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自分は生粋の右利き人間です。しかし何とかして左手も右手のように
使えるようになることはできないものなのでしょうか?

 
実際、左利きの人が右利きを変えたという話はよく聞くのですが、逆の場合は自分のまわりでは聞いたことがないので質問させていただきました。(そもそも変えようと思う人自体あまりいないと思うのですけれども・・・)

自分は左手で箸や歯磨きは不自由なく使えるようになったのですが、どうしても文字を書くのだけはマスターしきれません。実際に左利きを右手と同じレベルまで使えるようになったという方が周りでも構いませんのでいましたら教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

私は左利きでしたが、親から強制され、右を使うようになりました。



私の(親の)その矯正の方法をお教えします。
まず、右手も左手も、機能的には違いが無い事を頭に入れましょう。
(厳密には、利き手はアクション、もう一方の手は押さえたり支えたりする目的に機能分担しているらしい。。。)
質問者様は、パソコンのキーボードを両手でタイプしていますよね。
不自由なく左手が機能している事からも理解できると思います。

【矯正方法】
1・自分の普段の生活の中で、最初に出す手を、右にあるものは右手を使う、左にあるものは左手を使って、最初に取るようにしましょう。
マズは、これだけ、これをずーと繰り返しましょう。

2・そして、自然に(無意識に)左手が出るようになったら。
次のステップです。
例えば、テレビのリモコンの電池を交換するとしましょう。
偶然、左側にあるリモコンを左手に取ったら、右手はリモコンを支える手にして、左手で電池蓋を開けて、電池を入れ替えましょう。
この程度の事を、繰り返しましょう。

3・この訓練を続けているだけで、左手がカナリ自由に使えるようになっています。
いいですか、大切なのは、右にあるものは右手、左にあるものは左手です。
左手が自由に使えるようになってくると、いつの間にか、1~2行の短いメモくらいならば、左手を使っていますよ。
無意識のうちにペンを右に持ち替えるのが面倒くさくなっています。

そうです、急に、利き手を変更するのは、大きなストレスが溜まります。
挫折する可能性が増えます。
いきなり、左手で文字を書いたりするのは無理ってモンです。
幼児期から、右利きの人は右手をアクション側として使っています。
それに体が慣れただけです。
幼児期のアクションは、取る・掴む、といった単純なものです。
幼児期からイキナリ文字を書く人はいません。
利き手の変更も、幼児期に戻って訓練する事が肝心です。

私は、いつの間にか、右も左も、不自由なく使える手になりました。
刃物やハサミを使うときなど、右、左、両方使えると、無理な体勢にならず便利ですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。右は右手で、左は左手でですね。単純ですけどズバッ!とくる回答でした。矯正方法まで詳しくかいて頂きありがとうございます。確かにこの方法なら無理せず長続きしそうな気がします。早速今日から始めてみようと思います!!

お礼日時:2007/06/26 20:30

お返事どうもありがとうございました。

後で思い出したのですが、きき手をけがして使えなかった場合に、それをきっかけに書けるようになったという話は何人からか聞きましたので、精神的に辛くない程度に、遊び感覚で試されるとよいかもしれないです。たとえば左手と右手で同じ事を書いてみる(両方の手でペンを持ったりして)という遊びなどもいいかも。鍵盤楽器を弾くようになってから左手が割に使いやすくなったという話も聞いたので、人によるとは思いますがもし楽しめれば試してくださいね。あと左手でおはしなどをつかってみる(フォークは左だから、フォークを多用するのもよいのかも。)字は数字とか、ひらがなからはじめるとよいかなあと思います。私は、右手が疲れたときとか、なにか持っていて使えないときに左で文字を書きますが、字だけは右がやっぱり上手です。でもときどきかいていると、けっこう書けば書くほど読みやすい字になったりするので、いったんかければ、間があいてもしばらくしたらかけるようになる(楽器とか自転車に乗ったりするのと同じですね。)感じです。うまくかけなくてごめんなさい。
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なぜ、変えてみたいのかは不明ですが、私個人としてはあまりお勧めできないのです。

なぜかというと、私が実は左利きです。それで、小学校のときに先生にひどくしかられ、書道などを習ったりしてどうにか字だけは右になりました。しかし、黒板を写す速度も遅かったり、給食、うどんなどたべにくくてどうしても左でそっともっていたら大人にしかられるなどを繰り返していたところ、自分でそこが記憶喪失になっていて怖いのですがなんと失語症になって神経科にかようはめになり、それからは大人は字だけ書けるようになっていたこともありほかのところはすべて左中心のままほおっておいてくれました。聴いたところによると正しい説かどうかわかりませんが、まず遺伝と、脳の構造、これがきき手を左右するという話です。遺伝の場合は脳に負担が無いのかもしれないですが、私の場合は脳のほうだったようで、左脳に何らかのトラブルでもないですがそういうものがあり、右脳で左手を使うようにと結びついていたようです。なので、もし質問者様が脳の構造のほうで右利きだった場合大変だなあと思ってしまうのです。どちらの手も、器用に使いたいという趣旨なら、私はピアノなど、両手を同時に同じようにつかう楽器をしてみると言うのがお勧めです。ご参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。利き手は幼少時にすでに決まってしまうということを聞いたことがあります。それ以降に変えることは“変更”ではなく、“強制”になっつしまい負担をかけるのかもしれませんね。でも自分はそれを承知の上で左手で文字を書けるようになりたいのです。もちろん自分の場合はすでに成長期など過ぎた大人ですので利き手が変わるとは思ってません。でも左手で文字をかけるぐらいまでなら努力次第で可能では?と思ってしまったわけです。楽器も試してみます。ご意見どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/06/26 20:25

すぐには無理なので、長い期間ひたすら練習です。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/06/26 20:15

日本語の書き順は右手で書くと上手く書けるようになっています。


例えば「自」という漢字は左から右へ書く部分が4箇所あります。
右手で書く場合はペンを右へ傾けるので摩擦は少ないですが、左手で書くとペンは左へ傾くので摩擦が大きくなります。その為右手と同じ感覚で書くと、この摩擦で字が歪んでしまいます。実際に左手で書く人のなかには書きたい字の上に手が来るようにして、ペンを右へ傾けるようにして書いている人もいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!そうなんですね~確かに左手では右→左と書くのは書きづらいです。だから右手中心の社会につくられている中で左効きに変えようなんてしないんでしょうね。

お礼日時:2007/06/26 20:15

左利きは両利きになれるという誤解をしている人がおおいですが、


それは無理やり右利きにさせられただけで、左利きにはそのような才能が備わっている訳でも、人間は元々右利きだった訳でもありません。

がんばってくださいとしか言えないです。
多くの左利きが経験した屈辱とも言いましょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!

お礼日時:2007/06/26 20:32

何があっても右手を使わない。



と言う信念があれば大丈夫でしょう。
疲れたり、下手だなと思っても右手に持ち替えない事。
右手は無いものと思ってください。
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この回答へのお礼

早速の返信ありがとうございます!

もちろん左手しかを使わないのがベストだと思っています。
しかしいざ仕事で左手を文字を書くと、書くのは遅いわ、字は汚いわで迷惑ばかりかけてしまいます。自分一人ならともかく、人に迷惑をかけてまでやるとなると・・・・難しいですね。

お礼日時:2007/06/26 20:10

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