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私は最近、日本の古代史に不信をいだいているものです。

ズバリ、果たして「古事記」「日本書紀」は我々日本人の祖先が書いた物なのでしょうか?

古代中国人が日本について書いた物を(「魏志倭人伝」のように)、のちの日本人が日本の歴史書としてしまったのではないのでしょうか?

「古事記」「日本書紀」の著者は分からないにしても、間違いなく日本の国内について書かれた(神話的な話は除いて)歴史書である、という決定的な内容を教えてください。。。

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A 回答 (3件)

日本の神話について調べた書物が中国にないようなので、古事記は日本人が書いたとして、日本書紀について書きます。


森博達氏の研究によれば、日本書紀の巻十四~二十一、巻二十四~二十七については、正しい漢文で書かれているので、渡来人が書いた部分だろうとのこと。他はヘンテコな漢文もどきなので、日本人が書いたものに間違いなさそうです。いずれにしても、書かせたのは藤原不比等でしょう。
中国の史書を参考にしたのは確実です。壬申の乱の瀬田合戦の記述など、そのまま後漢書光武帝紀から引き写しているくらいです。
また魏志倭人伝については、神宮皇后のところでわざわざ引用し、「魏志倭人伝にある倭の女王卑弥呼は、実は神宮皇后である」とでも主張しているかのような印象を受けます。ひょっとすると、魏志倭人伝に卑弥呼が出てくるのにあわせて、神宮皇后というシャーマンをこしらえたのかもしれません。
結論:日本書紀は中国の史書を参考に書かれてますので、中国のものを間違えて、ということは考えられません。
ただし日本書紀は、史実を記録するために書かれたのではなく、史実として残すべき内容を後世へ伝えるために書かれた書物らしいので、内容をどのくらい信じていいのか、慎重にならないといけない書物です。たとえば、平均年齢三十歳程度と推測される時代に、天皇が百三十歳まで生きてたり、明らかにおかしな記述満載です。
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日本の古代史の謎は、九州王朝説でかなりの部分解決します。



参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%9D%E5%B7%9E% …
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> 古代中国人が日本について書いた物を(「魏志倭人伝」のよ


> うに)、のちの日本人が日本の歴史書としてしまったのでは
> ないのでしょうか?

 まず、あり得ませんね。

 著者は分からないって、古事記は太安万侶と分かっていますし、日本書紀も舎人親王と分かっています。筆まで取ったかどうかはともかく、編集責任者は彼らです。
 安万侶が何者かという辺りは、明確ではありませんが。

 ちなみに、日本書紀は「一書に曰く」と注釈して異説を満載している、古代の歴史書としては極めてありがたい書物です。古代における歴史とは基本的に正当性のアピールをするためのツールですから、こういうことは普通しません。異説があったら自らの正当性に疑念を投げかける余地を残すわけですから。
 どういう意図でそんなことをしたかはさておき、この異説の記載により、極めて史料価値の高いものになっています。例えば、魏志倭人伝(正確には、魏志東夷伝、倭人条)などは足元にも及びません。舎人親王も、苦笑しながら引用したのだろうなと、私などは思います。
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