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自分の書いた小説を持って、出版してくれる出版社を探しに夏に東京に行きます。
講談社、新潮社、集英社・・・ もちろんあこがれますが、門前払いだろうと思います。(でも行ってみたいですね)
そこで、上記3社以外で、自費出版系(新風舎、文芸社など)でない出版社で、
「ここからいい本(とくに純文学系の)が出ていた・出ている!」
というような出版社があれば名前をぜひぜひ教えてください。
持ち込みお断りのところでも結構です。

小さな出版社でも、きちんといい本を作ろうとされている編集者の方がいらっしゃればきっとチャンスはあると思うのです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

公募の新人賞で最終選考に残った経験はありますか? それぐらいの実力がなければ、


自費出版以外での出版はかなり難しいと思います。持ち込みよりも新人賞への応募を
勧めます。予選結果によって自分の実力も分かります。もし今の作品が落選したとしても、
出版する価値がある作品を書けるようになれば、必ずチャンスが訪れるはずです。

文学賞・新人賞への公募ガイド
http://kobo-joho.jpn.org/kobo/index.htm
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純文学で有名な賞・芥川賞にノミネートされる作品を掲載している雑誌の出版元ぐらいしか、純文学を扱っていはいないと思います。


となると、群像(講談社)、新潮(新潮社)、文学界(文藝春秋)、すばる(集英社)、文藝(河出書房新社)しかありません。(他に早稲田文学などがありますが、あれは出版社形式ではないため除外)

ところが、これらはそれぞれに作家デビューのための賞を設けている(群像新人賞、新潮新人賞、文学界新人賞、すばる新人賞、文藝賞)ため、持込をお願いしたところで「賞に投稿してください」と言われるのがオチだと思います。

やはり、持込をしても無意味だと思います。(漫画の場合は持込を受け付けているところもありますが、小説の場合読み通すのに時間がかかるため、そんなことに時間をとってはいられないそうです)
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