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JALの連続期の経営赤字が話題になっていますね。
体質が不健全な会社は消えても仕方ないと思いますが。
株価はチェックしてないのですが、下がっているのではないでしょうか。チケット屋でもJAL株主優待券はANAよりかなり安いです。
ところで、今JALの株主優待券を持っているのですが、例えばJALが破産申請とか民事再生法の適用申請をした場合、株主優待券は、もちろん使えなくなるのでしょうか?多分運行やサービス自体はSTOPしませんよね?破産申請後も運賃もきっちり取られますよね?でも株主優待券は紙くずになってしまうのでしょうか?

A 回答 (2件)

民事再生や会社更生法適用申請なら、再建を目指すものですから運航は止まらないはずですが、自己破産申請となると、会社を無くす事が前提ですから、通常は営業を止めますね。

ですから、紙切れになる可能性は大きいです。

ただ、株主優待など会社の都合でどんどん変わるもので、法的裏づけはありませんから、JALは危ないけどANAは安心とは言えません。ANAでも「やっぱりや~めた」となる可能性は否定できません。優良会社なら、株式を上場しなくても資金調達能力に不安はありませんから、株主優待を廃止して、嫌気がさした株主から自己株を買いつつけて上場廃止という事も十分に考えられます。そうすれば、経営はますます磐石ですからね。

この回答への補足

質問者です。
ありがとうポイントのつけ方が分かりません・・・

補足日時:2007/07/07 13:26
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この回答へのお礼

あーそうなんですね。
不安定なことが良く分かりました。
ありがとう御座いました。

お礼日時:2007/07/07 13:22

日本航空は国策で作られた会社です。


今後もし経営が行き詰まっても、会社更生法等の破綻的な戦略は考えられません。
もしもの時は、経営者総入替とか、MSCBの発行とかで資金の手当ては出来ます。
その場合株主優待券の扱いはどうなるか?

これは、その時の会社の方針次第です。

ここで、無責任なことを書いても、その時の方針次第ではどうでも出来ます。
ただ、会社が存続する限り、そのサービスは受けられると考えるのが普通です。
ましてJALですから
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この回答へのお礼

不安定なことが良く分かりました。
ありがとう御座いました。

お礼日時:2007/07/07 13:23

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