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明日化学の期末テストなんです;;

アボガドロ定数のことで
炭素原子の原子・分子一個の質量を求めよ。というものなのですが
計算が
     12
  -------
  6,0×10の23乗 となって答えが2,0×10の-23乗になるらしいのですが何故??
分かりやすい解説お願いします。

A 回答 (3件)

簡単な例題。


○たまご10個で500gありました。たまご1個は何gですか。
これは出来ますよね。

では、炭素1molが12gであることを利用して、
○炭素1molで12gあります。炭素原子1個は何gですか。
という問題も簡単ですよね。1mol=6.0×10^23個は当然分かっていますよね。
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時には厳密(データ理科年表)に


 原子・分子はアボガドロ数個(6.0221415×10^23個)集めると原子量にg/molと言う単位をつけた質量になります。炭素ですと12.0107g/molとなります。ひらたく言えば原子量・分子量にgを付けた重さになるってことです。

問題の12を6.0×10^23割ると何が出てくるか解かりますね。そうです炭素原子一個の質量です。計算の必要も無いくらい簡略化されてます。理科年表データから計算すると
1.994423412×10^-23となります。答えの2×10^-23で充分な精度の回答になっていることがわかるでしょう。
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>明日化学の期末テストなんです;;



もっと早めに試験準備をしておかなくっちゃ、、、(^^);;

1モルの物質の中に 含まれる分子の数は一定で、6×10^23個ですね。 この数をアボガドロ数といっていますが教科書を再読しましょう。
炭素原子1モルの質量は12gですから炭素原子1個あたりの質量は、、、書かれている通りとなりますね。
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