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家の庭に雑草が生えています。
CO2削減の観点から言えば、雑草は抜かずにそのままにしておいたほうが良いのでしょうか? 

A 回答 (2件)

ANo.1です。


植林して樹が育ち、幹が木材として使われる場合には、その間、空気中のCO2が木材に固定されていることになります。またちゃんとした森の土壌には木の葉などが材料になって腐植(土壌有機物)が蓄積しますので、そのような部分も空気中のCO2固定に貢献します。
長期のことを考えると、このような木材や腐食もゆっくりと分解して元のCO2になるのですが、当面問題なのは現にCO2を固定している森林を伐採するだけで植林をしないと、それまでに固定されていたCO2が放出される方向ばかりが進み、本来なら次世代の樹が担うはずのCO2固定が起こらなくなることです。
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この回答へのお礼

なるほど。良くわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/22 10:05

植物はCO2を吸収しますが、枯れて腐ったり、燃やされたり、あるいは土の中で分解されると、吸収したCO2をほとんど全部 空気中に放出します。


雑草を抜いても そのままにしておいても、CO2削減とは全く関係ありません。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。
ということは、植林をしてもCO2削減の効果は無いと言うことでしょうか? 

お礼日時:2007/06/22 08:56

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