プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

こんにちは。

僕は、緊張すると手が震えて困ります。
緊張=手の震え 
というわけではなく、そんなに緊張してなくても手が震える時があります。

例えば、ゼミなど学校の発表でみんなの前で発表したりする時、原稿を持つ手が震えたり、教授に質問に行き、その前でメモをとったりする時手元が震えます。

自分では全然何も思ってないんですが、手元が自然と震えます。
非常に恥ずかしく嫌なんですが、どうかとめる方法などあるでしょうか?

ほんとに変わった質問かもしれませんがお願い致します。

 

A 回答 (6件)

よく「貧乏ゆすりはやめなさい」なんてのが一般常識となっていて、それが恥ずかしいことになっていますが、実は貧乏ゆすりには絶大な効果があったりします。

座っている時に、足に貯まった血液を足の筋肉でポンプのようにして心臓に押し戻すのです。それで血流が良くなり集中力が高まります。むしろこのような効果があるとされる以上、貧乏ゆすりなんていうネーミングは止めて、「インテリステップ」とかに改名してほしいぐらいです。
手の震えにそういう効果があるかは分かりませんが、人間が自然に反応していることを、社会的通念とか恥ずかしいということで自制することは、デメリットを生んでいる場合もあるかもしれません。
とめる方法は知らないですが、それも自分の癖ということで、逆に「おぉーのってきたぜ」程度に思うようにすれば気にならなくなったりして。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

貧乏ゆすりは無意識でも、自分で止めれますが震えはとまらないですね・・・。

震えが来たら、気分で乗り切れたらと思います。

お礼日時:2007/07/06 16:29

取り組み方が、生真面目なのでしょうね。


体の働きを少し科学してみましょう。

精神的な窮地に追い込まれたとき、ヒトは脳を最大限に働かせなくてはいけません。ヒトが活動する為には、体は「脂肪」と「糖」をエネルギーとして使えます。
ところが脳は「糖」しかエネルギーに使えません。
脂肪は緩やかな燃え方に適していて、糖は俊敏な動きのエネルギーに適応しています。

窮地に追い込まれた時、ヒトは末梢のエネルギー源から糖を取り上げて、血圧を上げて、脈拍数を増やして、その糖を脳に重点的に供給しようとします。

余分に供給された糖で、頭をフル回転させながら窮地を凌ごうとします。ところが、その時点で体(手足など)は糖のエネルギーが使えなくなっているわけですから、エネルギー切替で一時的な機能不良が起きて"手足の振るえ"が始まります。

更に危険を感じるほどのストレスが加わると、瞬時にアドレナリン(闘争ホルモン)やノルアドレナリン(気力のホルモン)が放出され、血糖値をあげて、俊敏な判断が出来るようになります。逃げるか? 闘うか?

・・・その時点では、末梢にも糖が行き渡り手足の振るえは止まります。

けっして、病気ではありません。

ヒトは場慣れすることで、そうした緊張が減るのですが、学校の先生にもにこやかに・・『手が震えるんですが、笑わないで下さいね』 と先手を打ってみたら如何でしょうか?
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。

体のサイクルの問題ではこちらも太刀打ちできませんが、緊張していないぞ!という感じでリラックスした気持ちでいこうと思います。

「手が震えるんですが、笑わないで下さいね」中々いえないですね。
一言言ったら逆にらくになりそうですが。

お礼日時:2007/07/06 16:44

緊張していなくても、


手元が自然と震えてしまうことがあるのですね。

下記のようなことをイメージしてみるのはいかがでしょうか。

●みんなの前で発表するとき

大きく深呼吸して、ひとまず リラックス
(立って発表するときは、お腹に力を入れてどっしり立つイメージも持つと
もっとよいかも)

自分の手を見つめます。手をズームアップさせる。
原稿をおおいかくすくらいの大きな大きな手だとイメージする。

その手に原稿は、包み込まれています。
自分の体の一部となっています。
その手から、原稿が離れていくことも落ちていくこともありません。 
自分の一部となっています。 
自然に歩くことや話すこと・笑うことができるように、この原稿もあなたの一部となって、あなたの発表を助けてくれます。

・・・みたいなイメージを原稿を持った自分の手を見ながら、実際にイメージするのがポイントです。

 イメージをどんどん膨らませて あったかい自分の手が自分を包み込んでくれているような感じ などなど・・・自分なりに自由に想像してみてください。

そうしていくうちに、気がつくと自分の意識が 手の震えにではなく、発表や質問をしている自分に集中していくようになります。
 
教授の前でメモを取るときは、「原稿」のところを「メモ&ペン」におきかえてみてくださいネ。

 ひとつの参考になると嬉しいです。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。

中々良い案かもしれませんね。やはり、意識的に変えていけたらと思います。

ありがとうございます。
 

お礼日時:2007/07/06 16:40

こんにちは。


緊張すると、体には無意識に力が入ります。
そうすると、急に筋肉が収縮するので、手などがぷるぷると震えてしまうわけです。

緊張する・しないというのは自分でコントロールしにくい部分なので、
自分の脳は緊張を意識していないのに、
体だけが緊張を意識しているという不思議な状態なので
「なんで勝手に手が震えるんだ~…という感じになっちゃいますよね。

解決方法としては、
(1)「いつも通りリラックスしていこう」と意識して、
 体もできるだけリラックスさせた状態で、発表や教授への質問に臨む。
 できれば事前に軽く伸びをするとか、ストレッチするとか。
(2)「よし、やるぞ。緊張するけど頑張ろう」と意識して、
 先に体に力を入れて、気合を入れた状態で発表や教授への質問に臨む。
 原稿やペンを持つ手に、震えがくる前に力を入れてしまう。

この2つのどちらかで、けっこう解消されるかもしれません。

わたしも学生の頃は、大勢の前に立ったりすると
手元もひざもぷるぷる震えてしまって、さらに顔も赤くなったりして…、
その震えにばかり気にしてしまい、発表などがうまくできなかったこともありました。
そういうときは、わたしは(1)の方法で、なんとか乗り切っていました。

社会人4年目の今は、緊張するということがほとんどなくなりましたけど…。
神経が図太くなったのかな(-_-;)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

緊張する場では意識的にリラックスしたり、手をほぐすのもいいかもしれませんね。こらから実践したいと思います。

おっしゃる通り、手の震えが気になり何言ってるかわからないことがあります・・・。
社会人になるにつれて解消するんでしょうね。

お礼日時:2007/07/06 16:38

そういう方何人かしっています。

受け入れることです。正直に開示することです。自分だけのことで他人に迷惑をかけることではないです!
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この回答へのお礼

お答え有難うございます。

迷惑もかけていませんが、受け入れがたいですね。殆どの人が震えてるのを見るとどちらかといえば良いイメージはないですよね。
効果はあるかわかりませんが、手の筋トレを始めました。

お礼日時:2007/07/06 16:33

精神科か神経内科で、触診を受けることをお勧めします。

ここでは、病名をかけませんが、そのような病気(神経内科に近い)があります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

震えを検索すると、なにやら病気のような事が出てきました。
あまりにも酷いようなら受診しようと思います。
知識として頭に入れておきたいと思います。

お礼日時:2007/07/06 16:31

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