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はじめまして。
最近3年後や5年後に車がいくらの価値を残しているかが気になるようになってきました。
あまり車に詳しくない自分のつたない知識では、トヨタ車はリセールバリューが高い、軽自動車はリセールバリューが高い。というような事はわかってきました。具体的にはセルシオ、ハリアー、ワゴンR、コペンといったようなところはリセールバリューが結構高い方だと思っています。
マイナー車や大衆車、例えばブレビスや、プログレ、プロナードなどはリセールバリューが低いと思っています。
しかし、スカイラインR34の最終型M・spec Nur”が6,300,000円、“V・specII Nur”が6,100,000円という価格にも関わらず、中古でもなんと新車価格を上回る700万円以上の値段で売られているらしい事が判明しました。
こういう状況がわかっている人なら、当時転売するために購入するといった投機目的の購入や中古でも海外からの引き合いが多少なりともあったと思いますが、どうだったのでしょうか?
今後スカイラインのような新車価格を上回る車はありえるのでしょうか?
また、リセールバリューの高い車を調べるにはどうしたらいいでしょうか?
車の事情に詳しい方の回答お願い致します。

A 回答 (5件)

投機目的の車というのは、その昔日本がバブル絶頂期に確かにありました。

販売価格4千万の車が1億とか、2億とか。もうけたのはごく一部の人でしょうね。
おかげで世界の希少車が多く日本にやってきた訳ですが。
 
今は、プレミアム付く車は、いわゆる人気車種で何らかのヒストリーがある車種の特別仕様限定販売車や限定生産車と旧車などの希少車。例外もありますが。
質問事項に例で上げられた車も特別仕様限定販売車です。それもいろんな要因が絡まりまくった特別です。
 
今後、そんな車が出るか・・・スカイラインGT-R(脳内でRを文字色 赤 に変換ください)は日本車の中で歴史も長く勝つために作られた車で初代ハコスカ、3代目R32のレースで勝ち続けた記録、ハコスカGT-R50連勝の金字塔は団塊の世代の心を鷲づかみ!R32GT-Rの連勝記録が若者を魅了!そして最後のRとしてのR34、それが次のスカイラインの変貌による落胆という状況により、プレミアムがついてます。
ちなみにケンメリGT-Rはレースに出て無くても163台しかなかったので本物が現在800万から1200万だそうです。
こんな車は、ほかにはないでしょう。だから今は難しいですよ。
最近では、AlfaRomeo 8C 世界500台限定
予定売価2,200万 さあ、いくらに化けるか・・・まあ庶民には縁のない話ですが・・・
 
リセールスバリューは年式モデルごとの人気により左右されます。
基本的にモデルごと古くなるごとに下がり、人気度合いで差が縮まったりがくっとさがったりでしょうか。逆転することはあまりありません
一般的に5年で減価償却されますのでそれ以降の車は、気にしなくても良いですね。
 それらを読み取るなら、とにかく車に関し国内外新旧問わず広く深く表も裏もストリートもレース事情も峠事情?など専門書から漫画に至るまで知識を身につけるしかないでしょう。



また、つい15年ぐらい前1990年台ハイパワーディーゼル全盛期に見向きもされなかった非力なガソリン4WD(ジープとかハイラックスピックアップ)今や東京埼玉大阪などでは引っ張りだこで、昭和の車でさえいまだに高値で取引されてます。まあ、クロカン系4WDじたい下火なので年式にしてはという話ですが。

この回答への補足

なるほどSKYLINE GTR nurシリーズは色々なストーリーを持った特別な車だという事がわかりました。自分はもうすぐ30という若輩ですので、あまりスカイラインが全盛の頃は知りません。それでも新型スカイライン(R34販売終了後)が経営戦略的に失敗作であった事は明らかだと私も思います。
また、今は限定車があふれている時代だと思います。モデル末期の車を売るために、内外装にちょこっとした装備(ペダル、ハンドル、HIDなど)を
追加しただけの「見せ掛けだけの限定車」と、色々なストーリーがあって、本当に特別な装備を装着した「本物の限定車」をしっかり見極めるためにも、もっと色々な知識を磨いて、車を見る目を養わなくてはと思いました。
有難うございました。

補足日時:2007/06/22 12:39
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この回答へのお礼

↑すいません。間違えてお礼ではなく補足欄に記入してしまいました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/22 12:55

可能性でいうならば


現行のハイエース  9月か10月にマイナーチェンジするが その際 エンジンがかわり値段も50万くらい(ディーゼル)あがるらしい

なんでも これからの排ガス規制のクリヤーするためらしい
なので これのマイナー前ぎりぎりの上位機種なら 一時的に中古車が値段を上がる可能性がある と、いっても 最高50万まででしょうけどそこまでは あがらないと思いますが・・・

しかし ハイエースが万が一 50万値上がりした以上のいいエンジンがつまれていたら 値上がりはしないで 下がるでしょうけども・・そこらへんは よく考えてみてください。

あと、ここで 聞いて買おうってことだと みなさんにばれてしまいますね やはり ご自分の足 目で 車屋さんに通い ユーザーの目として 自分が車をすきにならないと なかなか 見つけることはできないでしょうね

そうそう 昔のミニが人気のないころに買った人が 人気がでてからうって いいお金になったらしいですよ
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
なるほどハイエースですか。
ワンボックスタイプは人気があるようですが、自分としてはあまり好みではないので購入する事は無いと思います。
排ガス規制など色々な要素があるのですね。
排ガス規制をクリアするためにエンジンや動力系などデチューンを施すといった事が行われ、逆に規制前が値上がりする現象が起きることはあると聞いています。

あと、転売するとか将来売る事を最重視して車を選ぶつもりはありません。

あくまで購入要素の一つとしてリセールバリューも考えています。
投機として車を買う事は昔はありえたかもしれませんが、今は時代が変わったのだと認識しました。

お礼日時:2007/06/24 16:55

リセールバリューで値落ちに限界値があり、それ以上落ちない


・BMW
・ベンツ
・主に外車

リセールバリューで高値がつきやすい車
・ワンボックス
・軽
・中古車で古い年式でもそれなりの価格がする車種

リセールバリューで高値がつきにくい車
・コンパクトカー
・セダン
・マツダ車(噂、新車時の値引きが一番高いらしい、乗り潰しに良いとか)
・中古車で高年式にも関わらず結構安い車

GT-Rなどの高級スポーツカーは程度によってピンきりになり
メンテナンスと改造を施して新車と同じ状態を維持していれば新車時の価格を上回ることは稀にあいりますよ。
部品代を上乗せとかで。

後は限定車とかでは、もしかしたらあるのかもしれませんね。
インプレッサのS204とか

投機目的は発売当時には分からないものです。
・これは高値が付くと思って購入したけど実はそうでもなかった。
・普通に買ったけど実はプレミア車だったとか。
後に付加価値がついて高騰すると言うケースが多いと思われます。

*全て事故車等、問題がある車は除きます。
*あくまで参考なので鵜呑みにしないでください。

この回答への補足

マツダ車のリセールバリューが低いというのはなんとなく分かります。モデル最終のミレーニアがかなり値引きされていたのが記憶に新しいです。

また、高級スポーツカーのリセールバリューを維持または高めるにはメンテなどが大事なのですね。乗り方や屋根付き車庫など色々気を使わなくてはならないと気付きました。

>投機目的は発売当時には分からないものです。

なるほどリセールバリューを気にするなら株を買うように先を読む能力が必要だと思いました。
現在の市場を分析する事と3年先、5年先の未来の市場を予測するために色々車について勉強しようと思います。

ご回答ありがとうございました。

補足日時:2007/06/22 13:12
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この回答へのお礼

↑すいません。間違えてお礼ではなく補足欄に記入してしまいました。ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/22 13:22

貪欲にリセールバリューのみで考えるなら軽自動車が一番です。


例えば、旧規格時代のジムニーやカプチーノ、ビートなど・・。
それらは、いずれもそこそこの高値で取引されています。
おそらく現行ではコペンが将来的には”おいしい”かもしれません。

確かにセルシオやハリアーなどの高級人気車もリセールバリューは
高いといえますが、いかんせん新車時の価格が高いですから、
トータル的に失う金額もそれなりに高いものとなってしまいます。

120万円の軽で残価率50%とすれば、残価は60万円で
60万円を償却したことになりますが、600万円のセルシオで
同じく残価50%を当てはめると、実に300万円を失います。

まぁ、車には”ステータスシンボル”的な要素もありますから
300万円を失ったからといってそれが損とは一概にいえませんけど。

なお車に投機性が認められたのは、バブル期だけでしょう。
日産のBe-1(みなさん覚えてます?)とかNSXとか・・・。
新車時の価格を大きく上回る中古車ってのが存在しましたが・・。

バブルがはじけて久しい昨今。

やはり自動車というものは単に”耐久消費財”に過ぎませんね・・。

注目されている”コペン”。

こいつは将来が期待できそうで、赤丸チェックでしょう。
(実用性が低くかなり趣味的で、むしろ投機的かもしれません)
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この回答へのお礼

>確かにセルシオやハリアーなどの高級人気車もリセールバリューは
>高いといえますが、いかんせん新車時の価格が高いですから、
>トータル的に失う金額もそれなりに高いものとなってしまいます。

なるほど、仰るように軽自動車が「お得度」としてはナンバーワンなのですね。残価率だけではなく、償却金額に注目すると軽を上回るものはないと。

で、やっぱり「コペン」注目ですか!
自分はあまり興味がなかったのですが、最近軽自動車が欲しくなり、チェックしてみると、軽自動車にあるまじき装備(特に内装、momo.RECARO.電動オープンなど)の車で、他にライバルがいないスペシャリティーを持った車だと思いました。現在モデル末期だと思うのですが、今後モデルチェンジをするのかやどういった限定車が発売されるかなど、つぶさに動向をウォッチしていきたいと思います。
ただ、軽なのにそこそこの装備をつけると新車価格250万を軽く超えていくというのも、またスペシャリティーを持った車だなと…。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2007/06/22 13:08

買った人の心の支えには多いになっているでしょうが、


投機対象とまでは言えないと思います。
どう思って買うかは本人の自由なので、そう思って買った人もいるかもしれないですが。
だって、最大で100万も儲かってないんですよね。維持費だけで終わってしまいますよ。
ローンで買ったとしたら、完全に赤字です。投機としては明らかに失敗ですよね。
GT-RとRX-7がよく話題になりますが、NSXも値下がりしない事では有名です。
寧ろ前者2台は走ってしまったとたんに価値が下がる様ですが、
NSXは走っていても下げ幅が低い様な気がします。
とはいっても、全て値下がりしない程度の話であって、投機対象とは言えないと思います。
投機対象というのであれば、もっと高価で、もっと希少性の高い車だと思います。
ビンテージカーとかの世界ですよね。値段が時価で何億も変動する様な車の事です。
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この回答へのお礼

仰るとおり、確かに投機対象とは言えない気がしてきました。
GT-Rの場合保険料率なども高そうだし、相当な維持費も掛かりそうです。しかしながら、3年なり5年なり乗った後、売ったり下取りに出した場合には一般的には考えられないような残価があるという意味では希少な車なんだなぁと思いました。自分は寒冷地に住んでいるので冬に乗れないピュアスポーツカーは購入予定はないですが、希少車や特別限定車に惹かれる自分がいます(笑)。

お礼日時:2007/06/22 12:38

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