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昔のアニメ、漫画、ドラマなんかを見ていると10代の若い女の子が現実ではまず使わない様な「~わよ。」「~してるわよ。」「~だわ。」みたいなおばさんちっくな言葉使いである事が多いですが、ここ数年、マンガなんかであっても「~だよ。」「~してるよ。」みたいなリアルな10代の女の子の言葉使いに変化しています。
これは何故なのでしょう。
昔の10代の女の子が今のおばさん的言葉使いだったのでしょうか。そんな事はないと思いますが。

A 回答 (2件)

今のおばさんは昔、10代の女の子だったんです。


言葉は世代で変化していくものです。若い世代は流行に敏感なだけ変化も大きいものです。
ドラマもいいですが、昔の日本映画をご覧になられると年代によって違う言葉遣いを知ることが出来ますよ。
地域によっても言葉遣いは違います。
流行は同心円状に広まります。テレビの促進力は爆発的ですが完全ではないと思います。
あと何十年かしたら、そのときの10代の若いこたちがおじさんおばさんになっているorubisu_eaさん世代の話し言葉を不思議がるかもしれませんね。
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小学生の頃国語の教科書で「~わよ。

」「~しているわよ。」「~だわ。」という表現が出てきたとき、首都圏の女の子はこういう話し方をするもんだと信じていました。首都圏の若者ことば変化を繰り返しているように感じます。教科書の朗読みたいな話し方は個性がないと感じるからあのように変化を繰り返すのかもしれません。関西の方はあまり変化がありません。
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