10秒目をつむったら…

歴史とはちょっと違うかもしれませんが、他に場所がないので ここで
質問させていただきます。
ちょっと気になったのですが
仲が悪い事で有名な国同士ってどこですか?
私の勝手な世界史やニュースを見てのイメージだと
・アメリカとフランス(これから変わるかも?)
・イギリスとフランス(腐れ縁)
国民が仲悪いのは
・日本と韓国・中国(中国と韓国もあまり良くない?)
・アメリカとカナダ(アメリカの右翼の人が言ってたので)
などでしょうか?
あくまで私の勝手なイメージですので、気を悪くされたらすみません
今戦争中の所とかは抜きでお願いします。
国際情勢に詳しい方、教えて下さい。

A 回答 (11件中1~10件)

有名なところでは、日本と韓国とか、日本と中国とか。


個人の間とか経済的には違っても、政府間が微妙という意味で。

近隣国は近いだけに良くも悪くも関係が濃かったり、利害関係の相違があったり、イザコザが起きやすいみたいですね。
ご近所は気になるが、遠いともはや別モノで、あんまり気にならないのかな??
アジア内もそうだろうし、アフリカもいろいろありそうだし。
アフリカの場合は部族や言語が多様だったり、それを無視してヨーロッパ諸国に分割されたり、というのもあるんでしょう。


今はそうでもないだろけど、
ドイツとフランス
ドイツとポーランド
ドイツとロシア
ロシアとポーランド
など。

アメリカとカナダは仲悪くないと思います。

イスラエルと周辺のアラブ諸国は仲良くないですよね。
パスポートにイスラエルの入国スタンプがあると入国させてくれない国があるというのは有名な話。

そうそう、
イランとアメリカも仲悪いですね。
米系ゆえにVISAカードの通用度が悪いと読んだことがあります。
アメリカとシリア
アメリカとリビア
というのもありますか。
リビアは近年、方向転換してるようですが(カダフィ大佐の国)

アメリカとキューバも有名です。

他の方がお書きになっている、ギリシャとトルコ、キプロスも有名です。
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いくつか他の方とかぶっているのもありますが。

基本的に、隣国同士だと国境線や宗教的対立、独立を巡ってのトラブルが多いです(アフリカだと国内で宗教的対立や独立を巡るトラブルが多い)。ただ、それだけとは言えず、歴史的に摘み重なった不満や戦争被害などで対立しているということもあり、国境線や独立、宗教的要因がなくなっても解決しない問題は多いと思います。
それから、歴史的に、対立していたことが尾を引いていたり、アメリカに多い、自国より政権を作った国が反発して、などの理由もあります。
また、仲が良くても、外交で、一時的に仲が良いということもあります(イラン革命当時のイラクとアメリカなど)。

ざっと挙げてみて、それぞれの大まかな理由を書くと以下のような感じです(微妙に間違っていることもあるかもしれないので参考程度にお願いします。)

・ドイツとフランス(歴史的にフランク王国分裂初期から国境線を巡って)
・ドイツとポーランド(第二次大戦の影響)
・ブラジルとアルゼンチン(南米の覇権争いのような形で何度か戦争した。)
・イギリスとアルゼンチン(フォークランドの領有を巡って)
・インドとパキスタン(カシミール地方の帰属を巡って)
・パキスタンとバングラデシュ(バングラデシュのパキスタンからの独立を巡って)
・中国とインド(国境線を巡って)
・中国と台湾(国同士とも言えるし、地域同士とも言えますが、自らの政府の正当性を巡って。)
・イギリスとアイルランド(国教会とカトリックの対立+北アイルランド独立を巡って)
・イングランドとスコットランド(国教会とカトリックの対立で)
・イランとアメリカ(アメリカの作った政権を革命で潰された)
・アメリカとキューバ(社会主義のカストロ政権樹立から、仲が悪い)
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隣接していて友好的な国という方が例外です。

例えばイングランドとスコットランド。何度も血みどろの戦いを行っています。現在は、イングランド王がスコットランド王を兼ねるという形で収まっており、外から見ると一つの国「イギリス」です。ウェールズも元はイングランドとは別の国でしたが、イングランドの方が圧倒的に強いので対立関係が長続きせず、今ではウェールズの名残は地名や人名にしかありません。

イングランド(イギリス)の王位継承者は「ウェールズ公」(プリンス・オブ・ウェールズ)と名乗りますが、これは「イングランド王の継承者がイギリス王の権威の下でウェールズの支配者(公)になる」という意味です。

隣国同士で敵対することがなかった(少なかった)数少ない例外を挙げれば、

北欧3国 (スウェーデン、デンマーク、ノルウェー):
民族も言語も宗教も近い関係で、ケンカする理由がない。この3国間での戦争はほとんど例がありません。
歴史的にはデンマークが「本家筋」で有力な海軍や植民地を有したこともあります。スウェーデンは、17世紀ごろには陸軍強国として大陸で何度も戦い、ロシアとも大戦争を繰り広げています。19世紀以降は、周囲のイギリス・フランス・ドイツ・ロシアといった大国との国力差が開いたため、これら3国が他国に軍事行動を起こすことはなくなりました(起したくてもできない)

アメリカとカナダ:
どちらも英語を話すプロテスタントが主流の国で、文化的・経済的に格差がない。アメリカの方が圧倒的に人口が多く、軍事力も大きく、アメリカがその気になればカナダを併合するのは容易ですが、アメリカとカナダは「永久不戦の紳士協定」を結んでいるとされ、両国は国境に一切防御施設を設けていません。現在のEU(NATO)域内のような関係が、19世紀から続いていると言えます。

オーストラリアとニュージーランド:
いずれもイギリスの分家で、英語を話すプロテスタントが主流の国であり、アメリカとカナダの関係を小さくしたようなものです。両国とも「島国」で、ニュージーランド(オーストラリア)以外に防衛体制を整える必要がないため、軍隊はごく小規模です。ここでも、「相互に戦う理由がない」ので穏やかな関係が過去も未来も続くでしょう。

個人的には、「日本と独立台湾」は「未来永劫に渡り友好的な隣国」になりうると考えています。大陸中国の立場ではそうなられては困るので、それを全力で阻止しようとしています。
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米国に住んでいますが人種間の対立はあります。

ヨーロッパ系、黒人、アジア系、中東系、ラテン系、表面上は仲良くしてるように見えますが他の人種を蔑視する言葉はたくさんあります。
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やっと(表面的には?)解決した見たいですが、中ロ両国関係もかつては悪過ぎる関係の1つでした。



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070406-00000 …
http://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E9%A0%98% …
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ギリシャとトルコも歴史的や島の帰属問題


キプロス問題とかで仲が悪いようです
検索すると色々でてきます

参考URL:http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/greece/kankei.h …
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 ポーランドとドイツ。



 2、3日前のEC憲法とかの制定議論で、ポーランドの大統領が「ナチスに殺されていなければポーランドの人口はもっと多かった」と言って、(現在の)人口比で決議権を持つ制度に反対したのだとか、新聞に載っていましたよ。
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南米に住みました。


ラテンアメリカ人はアメリカに憧れと同時に敵意をもっています。アメリカから搾取されていると彼らは言います。
ブラジルとアルゼンチンは南米のリーダー争いをしています。
アルゼンチンとチリは国境紛争があるので仲が悪いです。
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基本的に好きあっている国はありません。


遠い国なので、憧れを持つという関係はありますが、隣国は基本的に嫌いあっています。
ドイツでは、ゴキブリのことを、西部ではフランス野郎、東部ではポーランド野郎と呼ぶそうです。東部ドイツの人間にとってはフランスは実態のない国。逆に西部ドイツの人間にとってはポーランドは実態のない国です。
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有名かはわかりませんが、メキシコとアメリカは仲が悪いです。


メキシコ人の友人たちに聞くとみなアメリカをぼろくそに言います。
理由を聞くと、きらいなものは嫌い。といったぐあいに、なぜか理由を教えてくれません。。。私はさほど語学が達者ではなかったのでこいつに話しても難しい話はわからないと見くびられていたのかもしれません(笑)
アメリカには、もともとメキシコが所有していた土地があったのですが、アメリカが奪ってしまったのです。
そしてその広大な土地を所有しているアメリカはどんどん成長していき、いまや全世界のトップであるように思えます。しかしメキシコはというと、成長してはいるものの依然として発展途上です。メキシコはそれが気に食わないのです。
メキシコ人とアメリカ人のカップルもたまに目にしますが、やはりメキシコ人のアメリカ嫌いは未だ存在しています。
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