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住宅をローンで購入しました。住宅ローン減税を受けるには、住宅引き渡し日から入居まで6ヶ月以内でないと、全く減税が使えないということ、購入時、全く知りませんでした。なので、こちらが予定していた引越日まで、6カ月以上あります。(予定では3月の引越でした)

考えられる候補は次の3つしかありません。家族構成は私と主人と小学生2人です。転勤が多いため、主人の単身赴任を前提としていたので、主人は新居に住めません。今の住居と新居は、大変離れています。

1 ローン控除を受けることを諦める。(満額とは行かないけど、かなりの額です)
2 引越を早める。(小6の11月に転校することになります。本人は大変イヤがっていますし、卒業までは転校しない約束でしたが・・・。)
3 今の土地に縛りがないのは私だけなので、私一人引っ越す。

実際はどれも受け入れ難い状況ですが、これが考えられるケースすべてになります。素直にいけば1でしょうけれど、200万近い金額をあっさり仕方ないと諦めるほど、うちは裕福ではないです・・・。

似たような経験された方、または「うちだったらこうする」という仮説でも結構です。お聞かせください。

住宅ローン減税は有名ですが、6ヶ月の件は、どの程度知られているのでしょうか。関係ない方が多いのかもしれませんが・・・。自分なりに今まで住宅取得についていろいろ調べてきたつもりでしたが、気が付きませんでした。自分が迂闊でしたが、もうちょっと分かりやすくしておいてくれればいいのに、という気持ちはあります・・・。

A 回答 (3件)

>または「うちだったらこうする」という仮説でも結構です。

お聞かせください。
荒業になりますけど、もしまだ売買実行、つまり所有権移転登記なり保存登記されていないのであれば、売主と交渉してなんとか登記を遅らせる。もちろんローン開始も遅れます。多少の追加金は支払っても得するかもしれません。

もし既に登記されてしまったんだとすると、、、、引越しを早めるしか方法は考えられません。

あとは、ご主人の会社にその新居から通える範囲のところに長期出張なり転勤の申し出をする。そしてご主人が居住する。


>6ヶ月の件は、どの程度知られているのでしょうか。
それはアンケートをとってみないとわかりませんが、

http://www.taxanswer.nta.go.jp/shoto303.htm

を見ればきちんと出ています。(国税庁のサイトです)
ちなみにご質問の場合には原則は住宅取得者は居住しないのだから適用外というのはご存知ですよね?
ただ国内転勤の場合には特例的に認められるケースとして生計を一にする親族が居住すれば適用されるという話です。この話は何所で知ったのかわかりませんけど、これも上記に詳しく書かれています。

こういう制度というのは要件が細かくあるし、登記上の注意事項もあるので本当はきちんと税務署に確認したほうがいいんですよ。。。
私は税務署に全部確認しました。親切に教えてくれます。既に時遅しですが。。。

この回答への補足

ありがとうございました。

半年以内に、新居から通勤可能な事業所に転勤にならない限り(事業所はたくさんあるし、それが半年以内というのは、確率は非常に低い)最初から主人は新居に住む前提ではなかったのです。これから一年おきに転勤するのに、子供が大きくなってきてついていけないので家を買いました。それを今いる土地で買って、主人といったん住めばベストだったんですが、わが家としては、今居る土地に家を買うことを考えられなかったので、実家の近くに帰る形で家を買いました。

このようなケースの場合は、6ヶ月うんぬんに関係なく、控除の対象にはならないのですね? 今日は遅いので、明日税務署に訊ねてみます。(どっちみち駄目なら、当初の予定通り、6ヶ月以上たってから引っ越せばいいということになります。)

ちなみに今現在は、主人の住民票だけが新居にあり、主人自体は旧住所におり、新居は空き家で、旧住所は私と子供が住民票を置いてます。(新居からは職場に通えない)これは住宅ローン減税のために偽装したとかではなく、融資先銀行からの条件です。残りの家族が引っ越したあとは、主人の住民票は、実住所に移しても、移さずそのまま新住所に置いておいても、どっちでもいいと言われています。(単身赴任になります)

補足日時:2007/06/27 18:48
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4.ご主人の生活備品類を新居に運び、住民票も新居に移す。


  生活していると主張できる程度に出入りする。



・ローンの名義人の収入からしか控除できません。
・原則としてローンの名義人本人が居住することが必要です。
 (「入居後の」単身赴任による転出は「ご家族が引き続き住む」「帰ってくる予定がある」などのときのみ許容されることがあります)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2007/06/27 18:52



>>>
住宅ローン減税は有名ですが、6ヶ月の件は、どの程度知られているのでしょうか。

自分が当事者であれば、一所懸命調べる人が多いのでは。

この回答への補足

補足とお礼が逆になってしまい申し訳ありません。ありがとうございました。

補足日時:2007/06/27 17:55
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この回答へのお礼

そうですね。だから「迂闊だった」と申しております。言い訳ですが、住宅取得って、とても決めることが多かったので、見落としていました。税金でも年金でも、取るほうはぬかりなくちっきりやられていますが、頂けるほうは、それに比べて情報が分かりにくい部分があるので、不服ってだけのことです。悪いのは自分なのは分かってるのですが、ただどのぐらいの人がちゃんと知っているのかなあと思っただけです。

お礼日時:2007/06/27 17:54

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