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windows xpでは(他は調査していません)「づ」と「ず」の場合「du」と「zu」としなければ変換出来ません。更に 漢字で 「会津」と変換するためには 「aizu」としなければ、正しく変換しません。
「aidu」では 「合図」となってしまいます。そもそもこの区別は どこからきたのでしょうか?ヘボン式の場合も このような区別はせず 一律に「ず」「づ」は「zu」で 統一されています。それと「つ」が濁音になって「づ」になるのは分かりますが、必ず そうであると 判別がつかないものも、「づ」でないと 正しく 変換しません。逆の場合もあります。具体例は今だせませんが!「ぢ」と「じ」もそうです。
 でも 一方では ヘボン式での書き方「chi」としても「ち」と変換するし、「ti」も「ち」です。「fu」で「ふ」だし「hu」でも「ふ」です。この場合はどちらでも、対応しますということかもしれませんが!
 特に「づ」と「ず」の区別をするシステムの根拠はなんなのでしょう!

A 回答 (5件)

こちらが参考になると思います。



http://nnl.jugem.jp/?eid=1482


なお、OS(Windows)は直接、かな変換処理をしていません。
IME(Input Method Editor)というプログラムが、変換処理をしています。
ですから、OSの種類で比較するのではなく、使用しているIMEの種類で比較されると良いと思います。

参考URL:http://nnl.jugem.jp/?eid=1482
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この回答へのお礼

「二つの言葉のつらなり(=連合)で生じた「ジ/ヂ・ズ/ヅ」は「ぢ・づ」で書く」=文部省(現文部科学省)が訓令
ということなのですか!
色々参考になりました。権力によって捻じ曲げられる、言語というのは まったく困ったものです。でも そのうち こんなルールも 無視されて 自由なものに変わっていくのも 多分 言語であると 思います。
 大変ありごとうございました。

お礼日時:2007/07/02 15:10

>「会津」と変換するためには「aizu」としなければ、正しく変換しません。

「aidu」では「合図」となってしまいます。

それは逆になっていますね。PCの設定がおかしいのではないでしょうか。
会津(あいづ)→aidu 合図(あいず)→aizu 
会津は普通に日本語として「あいず」ではなく「あいづ」ですので当然 aidu で変換となります。
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この回答へのお礼

書き間違えてました。
ご指摘のとおりです。aiduで「会津」aizuで「合図」でした。

お礼日時:2007/07/02 21:18

MS IME standard 2002 ver8.1 で、


「ず」 → 「づ」に、変換するには、

1.言語バーの「プロパティ」
2.「オートコレクト」タブ
3.入力オートコレクト項目の「ドロップダウンリスト」の下の方で、
4.「じ」 → 「ぢ」/「ず」 → 「づ」変換 にチェックします。
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この回答へのお礼

MS IME standard 2002 ver8.1でもnatural input2002 ver8.1でも.「じ」 → 「ぢ」/「ず」 → 「づ」の間違いを補正しました。
ありがとうございました。
「はなじ」でも「はなぢ」でも「鼻血」になり、「あいず」でも「あいづ」でも「会津」と変換し 間違いを 補正してくれます。これでややこしい「じ」 → 「ぢ」/「ず」 → 「づ」の区別に頭を悩まさなくてすみます。これで すっかり ややこしい政府訓令を忘れることになるわけです。
どうも 参考になりました。

お礼日時:2007/07/02 20:07

MS-IME2002では、aizuでもaiduでも会津と変換できます。


変換の順番がaiduでは下の方にありましたが、一度変換指定すれば学習機能で一番に変換されます。

自分はMS-IMEよりATOKを長年使っていますが、頭巾を「ずきん」で変換できますが、「づきん」と入力するとATOK2006では「ずきん<<ずきんの誤り>>」と自動的に訂正してくれます。

#1の方の紹介URLであるように、現代かなづかいのルールによるもので日本語変換の学習機能がいかに充実しているかによると思います。
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この回答へのお礼

「MS-IME2002では、aizuでもaiduでも会津と変換できます」とありますがstandard 2002ver8.1でもnatural input 2002 ver8.1でも出来ません。ATOKは昔 MACで愛用していましたが、MAC OS xからはMACも含めて使っていません。勿論windowsにも使用していません。
 何か起動されたのが ATOKということでなかったのでは ありませんか!

とりあえず お礼まで!

お礼日時:2007/07/02 16:12

パソコンなどでのローマ字入力が「ヘボン式」に準拠するというのはどこで確認されたのでしょうか?そのような指針などはないはずです。



一般社会で「ヘボン式」を利用するに当たってはその運用ルールが定められ、主に発音の正確さを期する必要がある場合に利用されるのではないかと思います。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC% …

文字入力に当たってはその漢字の読み仮名や送りがなによって意味が変わってきます。そのため一般的パソコンでのローマ字入力に関しては、下記サイトにあるようなローマ字ひらがな変換表に準拠しているはずです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC% …

必ずしもヘボン式とは一致しません。
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この回答へのお礼

「パソコンなどでのローマ字入力が「ヘボン式」に準拠するというのはどこで確認されたのでしょうか?そのような指針などはないはずです。」
その通りです。でも そんなことは 書いた覚えはありません。

 「一般的パソコンでのローマ字入力に関しては、下記サイトにあるようなローマ字ひらがな変換表に準拠しているはずです。」
この表は 大変参考になりました。でも 以前のNECの場合もあり、必ずしも このように 決まっている訳でもないはずです。IMEとAToK以前から NECのほうが 先行しています。但し、以前のNECのものがどうであったのかは もう覚えていません。20年も前で しかも その頃 ローマ字入力は あまりしませんでしたから!MS DOSで日本語入力が出来たのはNECの日本語入力メソッドであったはずです。
「1980年代末にはどれもほぼ同じようなものになった。2000年に、変換方式の標準としてJIS X 4063:2000 「仮名漢字変換システムのための英字キー入力から仮名への変換方式」が制定された」と書かれていますね!http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC% …
 とりあえず お礼まで!

お礼日時:2007/07/02 15:49

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