ＡＯ入試での自己推薦書

私は今高校3年生で日々勉強に励んでいます。
この度、8月にＡＯ入試を受けることにしました。
ＡＯ入試では自己推薦書を書かなくてはいけないのですが、私が自慢できることといえば、中学校から今まで1度も遅刻・早退・欠席をしなかったことぐらいです。
このことを自己推薦書でアピールしたいのですが、遅刻・早退・欠席をしなかったことは、大学にどのようなメリットがあるのでしょうか？

No.3 回答者： appleapple 回答日時： 2007/07/10 06:29

１．２番の方とは違う意見です。

皆勤はアピールできると思います。
ただし、大学のレベルによります。
早慶レベルならむずかしいでしょうが、もう少し、あるいはもっとレベルの低い所なら使えます。

最近の私立大学が嫌うのは、欠席、遅刻が多い学生です。
昔のようにテストさえ出来れば単位を出す傾向は少なくなっています。
もちろんその学部の何かに特別興味があり、こんな勉強、研究をして、将来このように活かしたい、という展望があれば良いに決まっています。
しかし、全入時代を迎えた私立はそんな贅沢ばかりは言えません。

しかし、皆勤だけでは自己推薦文が書けません。
その学部に興味を持ったきっかけを見つけて、まだ何も知らないけれど、
入学したらまじめに講義に出席して、勉強したいと書けばいいです。

まじめに講義に出るのは当たり前、と思われるかも知れませんが実状はそうではありません。

それでもまだ書く事が少なければ、読んだ本や新聞の中で何か関連する内容を拾い上げ、意見を書いて、こういう事もやってみたいと加えると、字数は増えます。

成功を祈ります。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます！
さまざまな意見を貰えて、とても参考になりました。
私が受ける大学は偏差値60の名門ですが・・・頑張ってみせます！

文章には書きませんでしたが、小学校から高校までに部活動でそれなりの記録を修めましたし、キャプテンを務めた経験もあるので字数はなんとか稼げると思います。

お礼日時：2007/07/10 13:32

No.2 回答者： navy_n 回答日時： 2007/07/09 21:56

私は今大学1年生で、指定校推薦で入学したものです。

自己推薦書も書きました。
私もNo１さんと同じ考えです。無遅刻・無早退・無欠席というのは大学にとってはあまりメリットがあるわけではなく、言い方が悪くて申し訳ありませんが、自己満足ということになってしまうと思います。
大学が求めているのは、入学後に自分の学問に打ち込むことができるようなやる気のある人ですので、自己推薦書には、自分がどれだけやる気があるのか、なぜその大学を志望するのか、大学でどんなことを勉強したいのか、という熱意をアピールするべきだと思います。
少しでも参考になればうれしいです。がんばって下さい！

この回答へのお礼

とても参考になりました！
頑張って、合格できるような自己推薦書を書いてみせます！

お礼日時：2007/07/10 13:25

No.1 回答者： dulatour 回答日時： 2007/07/09 21:00

自己推薦書は、志望学科に対する自分自身の適性や志望動機のアピールが基本です。

志望先の学科のどういう分野に興味があるのか、それをいかに学ぼうとする意欲があるのかを、自分の特性を関わらせて具体的に書くようにしましょう。

無遅刻、無欠席というのは、責任感の強さや身体が丈夫であるということのアピールであって、ＡＯ入試のテーマとはなりえません。

この回答へのお礼

指摘ありがとうございます！
今後はＡＯ入試のテーマをよく考えて、自己推薦書を書いていきたいと思います。

お礼日時：2007/07/10 13:22