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現在、「竜馬がゆく」(司馬遼太郎著)を読んでいますが、この歴史小説はどのくらいの割合が真実(ノンフィクション)と思ってよいのでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

どうも今晩は!



司馬遼太郎さんの『竜馬がゆく』は、坂本龍馬のイメージを決定付けたと言われる氏の
代表作ですが、作品中において「龍馬」ではなく「竜馬」と表記したのは、司馬遼太郎さ
ん自身がフィクションとしての彼を描いたためとも言われています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%9C%E9%A6%AC% …

キチンとした記録が残っていて、信憑性の高い事柄以外は殆んどがフィクションだと
思います。
残された真実にイマジネーションを働かせて肉付けをし、魅力的な小説として書き上
げるのが、歴史作家の真骨頂です。

ご参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
よく分かりました。

お礼日時:2007/07/04 03:38

 実際の残っている資料(手紙・古文書)以外は作家の腕の見せ所です。

「講釈師見てきたような嘘を言い」と言う古川柳がありますが、作家はもっとスゴイですw
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>作家はもっとスゴイですw
その通りですね。

お礼日時:2007/07/04 03:37

 セリフはフィクションですね。

司馬遼太郎は日本でももっとも「見てきたような」がうまい人です。可成りの割合がフィクションだと思って差し支えないのではないですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
やはりそうでしたか。

お礼日時:2007/07/04 03:35

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