プロが教えるわが家の防犯対策術!

光市母子殺人事件の弁護団が21人もいるそうです。
さほど複雑でもない裁判なのにどうしてこんなにたくさんの弁護士がつくのでしょうか?
実質的には数名が弁護士活動をしていて、残りは名前貸しなのでしょうか?
弁護士費用も膨大なはずです。
また、弁護士にとってなにか得るものがあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (13件中1~10件)

死刑廃止論者の弁護士が


(たぶん無料で)
自発的に弁護活動をしているのだと思います
参画弁護士のメリットとしては
・自分の死刑廃止論を裁判所等へアピールできる
・弁護士としての評価が高くなり、次の仕事につながる
    • good
    • 0

死刑自体を反対する自称人権派の弁護士っていうのがたくさんいるのは御存知でしょうか?



今回の裁判は全国的に注目されてますから、そこにワッと集まってきた人たちだと思います。「死刑反対」ってことを世間にアピールしたいのだと思います。だから、その人たちは、別にこの事件でなくてもよくて死刑判決が出そうで、なおかつ世間的に注目度の高い裁判に集まったということでしょう。
    • good
    • 0

死刑廃止論者の弁護士たちです。


未成年が死刑になるかも、というこの事件が注目されてるので。
これで死刑が回避できれば、万々歳という感じなのでは?
最低な人たちだと思います。
死刑は肯定派ではありませんし、必ずしも死刑にするべきだとはいいませんが、売名行為に近いものを感じてます。
    • good
    • 0

死刑制度そのものに反対の弁護士が集まったのです。

    • good
    • 0

あの事件の主任弁護人・安田さんが被告になった裁判では2000人が弁護人になりましたけどね。



殆どが無料だと思いますよ。死刑廃止論者の方々が集まってますから。疑わしきは罰せず、死刑は他の刑罰に相当する刑が無いときのみ適応って考えがありますけど、今回はどうなる事やら。安田弁護士は、それこそ昔から有名な事件を扱い、大体死刑を回避してます。麻原彰晃の主任弁護士でもありましたしね。
    • good
    • 0

死刑廃止論者の立場の弁護士が集結したのでしょう。


自分の思想のためですから、ほとんど無償でしょうね。
彼らにしてみれば、彼らなりの正義感で弁護活動しているのでしょう。

確かに複雑な裁判ではないように見えますが、ここで死刑判決が出ると、過去の判例の流れを変える結果になって、今後、同じような事例の裁判があったら死刑判決が出しやすくなります。
何せ、最高裁が絡んでますから。

死刑廃止論者にしてみれば、今回の判決はひじょうに大きな意味を持っているのです。
18歳ほどの若者の犯罪でも、死刑判決が出たとなれば少年法の根本を揺るがす結果にもなります。

被害者である家族にとっては検察に、頑張ってもらうしかありません。
もし、被害者側が弁護士を付けることが出来るなら、死刑制度を必要と思っている弁護士が集結して、かなりの数になるでしょう。
でも、法廷には立てないのです。

弁護士の中には、被害者家族の立場になって協力したいと考えている人も多いはずです。
    • good
    • 2

死刑廃止論者の集団で単なる売名行為に過ぎません。

被害者遺族の心情を思うに、安田なる人物は、加害者の人権擁護に必死で被害者の事は全く無視、自分の主義主張を通す為に今頃弁護団なる、売名軍団を結成し、注目を浴びようとしているだけです。可愛い子供を殺し、若い奥さんを犯しさらに殺す。鬼畜にも劣る、犯罪者を何故、弁護する!私は死刑肯定派では有りませんが、安田の態度は腹立たしい限りです。勿論弁護費用は、持ち出しでしょう。其れも、ひたすら、売名の為と、断じます。
    • good
    • 3

21人も集まらないと死刑を回避出来ない事件だから


(21人集まったとて、回避出来るとは思えませんが)

死刑廃止をアピールしたいのかも知れませんが、僕から見たら「21人集めないとこの裁判覆せないんです。つまり本来は死刑が妥当なんです。」と世間にアピールしているようなもんです。
    • good
    • 1

弁護士は、被告人が減刑されるように、どのような理屈でもつけて、何が何でも、どうしても、有利になるようにするのが仕事だそうです。


だから、自分の親族が被害者になっても、加害者を無罪にする努力をするのが使命だそうです。因果な仕事だと思います。
ご質問の裁判に21人もの弁護士が参加しているのは、前述のような理念を主張したいのだと思います。
本音は、被告人を減刑に持ち込めば自分たち弁護士のところへ、仕事が来るのを期待しているのでしょうか?
被告人や裁判やマスコミを利用して宣伝しているのではないでしょうか?
弁護士費用を受けなくても広告費と思えばよいのでしょうか?
被告人や被害者が迷惑することなど考えず、自分たちの考えを優先させているのでしょうか?
もし、当該の裁判に21人の弁護人が参加することに、真っ当な理由があるのなら、国民に理解してもらうように、説明をするべきです。そんなことより自分利益のほうが大事なのかもしれません?
    • good
    • 4

この件について売名行為だとおっしゃる方がマスコミも含めて多くいらっしゃいますが、


凶悪犯の弁護は弁護士には何の得にもなりません。
報酬は微々たるものですし、事務所には脅迫や嫌がらせが殺到します。
次の仕事どころか、現在の得意先をも失います。
死刑廃止論の立場にとっても、
遺族の処罰感情の強い強姦殺人事件について
大掛かりに死刑回避の主張をすることは得策ではありません。

こんなことは弁護士にとっては常識ですが、
それでも被告人を弁護するのは、それが弁護士の責務だからです。

弁護団の人数が多い理由ですが、
この事件は決して簡単な事件ではないこと、
それぞれの弁護士が他に仕事をかかえていること、
そして、前述したような嫌がらせを分散させる必要があること、
などがあるようです。
    • good
    • 4

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!