ここから質問投稿すると、最大4000ポイント当たる!!!! >>

油絵を始めたいと思っています。

オイルはどれを購入すればよいでしょうか?
しっかりした濃い色の絵を描いてみたいと思っています。

ペインティングオイルが便利だと聞きましたがそれだけでいいのでしょうか?
ほかに必要なオイルがあれば教えてください。塗り始めと仕上げのオイルは違うのですよね?
完成した絵をコーティングするのはオイルではないのですよね・・・?すみません素人でさっぱり分からなくて。

また洗浄のオイルも教えてください。
どうぞ宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

溶き油はたくさんの種類がありますが、大きく分けると、揮発油と不揮発油になります。

揮発性油は蒸発して残らない油なので一時的に絵具をサラサラにする時に使います。不揮発油は蒸発せずに残る油で絵具の光沢を調整したり定着力の調整に使います。油絵具は水彩絵具と違い、油が空気中の酸素と反応して固化し、顔料を画面に定着させる絵具なので、この2種類の量を加減して、乾燥速度や定着力を調整します。
ペインティングオイルは、この2種類の油を最初から混ぜたもので万能溶き油です。
描き始めと仕上げで油の比率を変えることで色の深みを出すわけですが、最初は調整が難しいですし、まずペインティングオイルで絵具の溶き方や重色などを覚えて、ペインティングオイルではどうしても思った色や質感が作れなければ、少しずつ溶き油を買い足していけば良いのではないでしょうか。

また、絵を保護するためにはワニスが必要ですが、ワニスは1~5年くらい絵を乾かしてから塗るので、まだ買う必要はないでしょう。

それから、洗浄には筆洗油(いろいろな会社から出ていますが、どれもそれほど違いは無いと思います)を使いますが、筆を長持ちさせるためには、筆洗油だけで処理せず、筆は必ず石鹸で洗い、絵具をしごいて落とすことが大切です。私は必ず筆は石鹸で洗い、腰の柔らかい筆は何度か使ったらリンスをしています。
    • good
    • 4
この回答へのお礼

お答え有難うございます。
ワニスは1~5年後に塗るのですね。順番にそろえていきたいと思います。

お礼日時:2007/06/23 23:28

大抵の場合、油に合わせて筆を変えるということは無いと思います。


作業中はボロ布でこまめに筆先を拭いますし、たしかに油は混じっていくのでしょうが、普通は油壷には半分~半分弱しか油を入れませんので(油壺の大きさも大小あります)、1~2回の作業で、油を使いきってしまうことが多いです。
なお、油壺は案外、すぐに汚れますので、私の場合、作業後に油壺の油が少ない時は、雑巾で油を吸い取って、そのまま油壺やパレットの掃除に使いきってしまうようにしています。

まぁ、実際、描いている時はイメージを画面に定着させることに集中しているので、油壷の中のことなど気にしていられないというのが実際のところでしょうけど。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

お答え有難うございます。
ようやく理解できました。

お礼日時:2007/06/26 20:24

他の方のレスが付かないようなので書き添えさせていただくと、


もし、溶き油を何種類か使い分けるのであれば、油の数だけ油壺を用意し、パレットの上で筆を使って適当に混ぜます。例えば、テレピンとリンシードを使うなら、テレピン用壷とリンシード用壷の2つが要ります。
テレピンとリンシードの3:1混合油と、1:1混合油の油壷を用意するといった場合もあるのでしょうが(美大受験の時など)、普通は純正油を壷に入れて使います。
ですから、油絵を描く時の油の混合比は重量比ではなく体積比が基準になります。

また、イーゼルですが、静物やモデルなど観察対象のモチーフが必要な時は、特に目の移動が少なくできるので持っていると楽です。(モチーフが無い時や、大きなキャンバスを使うときには、壁に立てかけるほうが私は楽なので使いませんが。)
それから、安いイーゼルは簡単に倒れてしまって危ないですから、もし購入されるなら、値段が高くても重くて安定感のあるイーゼルを選ぶことをおすすめします。キャンバスのサイズによってイーゼルのサイズも変わってきますから、購入の際には画材屋で相談してから買ったほうが良いでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答え有難うございます。
もうひとつお聞きしたいのですが、パレット上でテレピンとリンシードを混ぜて使うとき、おなじ筆でいいのでしょうか?
壷は油ごとにしておくのでしたら、筆も油ごとに変えないとテレピンの油壺にリンシードが混ざってしまうことになってしまいますよね?
どうなのでしょうか。
教えてください、宜しくお願いいたします。

お礼日時:2007/06/25 20:35

油絵を描き始めたいとのことですので簡単に書きます。


油絵は水彩と違って色の重ね塗りができるのですが時間をおいて
乾燥させないといけません。
下に塗った絵の具が乾燥してないと上に塗る場合色が混ざって濁ってしまいます。

絵を描く場合を3段階の分けて考えて見ます。

1、下塗り 
この場合ペインティングオイルにテレピン(ペトロールでもいい)を1対1で混ぜて描きます。(テレピン、ペトロールのみでもかまいません)
ペインティングオイルのみで描くと乾燥するまで時間がかかります。

2、中塗り
下塗りの絵の具が乾燥したことを手で触って確認してから
ペインティングオイルとテレピン(ペトロールでもいい)を2対1ぐらいで描きます。

3、仕上げ
中塗りの絵の具が乾燥したらペインティングオイルだけで描きます。

できたら下塗り、中塗り、仕上げで使う筆を使い分けるとよりいいです。
はじめは腰の強いブタ毛などでしっかり色を置いて段々やわらかい
筆(セーブルなど)で繊細に色を置くようにするといいと思います。

仕上がった絵が乾燥するまで本来は1年ぐらいかかりますがここでは
手で触って乾燥していればスプレー式の仕上げ用ワニス(タブロースペシャルなどという便利なものがあります)を使って
画面を保護しておけばいいと思います。(画材店で教えてくれます)

また筆洗ですがブラッシュクリーナーとして売っているものでいいと思います。前の人が書いたように石鹸を使ってリンスをして筆を大事にしておけば言うことはないです。
しかし始めて描くならば筆も安価な物を使い、高価な筆は絵に慣れてから使うようにした方がいいと思います。
筆も使い捨てにするつもりならブラッシュクリーナーの替わりに
灯油を代用できます。(ただし筆は傷みますが)

最後にしっかりした濃い色の絵を描きたいとのことですので
下塗りに使う色はより濃い色や補色になる色を置いて中塗り、仕上げで
頭にあるしっかりした色をのせるとより鮮やかに濃い色が出ます。

注) 補色は赤と緑  青とオレンジ  黄色と紫などです。
赤の濃い色を出したいなら緑の濃い色を下塗りに使いその上に赤を置くと赤がより鮮やかになります。
それぞれ実験しながら描いてみてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答え有難うございます。
油絵は時間がかかりそうですね。イーゼルなども買っておいたほうがよさそうですよね?

お礼日時:2007/06/23 23:30

ペインティングオイルは混合してあるオイルのことで初心者ならこれで全部描いてしまってもいいと思います。


多少本格的にするのなら最初にテレピン(=ターペンタイン)を使って絵の具を薄く下地として塗って雰囲気をつかみリンシードを徐々に足していって厚く塗り重ねていく方法が基本だと思います。
ペインティングオイルはテレピンとリンシードなどを混合したものです。
さらに厚く盛りたいならダンマルや盛り上げるためのメディウムのようなものを使うといいと思いますが最初は上のものだけで十分だと思います。

完成したものをコーティングするオイル・・・というかそういう道具もかなり種類はあると思います。
しかし、オイルにはかなりの種類があって使うことで光沢や逆にマットな感じに仕上がる物があるので使い方しだいだと思います。
画材屋の店員さんに最終的にしたい絵肌があるのであればそれを伝えれば適したオイルや道具を教えてくれると思います。

洗浄液は筆を大切にするならちゃんとしたものを使ったほうがいいと思います。
自分はオドレスブラシクリーナー(無臭)を使っています。
普通の洗浄液はシンナーのような臭いが強いので注意が必要です。
コレが結構気分が悪くなるので無臭のを使っています。
さらにリンスが入っているので筆が傷みにくいので。
自宅で絵を描かれるのなら換気に注意してください。
油絵の具やオイルには有毒なものが結構あるので狭い締め切った部屋で描くと人体に影響を及ぼします。
お金が無いときは灯油を代用していたこともありますがあまりお勧めはしません(笑

あまり参考にならないかもしれませんが、これで失礼します。
いい絵を描いてください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お答え有難うございます。
油を入れる壷はひとつでいいのでしょうか?
最初にペインティングオイルを入れてテレピンを入れて、リンシードをたしていくのですよね。同じ壷でいいのですか? 壷に入ったオイルで絵の具をパレットの上でといていくのですよね?

お礼日時:2007/06/23 23:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q油絵のときに使う筆洗油の捨て方がわかりません。

おそらく商品名は「筆洗油」でいいと思うのですが。。。火気厳禁とありますが普通に捨ててしまってもいいのでしょうか?
お願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。

新聞紙やボロ布に筆洗油を染み込ませ、ビニール袋に入れて、その中に新聞紙(ボロ布)が浸るくらい水を入れて、可燃物として処理します。筆洗油のついた新聞紙をそのままゴミ箱に捨てたりしてはいけません。他のゴミとの摩擦で発火することがある、と何かで読んだ記憶があります。石油由来ですから、水道に流すのももってのほかですよ。

ところで、筆洗油って一回使うごとに捨ててしまっていますか?よっぽど絵の具の沈殿物が混ざってしまったりしたとき以外は捨てる必要はありませんよ。

Q寝室で油絵を描く時の臭い

こんにちは、質問させてください。
突然油絵が描きたくなったので道具を一式揃えました。全くの初心者です。
しかし自宅で絵を描けるスペースが自分の寝室しかなく、部屋には家族の服などもポールハンガーにかけられていたりして、臭いが移ってしまわないかと心配で踏ん切りがつきません。
自分の本やパソコンはいいとしても家族の服に臭いが移ってしまうと申し訳なくて…
部屋は窓が二つあるので換気はしやすいですが今は梅雨なので締め切る時が多いです。
他に絵を描けるとしたら屋外の倉庫か仏間くらいしかないのですが、やっぱり臭いは移るでしょうか?

それからもう一つ、絵具の色を変えるときはいちいち筆をクリーナー?のような物で洗うのでしょうか?それとも色を変える時は新聞紙などで軽く拭いて、区切りがよくなって絵を乾かす時などにクリーナーで洗うのでしょうか?
クリーナーと筆洗い器を買い忘れたので初心者でも使いやすいものがあれば教えていただきたいです。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

私は高校時代に油彩を専攻していましたが教室はかなり臭かったですね(汗
やはり室内だとどうしても臭いや汚れが多少は出てしまうかと思います。
画家の人もやはりアトリエを別に作りますしね。

しかし学校だけだと課題ができないので自宅で製作をすることもあったのですが油絵での匂いの原因は筆を洗うクリーナーの液だと思います。
これは基本的にシンナーが入っているのでその匂いがかなり充満するためで換気をしないと倒れてしまうこともあると思います。
市販のクリーナーの代わりに灯油を利用する人もいたので…。

ですが少し値段が高くなってしまうと思うのですが無臭と書かれたクリーナーがあるのでそれを使えばかなり臭いは軽減できます。
とは言ってもやはり近くで臭いをかげばほのかにシンナー臭いですしオイル自体にもそれぞれ臭いがあります。(基本的にそれほど強くはないですが)
あと無臭とはいえシンナー系の気体が発生しますし絵の具自体にも危険な化学物質が使われているものもあるので必ず換気はしてくださいね。
自分はこの臭いが好きだったのですが少し古臭いような臭いだったりするので少しでも臭いが気になるというのであれば避けたほうがいいかもしれません。
なので出来れば庭やガレージで描けるならそのほうがいいかもしれませんね。

筆は出来ればさまざまな種類、大きさの筆を多めにそろえるのが理想です。
理由はクリーナーに入れてそのまま描くとクリーナーが絵の具を溶かすので絵自体にあまりよくありません。(垂れてきたりしてしまったり色が混ざったりする原因になる)
しかし油絵はカンバスでの色の混色も特徴の一つなのであえて筆を洗わずに新しい色をつけたりする場合もありますが。
もし少ない筆でどうしても洗いたい場合はクリーナーで洗ったあと軽くふき取り少し乾くのを待って使うといいと思います。
筆もなかなか高価なので私自身はそうしていたのですが教えてもらっていた先生曰く「クリーナーは片付けの時にだけ使え!」とのことでした。

最後に筆洗とクリーナーですがあまりどちらもそれほど種類は多くないと思います。
クリーナーは取りあえず「無臭」などの表記があるものを、筆洗は普通のプラスチックだとシンナーが溶かしてしまうので通常は金属性のものが売られていますが家で描く場合だと別にガラスのビンや缶でも問題ありませんよ。

私は高校時代に油彩を専攻していましたが教室はかなり臭かったですね(汗
やはり室内だとどうしても臭いや汚れが多少は出てしまうかと思います。
画家の人もやはりアトリエを別に作りますしね。

しかし学校だけだと課題ができないので自宅で製作をすることもあったのですが油絵での匂いの原因は筆を洗うクリーナーの液だと思います。
これは基本的にシンナーが入っているのでその匂いがかなり充満するためで換気をしないと倒れてしまうこともあると思います。
市販のクリーナーの代わりに灯油を利用する人...続きを読む

Qオススメの油絵の具

 油絵を始めようと思っていますが、画材屋さんに行くといろいろなメーカーのものがあって、どれを買ったらよいか、迷っています。 
 特に、美大などで専門的に勉強したことのある人は、御用達のメーカーなんてあったりするのですか? 鉛筆だとステッドラーとか、水彩絵の具なら、ホルべイン、とかそんな感じで、よく使うメーカーがあったら、教えてください。

Aベストアンサー

こんにちは。美大を卒業したものです。
少しでも参考になればいいと思っています。

 美大の学生さんがよく使う油絵の具はおそらくマツダスーパーじゃないでしょうか。私の頃は殆どの友人がそうでした。予備校の画材屋さんに揃っているからが理由だと思います。
持っておきたい色は、クレヨンとかと同じの12色位でいいと思います。あまり沢山持っていても使わないと思います。
メーカーは他にホルベインやクサカベやニュートンなどありますが、たとえば同じ名前の色でも、メーカーによって透明具合や色味が全然違うので、慣れてきたらいろいろと冒険してみるといいと思います。
慣れてくると使いこなし易い物とか、判ってくるようになりますよ。
 鉛筆ではステッドラーは確かに重宝します。ハイトーンが物凄く強いのです。
濃い色ですと、三菱のHi-Uni(ハイユニ)が滑りがよくて描きやすいと思います。
ステッドラーとハイユニでは、ハイユニの方が1トーン濃い目ですので、同じ2Bと表示してあっても実際はステッドラーはB位の濃さしか出ません。
このあたりも、慣れてくると判ってくるように思います。
 木炭は最初の下書きで使えるので持っているといいと思います。(勿論芯抜きも)
 オイル(テレピン)などは、安いものでいいとは思います。
 筆も、いろんな形でいろんな大きさのものを試してください。
 ナイフは、ゾーリンゲンの物がいいと思います。使いやすいです。
 筆を洗うバケツは寸胴型のものが使いやすいと思います。
近所にもし美大があるようでしたら、構内の販売店で買うと大抵安く手に入りますので行ってみるといいと思います。
よくある油絵セットの木のパレットや木の入れ物ですが、ああいうのは格好だけで使いにくく重いと思うのでお勧めしません。
最初に2万円もあれば一通り揃います。
一応販売店の方に相談してみてくださいね。

こんにちは。美大を卒業したものです。
少しでも参考になればいいと思っています。

 美大の学生さんがよく使う油絵の具はおそらくマツダスーパーじゃないでしょうか。私の頃は殆どの友人がそうでした。予備校の画材屋さんに揃っているからが理由だと思います。
持っておきたい色は、クレヨンとかと同じの12色位でいいと思います。あまり沢山持っていても使わないと思います。
メーカーは他にホルベインやクサカベやニュートンなどありますが、たとえば同じ名前の色でも、メーカーによって透明具合や色味が...続きを読む

Q油絵の練習でキャンバスの代わりになるもの

油絵をはじめるべく道具を購入したいのですが、
調べてみるとキャンバスはすこし高価すぎます。
練習用の代用キャンバスなどはありますか?
普通の画用紙じゃだめですか。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

そうですか,それは残念でしたね。
しかし,ご質問の方がどこにお住まいかわからないので…
私は名古屋在住なので、このへんなら世界堂とか島本画材とかにはあると思います。
メーカーにより呼び名もさまざまで
ミューズ社だとアクリルボード(イラストボードの一種)
フナオカだとキャンバスボード
ホルベインだとボールドキャンバス
という具合です。
お店で上記の名前で注文するか,ネット通販を利用されても良いかもしれません。
良いアドバイスが無くてすいません。
自分にあった道具や素材を探し見つけるのも絵を描く楽しみの一つですよね。私は買いもしないのに画材屋についつい入り浸ってしまいます。
ご健闘を祈っています。

Q油絵の下塗りに揮発性油の変わりに乾性油を使おうと思うのですが・・・

こんにちは。
油絵のキャンバスの下塗りをするときに、よくペトロールやテレピンなどの揮発性油を絵の具に混ぜるようにと物の本には指南してあります。
これはそのほうが絵の具の粘りが弱くなり、伸び広がりやすいので、広い面を塗りつぶすのに適しているからと解釈しておりますが、では揮発性油の変わりに、リンシードやポピーオイルなどの乾性油のみを使って溶いた絵の具を下塗りに使ったらどうでしょうか。
理由は、そのほうが下塗りの層が厚く強固になり、絵画自体の耐久力が増すのではないかと思うからです。
この考えについて何かまずいところ、間違った点などありましたら、ご指摘下さい。よろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

No2です。
>下絵ということですね
 ※そうです。
>下絵に樹脂をつかっても良いか
 ※樹脂にも色々あって、タブローや加筆用パンドル
 の原液やマスティックようにグレーズで使ったりフィニッシュ
 として使うものは樹脂の濃度や硬度が高いので使えません。
 樹脂のみ希釈せずという使い方をしないのを前提とします。

>樹脂とは?乾性油とのちがいは?
 樹脂とは簡単に言えば松脂みたいなもので、ニスのことです。
 乾性油よりはやく硬化し、乾性油と混ぜても分離しません。
 乾性油より硬度あるが固着力は弱いものがほとんどです。
 
 市販の本だと:揮発製油で下描き→リンシードオイル+テレピンで本描き→
        ルツーセ→樹脂を混ぜたオイルで細部描き→乾燥後タブロー

     の手順かと思いますが・・・。私から言わせれば表面乾燥だけで
     下絵の段階で2週間以上かかる手順で無駄が多いです。
     本描きだと乾燥だけで一月かかる制作手順ですね・・・。
 
 たぶん受験で描く手順をもとにしているのか、画面保存や溶解による濁り
 に対する意識が低い手順の説明のように感じます。
 
 ダンマル樹脂やコーパル樹脂でもかなり薄めた
 ものなら下描きでも使います。

 手順として揮発製油8~10:ハーレムシッカティフ1:リンシード1または少し、
 の割合(だったかな?)の液で下絵を描いて触って手につかないまで
 表面乾燥させたら、下描き用液を刷毛でニスとして引きます。
 乾性油を少量混ぜるのは発色に関係していますので多少前回回答と矛盾しますが。

 これで下絵描きはおk。ダンマル+リンシードの場合ツヤがもの凄くでるの
 で量を減らし揮発製油をもっと混ぜます。透明度とニスの硬度が低いのであまり
 用いない方法ですが比較的扱いやすい樹脂です。

 揮発製油のみで描いてもいいのですよ、絵の具に混ざった乾性油は
 なかなか表面乾燥しないので絵の具がまざったりします。それを止める
 ために樹脂を使用しているだけです。

 「なお、ハーレムシッカティフはルフラン社製で売っていますが、
  高額なので、ウィンザーニュートン社のリクインやウィンジェルでも
  代用可能です。(合成樹脂使用)
  また、ホルベイン社からクイックドライイングオイルというものがあります
  これは、濃度が濃い合成樹脂添加のペンティングオイルなので
  5倍~8倍で薄めれば同じ効果で描くことが出来ます。

 この手順はセザンヌなどがやっている手順ですので、問題は無いはずです。
 細密描写する場合は、:ベネティアンテレピン0.5を混ぜた下記のペンティングオイル
 をもとに、しだいにリンシードとハーレムを濃くして描いていきます。

 通常使用するペンティングオイル=テレピン4~5:ハーレム1:生リンシード1~少々
 でこれにテレピンやスパイクラベンダーを混ぜて希釈し調整します。
 
 汎用ペンティングオイルを大瓶で作っておき、希釈やオイルを加えながら
 制作すれば手間もはぶけますし、濃度が分かっているので加えすぎ
 や足なかったということがないのでよいです。

 ただこの手法が確実であるという手順は無く、何を描くかによって変わってきます。
 市販の本に載っている手順や書き込みは、一例であると考えてください。
 
 あくまで樹脂のみを希釈せずに下絵描きとしては使用しないだけで
 樹脂は色々な場面で使用します。ですが樹脂の入れすぎには注意しましょう。

 画面の耐久性を気にしているようですが、一番いいのは
 ・シルバーホワイト顔料をリンシードで練るギリギリの量でまぜ、・ドーサ引き
  の麻布に大型パレットナイフで扇方を並べるように塗っていき、・2ヶ月乾燥させて
  ・アルコールで表面の油脂分を拭き、
  ・制作はボイルドリンシード(ルフランからブラックオイルとして売っています)
  で・一発描きで下絵をせずにいきなり描いて終わることです。
  ・絵の具は油抜きをしてリンシードで練り直し、なおかつ・薄塗りを心がけて・・・・。
  で・1年 乾燥させてからタブローを塗る。
  いくらなんでもでもムリでしょ?
 
 少しずつ進めていく方法をとる以外ない、そして制作時間を短縮し、なおかつ
 耐久度を求める方法として提示しています。
 時間をいくらかけても良いのなら希釈した樹脂を混ぜる必要はそれほどないですが、
 混ぜたからといって不都合はそれほどありません。重ね塗りを容易にしてくれるでしょう

No2です。
>下絵ということですね
 ※そうです。
>下絵に樹脂をつかっても良いか
 ※樹脂にも色々あって、タブローや加筆用パンドル
 の原液やマスティックようにグレーズで使ったりフィニッシュ
 として使うものは樹脂の濃度や硬度が高いので使えません。
 樹脂のみ希釈せずという使い方をしないのを前提とします。

>樹脂とは?乾性油とのちがいは?
 樹脂とは簡単に言えば松脂みたいなもので、ニスのことです。
 乾性油よりはやく硬化し、乾性油と混ぜても分離しません。
 乾性油より硬度...続きを読む

Q油絵のにおい

油絵の絵の具とか油とかクリーナーとかって臭いがきついと聞いたんですが、室内でやるとかなり臭いが充満すると思うんですが、
このような油絵の画材にはシンナーとかやばい成分は含まれてないんですか?
つかってて頭おかしくなったりすることはないですか?
臭いだけですか?
おしえてください
 

Aベストアンサー

何か誤解を広げるようなことばっかりですが。
基本的に油絵の具に用いる揮発性溶油は人体に大きく影響するものではありません。
しかし、テレピンの場合はリモネン同様天然の精油で粘膜に対して強く刺激するものですから、粘膜系の弱い人や喘息がある場合にはかなり注意が必要です。
また、これらは昨今流行りの天然由来とか自然派塗料なんかで使われている「比較的安全な溶剤」でもあります。

ぺトロールは石油系の有機溶剤ですから上記のような刺激はないです。
しかし、こちらも頭痛や吐き気を起こす場合もあります。ただし、シンナーなどで問題になる成分はまったく含まれていないので「頭おかしくなったりすること」などありません。

それと、「頭おかしくなったりする」シンナーを使う場合も含めて、人体への影響を押さえるために換気するのは「常識」です。

人体への影響は小さいものの、むしろあの具に用いられている顔料の方が問題でしょう。
習作用ならともかく、毒性のある顔料が含まれるから「専門家用」という表記もあるわけです。

Q油絵とアクリル絵の違いを教えて下さい。

私は全く絵をやった事が今までにありません。今とてもアートに惹かれて習いたいと思っています。友人のお勧めでは油絵なのですが、アクリル絵とどう違うのでしょうか?絵も全然違ってくるのでしょうか?又初心者にはどちらが良いのでしょうか?アクリルの方が、油絵のようにも、薄い感じにも描けるとどこかで読んだような気がします。又シャツや石などにも描けると・・・油絵は匂いが強烈だと聞きます。そうすると油絵のようにも描けるアクリルの方が使い用途も広くいいような気がしますが、全く無知な私には分かりません。どなたか是非アドバイスを宜しくお願いします。

Aベストアンサー

絵の具は、顔料などの発色成分が同じでも、メデュームを入れ換えることで様々な種類になるのです。例えば水彩絵の具には水溶性のアラビアゴムなどを加えますが、油絵の具には空気に触れると固化する乾性油を加えるのです。

主な絵の具の例をあげてみます。

水彩絵の具
水溶性の糊(アラビヤゴム等)と、乾燥を調整する糖類、グリセリン。
油絵の具
油(乾性油・加工油)、樹脂と厚塗りやタッチをつけるためのロウ類。
樹脂絵の具
合成樹脂(アクリル樹脂、PVA(ポリビニールアセテ-ト))と、乾燥を調整するグリセリンやエチレングリコール。
パステル
顔料を棒状に固めるための糊・トラガントゴム等。(学童が良く使っているパスはこれとは別のもので、次のオイルパスのことです。)
オイルパス・クレヨン
動物・植物性油脂とパラフィンやロウ類。(油脂分の多いものがオイルパスで、パラフィンやロウ類の多いものがクレヨンです。

>アクリルの方が、油絵のようにも、薄い感じにも描けるとどこかで読んだような気がします。

そうですね^^アクリルは耐水性の水彩(変な言葉TT)水分を多めに取ると水彩の淡い色などが表現できます、ただし本家透明水彩の発色には及ばず少々くすんで艶がありません。

>又シャツや石などにも描けると・・・

樹脂なので洗濯にも何度かは耐えられますね。厚めに塗るとヒビが入るかな?^^

>油絵は匂いが強烈だと聞きます。

私も臭いと思います(笑)独特な臭気ですよね…換気は必要かと思います。ある意味パステルや木炭の定着に使うフィキサチフやポスターカラーの仕上げ用のトリパブも臭いです…アクリルは臭くないですよ^^

>そうすると油絵のようにも描けるアクリルの方が使い用途も広くいいような気がしますが、

厚く塗れば油絵の様な仕上がり、盛り上げようのモデリングペーストを混ぜるとざらざらやデコボコ、アクリルボードなどの上で色を混ぜメディウム混ぜ
かわかすと剥がれてフィルム状にもなる…アクリルは変幻自在。石にも壁にもシャツにもカンバスにもボードに板にもガラスにも塗れる、たぶん殆どの物に塗れますね^^何も絵に拘らなくてもオブジェも作れる…

アクリルの使用上の注意は、乾くと溶けません(耐水性)溶き皿からペロンと剥がしたりした粉かな破片が水道管に詰まったりしかねません(友人は別の染色用の絵の具の所為でアパートから出るように言われました)入らなくなった絵の具はそのまま乾燥させ、乾いたのを見計らって水の入りバケツに漬け数時間、ぺろんと剥がれた物をそのまま燃えないごみで出しましょう^^

まだ決めてないのに長文失礼致します
(今更・爆)

沢山描いて素晴らしい心の探求をなさってください…
絵は自分との向き合い、人生との対話・心の全てが心境が出てきます(落ち込んでるときなど)現実では外へ向いていた目が今度は内側へ向きます。何も無い所から何かを生み出す、そんな苦痛と快感に満ちた世界をお楽しみください^^

頑張って!

絵の具は、顔料などの発色成分が同じでも、メデュームを入れ換えることで様々な種類になるのです。例えば水彩絵の具には水溶性のアラビアゴムなどを加えますが、油絵の具には空気に触れると固化する乾性油を加えるのです。

主な絵の具の例をあげてみます。

水彩絵の具
水溶性の糊(アラビヤゴム等)と、乾燥を調整する糖類、グリセリン。
油絵の具
油(乾性油・加工油)、樹脂と厚塗りやタッチをつけるためのロウ類。
樹脂絵の具
合成樹脂(アクリル樹脂、PVA(ポリビニールアセテ-ト))と...続きを読む

Q油絵の基本的な書き方、テクニック

 私は美術の授業で油絵を描いているのですが、いまいち書き方がわかりません。それで、その作品は9月の文化祭で展示されるので、かなり焦っています!!
 
 授業の担当の先生は、自分のやり方を押し付けてくる割には、どのように作業を進めればよいかわからなくなり、質問すると「自分が思った通りにやればよい」という感じのことを言ってきます。
 また、私は美術部でもなんでもないので、油絵は初体験なのですが、それが人物画なんです。(自分の顔です。)背景→肌の順で塗っていますが、ものすごく色が不自然でのっぺりした絵になってしまいました
 
 2学期には風景画を書くのですが、油絵はきっと今描いている人物画とその風景画しか描かないので、本をかうのは勿体無いと思うのです。
 油絵の基本的な描き方や、テクニックのわかりやすく説明されたサイトを知っている方、是非教えてください!お願いします。

Aベストアンサー

お答えに沿わなくサイトは知らないのですが、少しだけ書き方に触れたいと思います。

あなたは初心者と言うことですがどの程度のことを知っていますか。また、どんな作家が好きでどんな絵が描きたいのですか。

私も少々たしなむのですが、私は具象画で風景や静物を書いています。

先ず始めの下書きは木炭を使います。
木炭をルツーセで留めたら、コバルトブルーでもう一度デッサンを行い次にイエローオーカーで下塗りをします。
このときに注意をしたいのはこの時点から完成状態をある程度想定して色の濃淡、塗りの厚さを考慮し、「デッサンをする様に」描いて(塗るとは言いません)いきます。
この時点から画面に色を塗るように描いてしまうと画面がのっぺりしてしまう要因になります。
あくまでも絵の具で(描いていく)ことを心がけてください。多少の塗り残し等は気にしないでください。
イエローオーカーで描き終わったら次は完成状態を意識しながら色を置いていきます。
例えば植物の緑の下にはブルーをのせたりします。
これは最終的に緑を載せた場合の発色や緑の塗り残しから見えた時の視覚上の混色の効果を考えて決めていきます。
この辺はある程度経験を積まないと難しくいきなり良いものは出来ません。
また、置き色といって部分的にポイントになるところに全く唐突とも思えるような色をピンポイントでおくこともあります。これも最終的には上に塗る色の発色や塗り残しの間から見える効果を狙ったテクニックです。
一枚の絵の中にはいくつか強弱を持たせる必要があります。ぱっと見て目が行くようなところが有り次に目が行くのが次に強いところというように見る人が絵の中で視線異動を行えるようになるといい絵になってきます。このときに効果的なのが置き色なのですが、私は人物画を書いたことは無いので具体例が出しにくいですね。
人物画で強いところを作るとすると人物の目になるのでしょうか。
人物画で私の知っている重要なポイントはただ似顔絵を描くのではなく、その人物の性格まで現せるような描き方をするということです。
良く路上で似顔絵を描いている人がいますが、まぁ、似ているかなとは思っても決していい絵とは思わないですよね。
彫刻家のロダンはその人物の性格や振る舞いを良く観察し完成した作品は誰が見てもリアルでその人そのものというような感じになっているそうです。
また、画家のアメディオ・モジリアニは出来るだけ絵を簡素化し、その人物の特徴を書き表した作家です。

油絵は感じたままを表現することで個性的な作品になります。実際の色や形に囚われずに自由に書いてください。

尚、塗り残しと表現している所は、筆で塗ったときに一回では完全にはキャンバスの凸凹に埋めることが出来ずに残る部分が出来ますが、この様な部分と、背景と人物などの輪郭の境界部分に少し残る塗り残しの事を言っています。

お答えに沿わなくサイトは知らないのですが、少しだけ書き方に触れたいと思います。

あなたは初心者と言うことですがどの程度のことを知っていますか。また、どんな作家が好きでどんな絵が描きたいのですか。

私も少々たしなむのですが、私は具象画で風景や静物を書いています。

先ず始めの下書きは木炭を使います。
木炭をルツーセで留めたら、コバルトブルーでもう一度デッサンを行い次にイエローオーカーで下塗りをします。
このときに注意をしたいのはこの時点から完成状態をある程度想定して色の...続きを読む

Q油絵の混色について教えて下さい。

油絵を始めたばかりです。自分の作りたい色がなかなか作れません。又何と何を混ぜたらどうなるという知識がなく、困っています。海外なのでクラスは30人以上いて、レベルもそれぞれ。先生はひっぱりだこでなかなか独り占め出来ずにいろいろなウェブサイトを見て研究しています。どなたか、色の組み合わせ、混色について教えて下さい。又は良いサイトがあったら教えて下さい。宜しくお願いします。

Aベストアンサー

こんにちは。

回答がかぶる箇所もありますが、color wheel に表される12色で、簡単に説明します。次の表を参考にしながら読んでください。
http://www.makart.com/resources/artclass/cwheel.html

対角線上にある色(compliments)同士を混ぜると彩度が落ち、灰色に近づきます。たとえば、"yellowとviolet","blueとorange"などという組み合わせです。これらを平しく混ぜ合わせると理論上ニュートラルなグレイができます。実際に作るのは難しいですが。また、三つの色を使っても灰色を作ることができます。yellow, red, blueもしくは、green, orange, violetなどなどです。color wheel上で正三角形ができる関係ですね。

混色の際、色が濁ってしまう理由はこれらの関係を無視して色を混ぜてしまうからですね。灰色は彩度を落としますので濁りの原因になります。

中間色の作り方ですが、これは簡単にイメージできるかとは思いますが、例えば、bluegreenを作りたい場合、greenとblueの混色になります。
redを作る場合は、普通チューブから直接出せばいいですが、red orangeとredvioletを混色します。どの場合も理論上は等しい量の混合となりますが、実際は絵の具にはいろんな不純物が混ざっているため、きれいにはいかない場合がほとんどです。

基本的なことはこのぐらいでしょうか。

用途にもよりますが、上級者になると、透明色を使うようになります。グレージングという技法は着色したいところにうっすらと絵の具を置くやり方です。
これは色のついたビニールシートをかぶせると、かぶせた部分がその色に見える、というのと同じ効果です。油絵ということなので、古典技法のグリサイユはご存知かもしれませんが、例えば、白い球を単色(白黒またはセピア)で描き出し、乾かしたあとに、うっすらとオレンジを載せてやると、オレンジの球が出来上がります。 初めからパレット上でその色を作るのが一番ですが、ここで色を変えたい場合、もうひとつレイヤーを作ってやることでもできます。違う色のビニールシートを重ねると違う色になるのと同じですね。ここまでくると、僕もどんなのコンビネーションでどんな色ができるか忘れましたので、後はトライアンドエラーでどんどん試してやってみてください。この場合色を重ねるごとにとどんどん暗くなるはずです。

油は乾くのが遅いので、アクリル絵の具で小さな紙で実験を繰り返すのが上策です、いろいろ工夫してみてうまくいったら、その組み合わせを覚えておいて本番の油に適用してみると上手くいく可能性大です、

参考URL:http://www.makart.com/resources/artclass/cwheel.html

こんにちは。

回答がかぶる箇所もありますが、color wheel に表される12色で、簡単に説明します。次の表を参考にしながら読んでください。
http://www.makart.com/resources/artclass/cwheel.html

対角線上にある色(compliments)同士を混ぜると彩度が落ち、灰色に近づきます。たとえば、"yellowとviolet","blueとorange"などという組み合わせです。これらを平しく混ぜ合わせると理論上ニュートラルなグレイができます。実際に作るのは難しいですが。また、三つの色を使っても灰色を作ることができます。y...続きを読む

Q描いた油絵にひび割れが起きてしまいました。

質問させて頂きます。
宜しくお願い致します。

私は趣味として独学で油絵を描いている者です。(今までで20枚ほど描きました)
ただ、今回仕上げた絵で初めての問題が発生してしまいました。
それはひび割れです。
つい最近描ききったばかりでの絵で、一週間とたたずにひび割れを発見してしまいました。
(ひび割れた箇所は最終日に描いた手の部分のみです。)
こんなことは初めてなので、ぜひ原因をお聞きしたいです。

自分で思い当たることは
・温度
(私の部屋は大変寒く、いつも夜に描いていることもあり、暖房をつけながら描いています。
眠るときには消しますので、相当温度差が発生します)
油絵は都度押し入れにしまって、いつも少し戸を開けて保管しています。
今までもそうしてきました。

・ペインティングオイル
描くときはこのオイルのみいつも使用しています。が、今回の制作過程では途中でフタが空かなくなってしまいました。それで仕方なくプラスチックのフタでしたのでキリで穴を開けて油壷にしたたらせて使っていました。その後、大きな箱にしまってはいましたが、空気には触れていたオイルをそのまま制作に使っていました。

・色の重ねすぎ
私の描き方は、何度も何度も絵の具を重ねて描きます。
それが原因でしょうか?
(ですが、今までもこのやり方でしたし、ひび割れも起きたことはありませんでした)

他に原因が思い当たりましたら、回答お願い致します。

それと、ひび割れが起きたので、その部分に絵の具を塗れば、ひび割れは隠せるものでしょうか? (自分でも少し描き直したいという気持ちもありますので)

長くなってしまいましたが、ご回答頂ければうれしいです。
宜しくお願いします。

質問させて頂きます。
宜しくお願い致します。

私は趣味として独学で油絵を描いている者です。(今までで20枚ほど描きました)
ただ、今回仕上げた絵で初めての問題が発生してしまいました。
それはひび割れです。
つい最近描ききったばかりでの絵で、一週間とたたずにひび割れを発見してしまいました。
(ひび割れた箇所は最終日に描いた手の部分のみです。)
こんなことは初めてなので、ぜひ原因をお聞きしたいです。

自分で思い当たることは
・温度
(私の部屋は大変寒く、いつも夜に描いていることもあり、暖房を...続きを読む

Aベストアンサー

実際に絵を拝見しなければよくわからないのですが、一応、こちらの知識の範囲内でひび割れが起こりうるケースを羅列して述べてみます。

・チューブから出したそのままの絵の具を生のキャンバスにいきなり厚塗りした
・ジンクホワイトを多用した
・乾燥を早めるため、シッカチーフを使った
(まだまだあるかもしれません)

質問から気がついたことを、何点か。
>温度
ひび割れは、一般的にはどちらかといえば、冬よりもむしろ真夏のほうが発生しやすいといわれています。
温度差については・・・私は北海道在住で、よって全国的にも冬の室温の温度差が高い地域だと思われるのですが、だからといってそういう問題が北海道でよく起きると聞いたことはあまりありません。

>油絵は都度押し入れにしまって、いつも少し戸を開けて保管しています。
ひび割れには関係ないと思うのですが、ただ、暗い所に長い間油絵を置くと、溶き油の中の亜麻仁油(リンシード)の成分が徐々に黄みを帯び、絵が全体として暗い黄色っぽい感じになっていくといったことは起こり得ると思います。(尚、その際には絵を日光に当てれば、色調が再び元に戻るでしょう。)

>ペインティングオイル
それを使ってもひび割れは起きないとは思いますが、この際、溶き油としてペインティングオイルを使うことを卒業することも一度検討されてはいかがでしょうか。

 一般的な溶き油の種類と使い方について

・描き始めは、溶き油はペトロール、テレピンなどの揮発性油を多めにして、ごく薄く絵具を溶いて、薄く塗ってゆく。
・その薄く塗った絵の具の層が乾燥した後、ワニス(いろいろ種類がある)および乾性油(ポピー、リンシードなど)を多くした溶き油で溶いた絵の具を、揮発性油で描いた層の上に徐々に厚く塗り重ね、描き込みをしていく。
・描き終わりには乾性油主体の溶き油で、透明色の絵の具(ローズマダー、ウルトラマリンブルー、ビリジヤン、オーレオリンなど)を溶き、下の層の絵具が透けて見えるように、薄く塗る。(この技法を「グレーズ」という)
という方法が基本的な使い方とされているようです。

>途中でフタが空かなくなってしまいました。
それを防ぐため、後片付けの際には、できるだけペトロールなどをしみこませたきれいな布などでフタのなかや、瓶の口のまわりについた油などをよくふき取っておいて、それからフタを最後に閉めて保管したほうがよいでしょう。(絵具も同様です)

>空気には触れていたオイルをそのまま制作に
そのままの状態で保管していると、オイルから揮発性油の成分がどんどん抜けて行って、乾性油の成分も酸化して、いずれそのオイルが使い物にならなくなってしまう場合も考えられますので、別の密閉性のあるガラス瓶か何かを買い求めて、そこに移したほうがよいのではないでしょうか。なお、特にペトロールなどを保管する際には、できるだけ日光の当たらないところに保管してください。石油の成分が、太陽光線の紫外線の影響を受け、黄色く濁って変質していきます。

>私の描き方は、何度も何度も絵の具を重ねて描きます。
前に塗った絵の具が乾ききらないうちに、新しく塗り重ねることをできるだけ避けていればだいじょうぶでしょう。ただ、すでに述べたように、後に塗り重ねる層の絵の具ほど、溶き油における乾性油の比率を上げたほうがいいということを覚えておいてください。

>ひび割れが起きたので、その部分に絵の具を塗れば、ひび割れは隠せるものでしょうか?
隠せる場合と隠せない場合があると思われるのですが、私なら、その部分の絵具の層を刃物などで削り取って、改めて描きなおします。少々残酷で手荒な処置かもしれませんが、ひび割れの進行を避けるには確実な方法ではないかと思われます。削る道具としては個人的には私は 
http://www.amazon.co.jp/%E5%AD%A6%E6%A0%A1%E6%95%99%E6%9D%90%E3%81%AE%E5%B0%82%E9%96%80%E5%BA%97-%E7%BE%8E%E5%B7%A5%E7%A4%BE-%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E4%BB%98%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC-160mm-B02-1112/dp/B00QLTAUK4/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1418992534&sr=8-2&keywords=%E3%83%90%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC
銅版画用のバニッシャー付スクレッパーです。こんなものを使用しております。(すこし高いかもしれませんが・・・)
その後、できるだけひび割れを防ぐために、ワニスや乾性油の比率を多くした溶き油でといた絵具で改めてその部分を描き直したほうがよいと思われます。

・その他
もし、ホワイトにジンクホワイトを使用しているのならやめたほうがいいです。(粉っぽくてひび割れを一番おこしやすいので)チタニウムホワイトも他の色を食って白っぽくしてしまうのであまりお勧めしません。シルバーホワイトをお勧めします。
質問から推察するに、乾燥を早めるためにシッカチーフは使われてはいないと思いますが、決して使ってはいけません。どうしても早く乾燥させたい、と思う場合は、例えばこういう物を使ったほうがよいと思われます。
http://webshop.sekaido.co.jp/product/details.php?pid=3021&index=01&cat=01080401
ニュートン リクインオレオパスト など

絵具、溶き油ともに石油系の成分が多いので、御部屋の換気、火気には十分お気を付けください。

実際に絵を拝見しなければよくわからないのですが、一応、こちらの知識の範囲内でひび割れが起こりうるケースを羅列して述べてみます。

・チューブから出したそのままの絵の具を生のキャンバスにいきなり厚塗りした
・ジンクホワイトを多用した
・乾燥を早めるため、シッカチーフを使った
(まだまだあるかもしれません)

質問から気がついたことを、何点か。
>温度
ひび割れは、一般的にはどちらかといえば、冬よりもむしろ真夏のほうが発生しやすいといわれています。
温度差については・・・私は北海道在住...続きを読む


人気Q&Aランキング