疫学の分野で「罹患率」と「有病率」についてわかりやすく説明していただきたいです。よろしくお願いします。

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A 回答 (1件)

 罹患率は一定期間に対象の病気に新たにかかった人の単位人口に対する割合。

有病率はある一点の時点で対象の病気にかかっている人の単位人口に対する割合です。
 罹患率の調査には一定の期間対象集団を観察する必要があります。それに対して有病率の調査は、一時点一回の調査で可能です。
 ということで、かかってすぐに死んでしまうような病気や比較的早期に回復する病気の場合は罹患率が高くても有病率が比較的低くなりますし、かかりにくくても、治りにくい病気は罹患率が低く、有病率が比較的高くなります。例えば公衆衛生などや公衆栄養の分野で集団を対象として何らかの対策を考える場合、対象の集団に与える影響を規模と時間の面から把握しないといけないので、この二つは理解しないといけないようですね。
 他にも、相対危険と寄与危険の関係も問題を見る視点として同じようなことが言えると思います。
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Q疫学の有病率・罹患率について。

今、結核の勉強をしていて、有病率、罹患率等の計算方法も一緒に勉強しています。

先日、練習問題をもらったのですが、どうしてもわかりません。

人口40万人の市があって、年末現在登録患者数A人だとします。1年間新発生患者数はB人です。1年間死亡数はC人でした。

1、人口10万人あたりの有病率は?
2、人口10万人あたりの死亡率は?
3、人口10万人あたりの罹患率は?

私の考えでは、1だとまずAを4で割ると10万人あたりの患者数が出るので、
A/4÷10万×100で有病率が出るのではないか、とおもったのですが、それでは答えが合いませんでした。
模範解答では、ただAを4で割っていました。これだと10万人あたりの患者数しか出ないと思うのですが……。率というからには%で表さなければいけないのではないのですか??

もしかして、結核患者の有病率の出し方は、普通の有病率の出し方と違うんでしょうか……?
どうしてもわからなかったので教えて下さい。もう講義も終わってしまったので先生にも聞けません。
お願いします。

Aベストアンサー

「10万人あたりの有病率」とは、まさに、「10万人あたりの患者数」のことです。
率を全て%でなければいけないと思っていては、出生率・死亡率なども全てわからなくなってしまいます。そもそも率とは、全体に占める割合をいいます。
ちなみに、率が%なのではなくて、百分率が%です。同様に千分率はパーミルという語があります。そういう意味では10万分率になりますが、その表記として、
・人口10万人あたりの有病率
・有病率(人口10万対)
などがよく使われますが、同じ意味です。なぜ、こんなややこしいことをするかというと、%で表すと、0.02%とか言われるとイメージしにくいからだと思います。
##いまだと、あー銀行の金利ぐらいねーとイメージできるのかもしれませんが(笑)

QDNAとRNAの違いについて

親戚の高校生が生物の勉強でどうしてもDNAとRNAの違いがわからないらしく、たまたま訪れていた私に説明を求められましたが教科書を読んでもすっかり「???」でした。
どなたか、分かりやすく説明できる方いらっしゃいませんか?自信をつけて説明できるようにしてください!!
ちなみにサイト等で見てみましたが二人とも???の状態でした。
宜しくお願い致します

Aベストアンサー

DNAとRNAで困っていると言うことですから、暗記的な情報や教科書的な情報は逆に困ってしまうかも知れませんね。
と言う観点で、「感覚的」な回答をしたいと思います。
----------
DNAとは、普通、遺伝子と呼ばれているモノと思ってください。顔が丸いとか、血液型がB型だとか、小指の長さとか、、、、親と子供が似てるとか似てないとかって話をする時の「遺伝子」です。だから、DNAとは、自分が人間である特徴、肌の色の特徴などなどの記録が書き込まれている部分なのです。パソコンで言えば、書き込まれた内容が変更できないCD-ROMというところでしょうか。
CD-ROMが有るだけでは、中のデータを見ることはできませんよね。それといっしょで、DNAがあるだけでは、その中の情報を見ることも使うこともできません。
そこで、活躍するのがRNA達です。
「達」と言ったのは、3種のRNAがいるからです。DNA・CD-ROMは、核の中に保管されていています。そのDNAから体を作る材料であるタンパク質を作る場所が「r君(リボーソームRNA)」の庭になります。
このr君の庭まで、DNAのデータをコピーして持ってくる役目を「m君(メッセンジャーRNA)」が果たします。タンパク質を作るr君の庭に、DNAのコピーを持ってm君がやってくる。最後に、このコピーを元にタンパク質のパーツを運んでくるのが「t君(トランスファーRNA)」です。
DNAは、体を作る情報を保管する記憶媒体(CD-ROM)で、
RNAは、その情報から体を作る作業を担当する3人の小人 ですね。
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以上あくまでも、おおざっぱな話ですので、細かい部分は触れていません。(例えば、DNAが核以外の葉緑体やミトコンドリアなどの細胞小器官部にもある話や、真核生物と原核生物の違い(ここでは、われわれヒトが含まれる真核生物の話に特化してます)などには触れません。)

DNAとRNAで困っていると言うことですから、暗記的な情報や教科書的な情報は逆に困ってしまうかも知れませんね。
と言う観点で、「感覚的」な回答をしたいと思います。
----------
DNAとは、普通、遺伝子と呼ばれているモノと思ってください。顔が丸いとか、血液型がB型だとか、小指の長さとか、、、、親と子供が似てるとか似てないとかって話をする時の「遺伝子」です。だから、DNAとは、自分が人間である特徴、肌の色の特徴などなどの記録が書き込まれている部分なのです。パソコンで言えば、書き込まれた内容...続きを読む

Q祖死亡率と年齢調整死亡率の違い

現在、保健師国家試験の勉強をしている学生です。

模試のやり直しをしていたら、次のような解説がありました。
・祖死亡率は、増加傾向にあり、2005年には8.6となっている。
・年齢調整死亡率は、減少傾向にある。

年齢調整死亡率は年齢の影響を除いた死亡率だということは
分かるのですが、それで、なぜ減少傾向になるのかは分かりません。
高齢化によって高齢者の人数が増加(それでも全体の21%しか
高齢者はいないけど・・・)しており、
死亡者がその中から多く出ていることによって、
祖死亡率は増加しているけど、年齢調整すると減少する
ということなのでしょうか?

ご存知の方、ご助言よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 粗死亡率は、単純に人口千人当たりです。同じ千人でも、若い集団と、高齢者の集団との粗死亡率を比較すると、高齢者の集団が高いのは当然です。日本だと、平均寿命が延びていて、亡くなりやすい高齢者の割合が増加しているので、粗死亡率が増加するのは、当然でしょう。

>なぜ減少傾向になるのかは分かりません
 年齢調整死亡率は、このような年齢の影響を補正したものです。各年度を同じ年齢構成であった場合、と補正します。たしか、昭和60年の各年齢の人口割合をモデルにしていた、と記憶しています。
 年齢構成は同じである、と仮定するわけですから、この場合の死亡率は、その他の健康に関する要因に依存します。その要因として、教科書的には、医療と栄養が重要として述べられています(私には、説明不足で不満ですが)。これらは、「人々は改善しようと努力する」ので、年数が経つに従って、良くなる一方です。すなわち、検査に使う医療機器や薬が悪くなることはありません。栄養は食糧不足だと致命傷で、米不足だと江戸自時代以前は飢饉になり、死亡者続出です。が、何年か前には、海外から米を買い付けて凌ぎました。すなわち、当面は、栄養の悪化は考えられません。
 すなわち、年齢調整死亡率は、その年度の健康に関する要因が改善される一方なので、減少します。

 このような矛盾があるので、衛生水準の比較には、平均寿命、乳児死亡率とともに年齢調整死亡率を用い、「粗死亡率は用いてはならない」というのが、国家試験には出題されます。

 粗死亡率は、単純に人口千人当たりです。同じ千人でも、若い集団と、高齢者の集団との粗死亡率を比較すると、高齢者の集団が高いのは当然です。日本だと、平均寿命が延びていて、亡くなりやすい高齢者の割合が増加しているので、粗死亡率が増加するのは、当然でしょう。

>なぜ減少傾向になるのかは分かりません
 年齢調整死亡率は、このような年齢の影響を補正したものです。各年度を同じ年齢構成であった場合、と補正します。たしか、昭和60年の各年齢の人口割合をモデルにしていた、と記憶しています。
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