
ご苦労様です VS お疲れ様ですの使い方で、上司にはどちらが適格なのでしょうか??
大分前、ある会社では前者を使うようにと。又ある会社では後者を使うようにと言われた記憶があります。(私自身、現在海外長期留学中)
最近手にした雑誌に、「お疲れ様です。」が適格だと記載されていましたが、その筆者自身は、「ご苦労様です。」を勧めていきたい!!ともコメントとしていました。
例として、水戸黄門様がスケさんカクさんに「ご苦労じゃった・・」と言う一こまから、やはり、「ご苦労様」は上から下へ、「お疲れ様です」は下から上へではないのか?、と掲載していました。。。
現在の日本の社会ではどちらが適切だとされているのでしょうか?
No.6ベストアンサー
- 回答日時:
>「ご苦労様」は上から下へ、「お疲れ様です」は下から上へ
は、一体誰が言い出したのでしょうか。
ある時期誰かが言い出して、急速に浸透したって感じです。
大体、お聞きしてみるとどこかの社員教育マニュアルから広まったようです。
元を正せば超個人的見解だったのではと思います。
「ご苦労様でした」=「いやぁ、ご苦労であった」の上から目線のみを連想させるとでも言うのでしょうか?
テレビの水戸黄門が原因だったのかと質問文を拝見して思ったくらいです。
そのシチュエーションでしか使われてないわけでは無いですよ。
ご主人のご帰還に「ご苦労様でした」と全員が頭を下げるイメージはないですか?
「お疲れ様でした」こそ「お疲れ、お疲れ」って感じの下町風で、
むしろ目上の方に使うべきでない表現です。
っと、まぁ私は思うんですよ。
推進派としては
「ご苦労様です」は
「あなたが苦労してくださって、そのおかげ様です」って意味と捉え、
上下関係の無い、心のこもったことばとして普及させたいですね。
すみません、私の書き方が適切ではなかったところもあったようです。が、。。。
実は私個人的にdec02に同感なんです。特に最後の一行は胸にジーンときました。”日本社会”を前提としても、一番大切なのは「心のこめ方」なのかもしれませんね。
すっきりしました。有難うございました。
No.8
- 回答日時:
ねぎらう「内容」により使い分けるべきであり、目上・目下は実は関係ないのです。
「ご苦労様」は目上から目下
「お疲れ様」は目下から目上
「お疲れ様」としておけば無難
これはビジネスマナーにおける教え方です。実際私もこうした内容の研修を受けた記憶があります。昨今では国語辞典にもこうした説明がなされてしまっています。しかし、この定義は、私には乱暴に思えます。はっきり言って逆じゃないの?と思っています。詳しくはこちらをご覧ください。http://oshiete1.goo.ne.jp/qa652374.html(№9が私の回答です)
目上とか目下とかではなく、もっと素直に言葉どおりに解釈するべきです。「ご苦労様」は文字どおり「さぞかしご苦労されたことでしょう」という意味です。これに対し「お疲れ様」は文字どおり「さぞかしお疲れになったでしょう」という意味です。ここでいう「苦労」は主に精神的なもの、「疲労」は主に肉体的なものです。これがスタートラインです。
例えば、組織として一つの仕事をする場合、指示する側と指示される側とでは「大変さ」の度合いは全く異なるわけです。指示どおりに動けばよい下っ端(目下の人)は「疲れる」だけですが、判断・決断を求められる偉い(目上)人には、下っ端には分からない様々な「苦労」があるわけです。つまり「ご苦労様」は、その人の「役割」特有の苦労に対する感謝とねぎらいの言葉なのです。
こう考えると、通説とは逆に、「ご苦労様」はむしろ目上の人に対し使うべき言葉だと思いませんか?
これに対し「お疲れ様」というのは、相手の「お役目」とは関係のない話におけるねぎらいの言葉であり、感謝の意味は薄くなります。例えばレジャーから帰宅したとき、「やっと着いたね。お疲れ様」という感じで用います。会社などでも、日常の退社時における同僚同士の挨拶であれば、これでよいでしょう。
いずれにせよ、「目上・目下」で使い分けるのではなく、あくまで感謝とねぎらいの「内容」により使い分けるべきです。
例えば、いくら会社の上司に対する言葉であっても、社内旅行や社内野球大会などレクレーションの終了時は「お疲れ様」が適切だと思います。これらは単なる「遊び」ですから。でも、幹事さんに対しては、普段は社内では下っ端であっても、この場合は「ご苦労様」と声を掛けてやるべきです。幹事はみんなのために「世話役」という役割を果たしたわけですから。
なお、水戸黄門を始め昔の殿様は、家臣をねぎらうときに「ご苦労であった」などとは言わず、「大義であった」と言いました。まともな時代劇を見ると必ずそうなっています。むしろ家臣が主(あるじ)に対し「朝早くからのご登城、ご苦労様でございます」などと言いました。「ご苦労であった」などというセリフを書く脚本家は二流の証拠です。

No.5
- 回答日時:
この種の質問は、以前にもありました。
「ご苦労様(です)。」
これは、自分が相手に何かをしてもらった時のお礼という感じがあります。
・上司が部下に仕事を頼み、そのねぎらいの気持ち。
・新聞や宅配便、修理や工事等、労力に対するお礼。
「お疲れ様(です)。」
これは、同じ仕事をしている仲間同士が、労をねぎらって言う感じがあります。
主に同僚で使うと思いますが、上司に対してこれに相当する言葉がないので、必ず「です(でした)」をつけて、ていねいに言います。
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
秘書検定の設問では、先のご回答にもありますとおり、
ご苦労様=上司から部下
お疲れ様=部下から上司、若しくは同僚同士
というのが正しいので、上司に「ご苦労様でした」と言ってはいけないとなっていました。
しかし、実際会社勤めをしていると、上司だろうと部下だろうと同僚だろうと「ご苦労様です」と仰る方が圧倒的に多いです。(私は部下がいないので、常に「お疲れ様です」を使っていますが。)
適切なのは「お疲れ様」ですが、一般的に用いられているのは「ご苦労様」というのが実情では?
ご参考になれば幸いです。

No.3
- 回答日時:
常識の本などでは、下から上には、「お疲れ様です」
逆は、「ご苦労様です」ですと有ります
(同じく様も下から上に。殿は、上から下の場合)
ですから宅急便の方には、「ご苦労様です」
社内では、「お疲れ様です」が一般的に多いです
勿論配達の人が下という意味ではなく社内では、相手が新入社員であ っても関係なく使っていますが(社内では、いちいち区別しない)
たまに来客の方が帰る時に上司が「ご苦労様でした」って言ってしまっているのは常にお疲れ様ですを使っているから逆に考えてしまっている様でした
ですが会社により全く逆の所が有り変な所だと思ったっていう人もいます(派遣社員をやっていると色々な会社に行きますので)
その場合は、その場に合わせていればいいのではないでしょうか
何も一人で反旗を翻す必要もないかと・・・・
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