気動画の無断アップロードも、依然後を絶たない状況となっている。
削除に際しては、削除後のアドレスには英文で「This video is no longer available due to a copyright claim by ○○○(このビデオは、著作権者である○○○社からの依頼で削除しました)」などと理由が表示される。かつて、毒舌で有名な歌手やしきたかじんが出演する番組[20]が一斉に削除されたことがあった。この時、削除された番組の中にはytv製作作品でないものも混ざっていたが、その全てに「ytvからの依頼で削除」と表示されたことがある。
テレビ局の対応
最近では各テレビ局にYouTubeの動画の監視・削除要請などを行う専任監視部隊(主として編成や著作権・ライツ関係の業務を行う専任部署)が設けられている。度々の申し入れをせざるを得ない社(例:TBS、フジテレビ、テレビ朝日、MBS、ABC、関西テレビ、ytv、東海テレビ、メ~テレなど)に対しては、専用の申し入れフォームが作成送付されている。特にTBSに至っては、「視聴者サービス部宛メッセージフォーム」にYouTube上でのTBS番組の無断アップロード(=著作権侵害行為)の件について通報すると通報した翌日から数日中にかけファイルがTBSによって削除される。
例えば、以前は女子アナの名場面等の多数のコンテンツがあったが、テレビ各局により現在は視聴出来ない状態である。もちろん、番組自体をアップした場合短期間で削除される。
また視聴者側への警告として、例えばBS-iの深夜アニメ放送では冒頭にインターネット上に動画をアップロードすることは著作権の侵害であるとの旨のテロップが流れている(但しこれはYouTubeが開設される以前(ファイル交換ソフトによる著作権侵害が蔓延しだした頃)からの対応)。
2006年、スペースシャワーTV、MUSIC ON! TVなども削除依頼を提出している。しかし、番組映像の二次流用が後を絶たない。
例外的に、TOKYO MXの一部の番組についてはアップロードが黙認されたケースがあった(詳細は談志・陳平の言いたい放だいを参照)。また、海外のテレビ局(BBCなど)の対応は比較的寛容である。
2007年1月25日から放送番組の違法流通を防止するため「放送コンテンツ適正流通推進連絡会」が発足した。ここではYouTube上での番組無断アップロードも監視の対象としているため、今後ますますテレビ局や著作権関係団体による動画の監視・削除要請が激しくなることが予想される。その為、2007年2月6日にチャド・ハーリーCEOと親会社のGoogleの幹部が来日し、日本の著作権団体らと会見[21]。Googleと相談し、日本側が提示した登録者に対して個人情報登録をさせる件については難色を示したものの、違法動画をアップロードすら出来なくなる技術を開発することと、日本語での著作権に対する警告文を表示すると約束した。また、今後も日本の著作権団体とYouTubeとGoogleの三者で話し合い調整する予定である。
レコード会社の対応
レコード・レーベル各社はグーグル/ユーチューブ側に回って対応しているケースが多く、特に世界的メジャー・レーベルはその全てとの間で配信に関する契約の締結を完了している。
まずユーチューブは2006年9月にワーナー・ミュージック・グループとの間でミュージック・ビデオの取り扱いに関する契約を結んだ[22]。 さらに2006年10月9日にユニバーサルミュージック、ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント、CBSとの間でビデオの投稿や購入に関する提携を行った[23]。 グーグルも同日にソニーBMG・ミュージックエンタテインメントとワーナー・ミュージック・グループとの間にビデオ配信に関する提携を行った[24][25]。翌年5月31日にグーグル/ユーチューブはEMIとの間にビデオと音楽の利用に関する提携を行い、これにより世界的な4大メジャー・レーベル全てがグーグル/ユーチューブとライセンス契約を締結することとなった[26]。
また、ユニバーサルミュージック、ソニーBMG・ミュージックエンタテインメント、ワーナー・ミュージック・グループの3社は、以前よりユーチューブ株を取得しており、グーグルとの合併時に5000万ドルの利益を得たと報じられた[27]。
メジャーだけでなくインディーズ・レーベルとも数多く提携しており、レコード・レーベル系の公式チャンネルは100を越えると考えられている。
とても詳細なご回答ありがとうございました。
これからYouTubeは著作権者の利益や権利と視聴者の見たい気持ちと価値の天秤でどうなるかでしょうか。でも民放はCM料をもらって視聴者に無料で見せてるわけで何十年も視聴者に無料の感覚をうえつけた責任はあるんじゃないですか?
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