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No.3
- 回答日時:
#2です。
思い出したので追加です。・Wikipedia、便利なのですが深みにはまると大変なのでほどほどになさるのが良いと思います。(笑)
・AERA Mookの「学問がわかる。」シリーズの題名だけ眺めるのも良いかもしれません。実際には「学問がわかる。」シリーズを読んでも専門内容の詳細は分からないかもしれませんが(笑)、知らないことを知るというのは良いことかと思います。
(Webcatの検索結果です。
http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/Chil …
・未読なのですが、以下の本があるようです。(リンク先はアマゾン。)
『学問がわかる500冊』( http://www.amazon.co.jp/dp/402222018X )
『学問がわかる500冊 2』( http://www.amazon.co.jp/dp/4022220201 )
・関連しそうなQ&Aです。
http://okwave.jp/qa1427311.html
No.2
- 回答日時:
#1の方がおっしゃっている百科事典というのも理由がないわけではありません。
つまり学問の対象・対象領域を分けていくということが即ち学の細分化の過程だったとも言えるからです。その意味でWikipediaの「学問」の項( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E5%95%8F )は最初のとっかかりにはなると思います。具体的な学問内容についてはまたリンク先を参照する…あるいはリンク先のキーワードで検索してみる…などの繰り返しになるでしょうか。
さて逆に細分化してしまったものを秩序立ててまとめるというのはかなり力が要る仕事です。というのも自分の専門以外の分野に相当通じていなければなりませんし、かつそれを(単なる連想ゲームではなく)意味を持ってまとめあげるというのは至難の業です。さらにそもそもその作業に大きな意味があるかどうか、そして現代は加速的状況の中でどんどん新しい学問が生まれていることもそのことを難しくしています。
というわけで、さしあたり博物学(分類学ですね)の立場から歴史的に述べた久我勝利『知の分類史―常識としての博物学』( http://www.amazon.co.jp/dp/4121502361 )を挙げておきます。あとは総合大学(日本なら東大京大など)の学部・学科・専攻の分類なども参考になるかもしれません。
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