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今、大学の授業でGeorge Lakoff,Mark Turner著のMetaphors we live by(邦題:レトリックと人生)とMore than cool reason(詩と認知)という本で「概念メタファー」について勉強しています。言語学を学んでいる訳ではなく、基本的には大学で英語を勉強しているのですが、教授が言語学の教授の為かつい先々週くらいからこのトピックについて学んでいます。

ところが僕は元来詩とか比喩などというものが本当に苦手で、高校でも現代文の授業の論文などなら得意だったのですが、詩や比喩が多用された小説などの場合、さっぱり理解できませんでした。上に挙げた二つの本も一通り読んではみましたがどうしても理解が及ばず、日本語訳で読めばなんとかなるかと思い読んでみてもやはりいまいちよくわかりません。「概念メタファー」というものがテーマというかキーワードなのはわかるのですが、何度そこに関するところを読んでもそれがどういうものなのかは具体的によくわかりません。

今週末に死、生、時間についてのメタファーの例(Time fliesなど)を自分で考え出しそれについて論文を書くことになっています。概念メタファーというものは簡潔に言うとどういうものなのか、どなたか教えて戴けませんでしょうか。よろしくお願いします

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A 回答 (1件)

ある物事を伝えるときに、その一部だけを取り上げて、強調することがあります。



たとえば、太郎君はどういう人? と聞かれて、生い立ちから何から、全てを言うことはできません。その人となりの一部だけを伝えることになります。
「太郎君からコクられたんだけど、どう思う?」
「あいつは浮気者だよ」

「太郎君にこの仕事を頼もうと思うんだけど」
「あいつはばりばり力ずくでやるタイプだよ」

さて、上の「浮気者」「ばりばり力ずくでやる」を遠回しに言ったり、あるいは逆にもっと印象的に言いたいとき、何かにたとえますね。たとえるとは、共通点のある全く別のもので言い表すことです。

これを難しく言うと「概念メタファーとは異なる領域間の写像である」となります。AとBという全く違うものを、ただ一つの共通点を頼りにつなぐこと。ま、一種の謎かけのようなものです。

「ばりばり力ずくでやる」を「強力な力で推し進める」という経路で別の領域につないで、「ブルドーザー」にたどり着いた(写像した)としましょう。そうすると、

「太郎君にこの仕事を頼もうと思うんだけど」
「あいつはブルドーザーだよ」

「時は金なり」であれば、時間を「重要性」というルートを通して「金銭」の領域に写像したことになるし、「光陰矢のごとし」であれば、時間の経過の早さを抜き出して「矢」に写像したことになります。

要するに、普段我々がよくやっている「たとえ」であって、だからこそ、Lakoff たちは、その重要性を強調したのです。決して文学的な修辞にとどまる現象ではない、日常的な現象であって、人間の認知に深く関わっている。この解明が人間の認知能力の解明に役立つのだ、と。

図書館で、認知言語学と書いてある本を片っ端から見てください。
もっと適切な解説があろうかと存じます。
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