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このサイトでもよく「字が上手いこと・下手なこと」について質問が出ていますが、私が聞きたいのは、
きれいな字を、ほめる人と、絶対ほめない人がいる、その「絶対ほめない人の心理」です。

私は字が上手いと言われるほうです。
ありがたいことに、子供の頃からほめられる事は数限りなくですが、
その反対に「(私の字を見ても)この人、絶対、ほめないな~」っていう人にも時々出会います。

私も『上手いほう』であって、自分自身、まだ納得した字が書けていないので「絶対、ほめてくれ!」などという気持ちはさらさらないのですが、
私が出会った、「ほめない人」はその殆どが、私よりは字が上手くなく、絶対、ほめないくせに、熨斗袋などの筆耕を依頼してくるような人でした。(苦笑)。

以前、勤めた会社の上司は、「字の上手い人は頭が悪い人が多い」などと言っておりましたが(その上司も上手くなく、私に熨斗袋を、自分の嫁の分まで書かせておりました)、

「ぶっちゃけ、たとえ、字が上手くても、何の長所にもならないし、大したことじゃないんだよ」って、そんな事を、ほめない人は思っているのでしょうかねぇ。

私が出会った人で「字がきれいだといいよね、私も上手くなりたい」という人の殆どが、練習するわけでもなく、言っているだけ、っていうのを見ると「字が上手くてもたいして・・・ねぇ。」っていう人も多いのかな、って思います。

みなさんは、どうですか。
本音を回答していただけたら嬉しいです。

A 回答 (8件)

褒めない人は、認めたくないのではなく、文字をきれいに書くことに関心がないのだと思いますよ。


私自身、以前までそうでした。
字がうまくてもたいして役に立たないと思ったからです。
しかし、字はやはりうまいことにこしたことないですよ。
私は今はうまくなりたくてしょうがないです。
自分がそういう精神状態になると人の文字のうまいのをほめるようになりますね。
褒めない人はその反対だということです。
綺麗な花を見ても、何も感じない人と同じです。
もちろん綺麗だとは思ってるでしょうが、そこまで興味がない状態でしょう。
だから自分の字もきれいにしよとも思わないし、人の字もそれほど気にならないのだと思います。

これからはますますワープロ書きが主流になってくるでしょう。
すると、今まで以上に「字が綺麗でもしょうがない」と言う人が出てくるでしょう。
しかし、逆にそれだからこそ字が綺麗な人は重宝されてくると思いますよ。
100年後は伝統工芸を伝える職人くらいになってそうですね。

あと、字がうまくて頭が悪い人もいればいい人もいますし、その反対に字が汚くても頭がいい人も悪い人もいます。
しかし、字がうまいと頭が良さそうに見えるので、それはメリットだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、「褒めない=関心がない」っていうのが本当のところなんでしょうねぇ。
けど、ふと、熨斗袋を書かなきゃならなくなったとき、やっぱ、字の上手な人のところに「ちょっと書いてくれんかな~(願)」ってやってくる、っていうのはどういうことなんでしょう。。。
自分はきれいに書く必要はないし、書く気もないけど、人に出すものはきれいなほうがいいから、とかですかね。
字を書くこと自体、面倒だという人もいますしね。
やっぱ、きれいに書く人間は「便利屋」って思われてるんでしょうねぇ(苦笑)。

>これからはますますワープロ書きが主流になってくるでしょう。
すると、今まで以上に「字が綺麗でもしょうがない」と言う人が・・・

そうかもしれません。いつか、結婚式の受付にパソコンが登場し、芳名帳に記帳する代わりに「こちらへご入力を」っていうような時代が来るかもしれませんね。
そのとき、パソコン苦手な方とか、変な汗かいたりするんでしょうかね(笑)。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/11 09:01

その上司は字を褒めないだけで、他のことは普通に


褒めたりするのですか?
字が上手い人は頭が悪いなどと言っているというのを
聞くと、自分勝手な価値観で人を褒めない、尊重しない
人のように感じますが。

その他の字を褒めない人々は、単に字が上手い下手に
重きを置いていないのでは?
他の方も書いてらっしゃいますが、人の字に関心がない
だけの人もいるでしょう。

自分も上手くなりたいわぁといいつつ練習しないのも、
なんにもしないで上手けりゃいいけど、努力するつもりは
ありません!程度のことでしょう。
その人にとってはもっと大事なことがいっぱいあるんでしょうね。

ちなみに私にとっては字は大切なもので、字の練習は
優先順位の上の方にありますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「字が上手い人は頭が・・・」って言っていたかつての上司は、「ごますり○○(上司の名前)ちゃん」と言われてました(笑)。
その上司は、着任早々、何か字のことに触れた話題のときに皆に向かってそう「ほざいた」のですよ(笑)。
で、私としては(私もまだ小娘でしたから)「何の根拠があって(怒)」と心の中で思っていたんですが・・・上司はそんなことを言ったことも忘れたかのように「熨斗袋を書いてくれんか」と、書けば「上手いな~ありがとう」とほめてはいたんですが、「腹の中では字の上手い奴は馬鹿だって思ってるんだろ!」って私は思っていました(笑)。
だから、ほめていないわけではなかったんですね。
質問の書き方が悪かったかもしれませんね(すいません)。

ただ、その上司のような考えを持っている人や、ほめない人は、回答者さんがおっしゃるように、「字」に対する意識、関心が低いがゆえなのか、それとも、「ほめたくない」のか、「『字が上手い』事は無価値」だと思っているのか・・・関心があって。

以前、親戚に「字が上手いだけじゃ、つまらない(偏った人間)」と言われたことがあります。
また、恩師にも「何の特技もないあなたに・・・」とも。
些細な会話の中で、垣間見える“本心”のような言葉に、ここの回答者さんの中にも「こんな考えの方いるかな」ってちょっと期待もして(笑)質問を立ててみたのですが、回答者さんはじめ、みなさん、字がきれいな事に好意的(?)で。

字をきれいに書ける事はこれからも誇りをもって、精進するとします。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 12:57

私も小学生に入った頃から大学の時まで書道を嗜んできましたので、周りからは「字の上手い人」と言われることが多い方です。

ですが、自分の字に納得しているわけでもなく、自分より字の上手な人も周りにいますので、(受け取り側がどう感じるかは別として)何か書いてくれ、と言われ書いた字に自己嫌悪すること度々です。
 ただ、今までの経験上言うのですが、字の雑な人(下手な人とは違う)には、漢字や言葉の間違いが多いと思います。これは字に対して、それほど注意を払ってこなかったから、でしょう。そういう人には、端正な字が書けることの価値がわからないかも知れませんし、字の上手な人はただの便利屋さんでしかないのかも知れませんね。
 字はそうそう簡単に上手になるものではありません。例え短期ペン字講座などで、パッと見綺麗になったように見えても、見せかけだけのことだと思っています。もし自分の能力をお金で売り渡すことができるとして、自分の字の能力をいくらで売れますか? 私であれば、相当な額を積まれても嫌ですね。だからこそ、字の書ける人は、大きな財産を持っていると言えるのではありませんか。
 字の上手い人は頭が悪い、などとは、字の書ける人は絶対言わないでしょう。ただのヒガミ、負け惜しみだと思って聞き流すのが一番でしょう。
 ただ、字に関わらず、他人のことを誉めるのが苦手な人は大勢います。字が書けるということを、その人なりに評価してくれると素直に受け止めればいいんじゃないですかね。何か頼まれる度にムッとしてたら、それはそれで大人げないと思うのです。
 字が上手に書けることを、うらやましく思わない人なんていないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>端正な字が書けることの価値がわからないかも知れませんし、字の上手な人はただの便利屋さんでしかないのかも・・・

そうかもしれないですね。「価値がわからない」・・・そうかもしれない。うん。
あと、ほめるのが苦手な人もいるでしょうしね。

あ、でも、「頼まれる度にムッ」とはしていませんよ(笑)。
他の仕事を頼まれればムッとしても(笑)、熨斗袋は「書かせてください!!」っていうほうなので(自分からは志願しませんが)、「書いて」と言われれば喜んで書いています。(納得したものが、なかなか書けないけど。。。)

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 12:16

自分も字は上手いとは思ってませんが、何か書くときは頼まれるクチです。



ウチの両親、とくに父親は字にものすごくこだわる人で、母親もそれに倣って二人ともけっこう立派な字を書くそんな環境に育ったので、自然と自分も影響されました。
ただし両親は決して他人の字をけなすことなく、正月など実家に帰ると年賀状を見ながらその人なりの持ち味をしきりに褒めています。字は上手い下手ではなく、その人の個性なのだから変に矯正してはいけない、自分が自然に描いたラインを生かしたそんな字が一番素晴らしいんだ、と言ってます。

まあ自分はそこまで字に対してこだわりは無いんですが、なんといいますか、やっぱり印象ってものがあると思うんですよね。整然ときっちり揃った字を書く人はやっぱり真面目で几帳面な印象を受けるし、雑で大きさもバランスもバラバラな字を書く人は性格もそんな人に見えてしまう・・・。
大事なのは、そういうことを意識したことはあるのか?ってところでしょうか。べつに下手でも個性的でも構わないと思いますが、自分を印象付ける要素でもある「自分の字」というものを、客観的に自己評価できるスタンスを持っているかどうかですね。

とりあえず他人の字を馬鹿にしたり、字を見ただけで、その人をこうだと決め付けるのは論外だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私は小さい頃、お習字を習っていて、「四角にきちんと収まる字」を随分と書いてきました。
しかし、大人になって書道を再度始めたとき、自分の字のその性質が、必ずしも良いものではないことに気付きました。
私が目指すのは「活きた文字」。
そして私が惹かれるのも「活きた文字」です。
そうやって、意識している私(意識過剰?笑)なので、「字」を通して、その人の心を知りたいな、って気になったわけで。

そうですね、馬鹿にしたりはよくないし、決め付けもよくないです。
あ、この質問立てた私も、「決め付け」しようとしてるのかな?
でもあくまでも、私は「分析」と思ってます(苦笑)。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 12:03

「字」と「お米」を一つのたとえ話と取り上げてお返事します。


どちらも、自分では上手く、書く(作る)ことは出来なくても、
日常には欠かせないもので、上手い、まずいの評価が誰にでもできます。
つまり褒めない人。
自分が書く字(作る米)よりはるかに上手い(美味しい)けど、褒めるほどのことはない。
・・ご質問者様の字を頼りにしていながら褒めないと言う人も、
そういった感覚なのではなでしょうか?

また、学生さんで書道を嗜んでいる人ならご存知のことと思うですが、全国競書会で、当たり前に何年も連続して推薦以上の賞をとる人でも、
地方の(都道府県)の競書会では、特選すら取れないことなど普通なんです。
話を戻します。「字」と言うものは、日常的過ぎて比較がしやすいため、本当に誰からも褒められること・・自体が難しいものなのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

師の手本を真似て書き、書道会の競書に毎月出品し、「やれ何段だ」と段位を取り、または展覧会に出品し賞をとるだけで、実際「手本が無ければ書けない」方を多数見てきましたが、私はそんな人にはなりたくなくて(私自身、師範の免許まで取りましたが本当に価値があるのだろうか、と思っていて)、手書きするものは(封筒の宛名だろうが、経理の帳簿だろうが)全て練習であり、作品であり、という感覚があります。

でも、そっかぁ。私の字はまだまだなんですね(苦笑)。さらに精進せねば!!
あ、でもこの質問を立てたのは、決して「ほめない人への不満」からではないですよ(笑)。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 11:45

 確かにPCがコレだけ普及した昨今、自らの手で文字や文章を書く事は少なくなってきているかも知れません。


 
 でもだからこそ、きれいな字…羨ましく思います。
 僕は子供の頃の怪我の影響で利き手の指が少し不自由ですので、残念ながら達筆といわれる程の文字が書けてません。(日常生活に不自由するほどではありませんが、子供の頃からものすごく気にしていました)
 まぁ、訓練の成果でしょうか…一応読みづらい文字を書く事は無いですが。

 普段書くことが少ないからこそ、ふとしたときに書く…その書いた人の『人となり』が出ると思いますよ。

 長所だと僕は思います。
 人の長所を素直に褒めることの出来ない人、コンプレックスでもあるんじゃないですか?
 
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ここまでパソコンが大衆化して、いろんなものが個人でも作れるようになって、便利な世の中になりました。パソコンの手書き風の書体も精巧になってきていると感じます。

>普段書くことが少ないからこそ、ふとしたときに書く…その書いた人の『人となり』が出ると・・・

そうですね。確かに「字」に「その人」が見えるときがありますね。
私は「字」に興味があるから、余計、着目してしまいますね。

コンプレックスかぁ・・・ほめなくて、字があまり上手くない方は、自分が下手だというコンプレックスがあるのかなぁ。
もしかすると、ほめることで自分のコンプレックスを認めざるを得ないからかなぁ・・・そういう方もいるかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 11:13

 相手のことを考えたら、字は上手い方がいいです。


 けど、クセもあるので、丁寧な方がいいとしておきましょう。

 だからといって、上手い人を誉めるかというと…あまりそういうことはないですね。
 だから、「上手いって言わないのはどーなの?」と聞かれると「そんなの、子供じゃないんだし」っていうのが正直な感想です。

 質問を読んでいて、字の下手なのを棚に挙げて、人の字にケチつける人の心理をどう思いますか?の方が適切かなと思ったので、これについて。
 「自分が下手だからそう言うしかない、自己中心??」でしょうか。相手にしないのが一番でしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですかぁ。「子供じゃないんだし、あえてほめない」って方もいらっしゃるんですね。なるほど。

私がこれまで出会った、私の字をほめてくれた方々(通りすがり・・・たとえば、カードで買い物をしてレジで署名してるときに「字きれいですね~」ってほめてくれた店員さんとかも含め)は、なんだか変な言い方ですが、素直に感想(字が上手いなぁ)を言葉にしてくれた感じが
するんですね。それは私よりも、もっと達筆な方でもそうです。

逆にほめてくれない方は(こういう書き方をすると、不平を言っているように思われるかもしれませんが、そうではないですから(笑))、どこか「素直じゃない」方が多いんです。で、ほめないくせに「熨斗書いて」って言う(笑)。
ただ、決して、字にケチをつけられたことは無くて。。。

でも同じ心理なんでしょうかね。下手なのを棚に挙げてケチ付ける人と。自分の下手さは思い知っているけど、“自分中心”だから。
確かに思い当たるふしはあります。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 10:33

字はきれいな方がいいです。


でもこのパソコンが普及している世の中、
熨斗袋ですら印刷できちゃったりすることを考えると昔ほど必要性がなくなっているのも事実。
何かあったときにさらさらっと書けたらいいな…とは多くの人が思うでしょうけど、字を書く習慣の無い昨今においてはそれらの練習などは優先順位がかなり後ろになるのだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今はパソコンで「手書き風」が出来る時代。
私が手書きした文字も逆に「パソコンで作ったのかと思った」と言われたりすると、「それなら、本当にパソコンでちゃっちゃっと印刷したほうが早くて、もっとキレイだったかなぁ・・・」と思うときもあります(苦笑)。

そういう時代だからこそ、「字なんて上手くても・・・」って思う人いるんではないかと思っているのですが・・・。

やはり、字はきれいな方がいいんですね。。。(なんか、私、「字なんて上手くても・・・」っていう回答の方を期待しているみたいですね(笑)。)

ありがとうございました。

お礼日時:2007/07/10 10:13

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