プロが教えるわが家の防犯対策術!

先程NHKの「特報首都圏」という番組で、掲示板サイトで
光市の母子殺人事件の弁護団とか
護憲の本を書いたタレントとか
東京裁判の正当性を主張した論文を書いた大学教授とか
渋谷の温泉施設の犯人は朝鮮総連であるとか
皇室批判をした人とかを攻撃する「祭」というものが
開かれて社会問題化しているって言ってましたが
これらの書き込みに共通してるものは、
犯罪者の人権とか護憲とかといった左翼的思想を攻撃する
右翼思想だと言うことです。

靖国神社批判とか中国や北朝鮮支持とか
天皇制批判だとか死刑制度廃止
といった左翼思想者の書き込みは
少ないような気がしますが、それはなぜでしょうか。
リアル社会にはそんなに右翼は存在してないと思いますが・・・

A 回答 (18件中1~10件)

左翼思想家の書き込みは問題化しない


右翼思想家の書き込みは問題化する

問題になる理由は、後者が人権を軽んじている(自由と我儘を履き違えている)からではないでしょうか。だからこそニュースになる
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前回の衆議院選挙でも明らかなように、ネットに右翼思想の投稿が多いことと世論とには何の関係もありません。


TVが普及する以前の新聞論調は左翼的傾向があったことは事実です。

TV時代になって公共放送であるNHKは、建前上中立であるように見えますが、視聴料金の不払いや不況による
経営苦境のために、時の政権の意に沿った世論操作をすることがあります。

ネット時代になれば政治団体も、その主張や影響をネットを使って普及させようとするのは当然ですから、
そこはバックに経済界が付いている政治団体が金の力で、ネットに多数投稿をすることを生業とする専門会社に
依頼するのではないでしょうか。
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 世論では保守派が優勢だから、必然的にインターネットでも保守派が優勢になっているに過ぎません。



 その証拠に、日本共産党・社会民主党は前回の参議院選挙で票を伸ばしませんでした。世論の中の少数派である革新派がブログで革新的な書き込みをしている例もたくさんあります。

 インターネットは匿名ですから、少々過激な発言が目立ちますから、右翼が異常に多い様に見えます。しかし、それは、保守派でも革新派でも同じことです。その証拠に「ブサヨ」「ニートウヨ」等と罵っている書き込みがたくさん存在します。

 インターネットの使用者は若者が多いです。ゴーマニズム宣言や嫌韓流等は、漫画という媒体なので、若者にとって読みやすいからです。

 これらの理由から、インターネットに右翼思想者が多いのです。
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↑↓このように(^^。


日本人全てが右翼だ なんて誰も言ってないのに曲解して、左翼的な主張が敗北しまくった など根拠のない内容であるにもかかわらず確信をもち、自分を言い聞かせるように他者の意見に妄想だ妄想だとあちらこちらで言って回っている。
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何か、自己妄想に富んだ意見が多いがw


国民世論調査や投票などの結果を無視されても・・・

全ての人間(この場合は日本人)の平均値が 中道であり
ネットでは無作為の人間が集まっているので、その意見の中央値を無視しても 意味がありません。
そして、その中で 右翼的/左翼的な思想が入り混じっているのが 言論の自由であって
それを否定するのは 自由意見の否定にしかなりませんね。
当然、間違った主張などを否定するのは別段問題でも何でも無く、討論である以上 当然ですが
『自分から見て 日本人全てが右翼だ』は全体を見ていない偏った見識でしかありません。


主張を戦わせた結果 ネット社会では 左翼的?な主張が敗北しまくった結果
その様な主張が馬鹿にされているだけ・・・
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ネットに右翼思想者が多い理由はなぜ?これはインターネットが一般化しはじめた頃から言われていた事です。

私も何度も同質問を見かけました。
右翼思想は有事を前提とした考えをするものであるため、事実の積み重ねを前提とした一般メディアでは取り扱われにくいという一面を持っています。
そこに来てオオム真理教問題や北朝鮮問題のような事柄のように疑惑はあっても一般メディアではシッポをほとんどつかむ事のできなかった事件などを目の当たりにすると、陰謀系やオカルト系にリアリティを感じずにはいられないのが人の心というものなのでしょう。
だから、ネットのような顔が見えないところではその手の陰謀系を軸とし前提にした事での発言が相次ぐ事になります。

ここでもよく見かけますが、オタク右翼というのは右というよりオカルト系の人が多いです。オカルトや陰謀系は論理飛躍から曲解することで滅亡や破滅の危機を唱える事を特徴としているので、有事を前提にした右的なものと結びつきやすいので、オカルト人にとっては右である事は中道なのです。

下記サイトなどが参考になるのではないでしょうか。

参考URL:http://transnews.exblog.jp/3974848
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ネットは感情的な事件に対して意見が噴出しやすいです。

そして例え、国民のうちの100人だけがそのような行動に出たとしても祭りとして成立する可能性だってあるわけです。

ネットでは騒ぐ為に騒いでいる人が多いので、母子殺人事件の弁護団ネタも田代マサシネタも騒ぐのに都合のいい面白いネタだから騒いでいるだけだと思います。

つまり、感情に訴えるような時事ネタの中で、右翼関係のネタが比較的多いというだけだと思います。
ただ、母子殺人事件の弁護団は弁護団の異常な行動に対する批判なのですから死刑賛成運動では無いと思います。さらに左翼も9条保護では『日本を戦争に向かわせる』と騒いでいますし、戦争犯罪の謝罪反省派はネットにもかなりの大勢力だと思います。
ですので、ネットでは左翼が少なく右翼が多いと言うのは質問者さんの偏見がかなり強いと私は思います。

もう一つネット全体で右翼ネタが取り上げられているのはどれくらいの割合でしょうか?現実の右翼の割合と比べ本当に多いのでしょうか?
アニメやスポーツや映画等の日記に比べてネット右翼は割合は多いのでしょうか?
ただ現実では気付かれないような活動がネットでは注目されやすいというだけだと私は思います。

ちょっとテレビに影響されすぎではないかと思います。
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私も見ていました。



ここでも実社会に比べてそんな書き込み(回答の名を借りた自己主張)が多く見られますね。

原因は匿名だからでしょう。放送でもいってましたが実生活であまり満足できていない事もあると思います。その2つといじめの論理でいかにも正しい社会正義の側に立ち相手を攻撃すると気持ちいいのでしょう。
昔アメリカにK,K,Kという白人至上主義の集団があり問題になったことがありました。その団体は、白いとんがり帽子のような覆面をして顔をかくして活動していました。匿名のインターネットと通じるものがあります。
これも番組の中でのことばですが「勧善懲悪」が好きなのではとも思います。体制側とかの厳密な分類より社会的に悪いと言うイメージでOKなのではと思います。水戸黄門とか大岡越前とか体制側からの悪を懲らしめるものも必殺仕事人という庶民レベルの悪を懲らしめるものも共に人気です。人間の理性を除いた本能に近い部分での行動や志向だとおもいます。

ギャンブルは社会的にあまり推奨されていないものですが近所にできたりすると回りがいっているならいいかなと思い通ってしまうのと同じで手近にインターネットの掲示板がありうさばらしができるからやっているのと近いとおもいます。

実社会の右翼とネットの右翼的行動は近いものがありますが匿名の部分で違いが出ると思います。
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発想が子供だから。


子供の発想こそが、人間心理の最大公約数だから。

別に理念ある学校で学べば右翼左翼なんて関係無いのですがね。
学校で教わるのは己の自立自尊と独立独歩。

ガキの他人を道連れにするような発想は持ち合わせません。
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そういう仕掛けをしている人間がいるから。


実害の伴わない事柄に対しては、ネットというのは人を騙し入れやすいメディア。

ナチス・ドイツの幹部ルマン・ゲーリングは、ニュルンベルグ裁判においてこう語っている。
「もともと普通の人々は戦争をしたいと思っているのではない。しかし結局のところ国の政策を決めるのは、その国のリーダーたちである。民主主義であろうと、ファシズムの独裁であろうと、共産主義であろうとそれは同じ。『自分たちの国が攻撃されている。愛国心のない平和主義者が国を危険にさらそうとしている』と訴えさえすればいい。この方法はすべての国で同じように効果的だ」。

戦前回忌を模索する国家主義者達はこういう事をよく理解している。
経済大国の座を失いかけ日本の衰退と将来不安を思考する人間はこういうイデオロギーの注入にはうってつけの存在であり、今後もステルスマーケティングの手法 や 一つの文章から複数タイプ文章を作成するプログラムによって書かれたブログ、などあらゆる手法によってそれは今後も続けられる事となる。
ネットによるマーケティングは大分進んだので、質問者さんの言う"リアル社会" への応用が今後数年以内に実行され、きっとその結果を目にすると思われる。
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