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ジャンボ宝くじが発売されるたびに、テレビニュースで新宿のチャンスセンターで購入する人々の様子が放映されます。そのたびに疑問に思うのですが、宝くじの当選確率はどこで買っても同じはずなのに、なぜ徹夜したりしてまで並んで買うのか理解できません。 何か他に理由があるのでしょうか?

A 回答 (2件)

神様にお祈りするのと同じ感覚かと思います。


宝くじにあたるのは「運」でしかありませんから「まったく当たりくじが出ていないところ」よりも「何度か高額当選が出たところ」の方が「当たりそうな気がする」あるいは「げんかつぎ」というところでしょう。
おっしゃるとおり「当選確率」はどこで買っても同じですが、販売実数が増えたことにより当選実数は多くなります(^^;)
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この回答へのお礼

販売実数と当選実数ですか・・・。 そりゃそうですよね。
妙に納得してしまいました。

お礼日時:2007/06/23 05:56

まあこういう話です。

確かに、宝くじ売り場では「高額当選が出る売り場」があるのは事実です。ところが、そういう売り場は「あそこは当たりが出る」というので皆なが買いに行くのでもう、ものすごい枚数を販売してるんですね。それだけ売っていれば中には当たりもあるだろうよ、と思います。
しかしですね、ちょっと考えてみてください。ある売り場で1万枚売るけどそこに1等が混ざっていたとします。一方、別の売り場では100枚しか売れなくて当たりはなかったとします。どちらの売り場で買ったほうがいいのかって考えると、例え1/10000でも当たりが混ざっていることは混ざっているんですからそっちで買ったほうがいい、ってことになります。
ただし、おっしゃられるようにジャンボ宝くじなんかはランダムに抽選をしているはずですから1万枚売る売り場だろうが100枚売る売り場だろうが宝くじとしての当選確率は同じの「はず」です。

まあ要はどちらの統計を採用するかですね。答えはひとつでも解釈は無限です。
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この回答へのお礼

なかなか奥が深い領域なんですね。
わたしの田舎では最近、ITで当てた息子の父親が、福引でもらったジャンボで前後賞を当てるという、とんでもない強運な話でもちきりです。
あぁぁぁ・・あやかりたい・・・。

お礼日時:2007/06/23 06:02

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