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急遽、来週仕事で英語を使うことになりました。
評価如何によっては海外駐在が掛かってます。
特に心配なのがライティングです。

現職に就いて此の方2年間、まったく業務やプライベートで英語を使う機会が御座いませんでしたし、全く磨かなかったです。
前職は、海外折衝が多い部署でしたのでTOEIC800台でした。
前職と比べ60%ぐらいの出来まで戻せば御の字です。

現状、英文読んで辞書引けば「ああ、そういう意味だったな」と思い出せる程度です。
文法の間違いが散見されるが、自分の意思を簡単な用語を使い、
片言なりと伝えられる程度です。

残された期間は1週間です。

どうすれば、急速に昔の英語の勘を戻すことができるでしょうか?
体験談や対策、教えてください。

A 回答 (3件)

アメリカに39年ほど住んでいる者です。

 私なりに書いてみますね。

一週間で取り戻すと言う気持ちを捨て、昨日までより今日からより多くの使われている英語に「浸る」って少しでもなれるようにすると言う姿勢を持ってください。 どうせ、一生かかって自分の英語力を向上するのですらあせらないでとにかく「昨日の自分よりも今日の自分を明日の自分のために」英語に接するのです。

じゃどう接したらいいかと言うと、仕事のためのライティングなのですから、参考書や問題集、ましてや文法書に時間を費やすのではなく、実際に使われている今までの通信文書を読み漁るのです。 それも、昔の部署でやってきたものです。 できるだけ日本語に訳さないで何を言っているのか詳しくわからなくてもいいから、できるだけ、その文書が使われた状況を知っているものについてのものを読み漁ってください。

初めは分からなくてもいいのです。 100ページを読んだら、また、初めから読んでみてください。 何かすばらしいことが起こっているはずです。 初めに読んだときよりもさらに理解できるようになっているはずです。 それを毎日やるのです。

一週間しかないのですから、必要のないことはやらない、食事にかける時間を減らし、トイレにも書類を持ち込み辞書なしで読む、通勤時間中も、寝る前に寝転がったときの10分も、お風呂に入るときもジップロックのビニール袋に入れてお風呂の中でも読む、など、今までなくしたしまった時間を取り戻すやる気を持たない限りご希望の結果は出ないでしょう。

でも、これをやれば絶対に昔の勘を戻すことはできます。 自分で英語漬けになるのです。 二日目には夢の中でもお風呂で読んでいる自分を見るでしょう。 このやり方を私たちは一時的洗脳temporary brain manipulationと呼んでいるわけですが、つまりは脳の働き方を一時的変える環境を自分に作り上げてしまうのです。 

イメージトレーニングと言うものを聞いたことがあると思いますが、あるスポーツ選手の同じ動きを何回も見る続けることによって自分の体が自然にその選手のように動くようになると言うアスレチック業界では常識にもなっているトレーニングの仕方なのです。

ですから、仕事で使われている英語表現を分析せずにそのまま自分の脳に植えつけると言う方法なのです。 This is to advise you thatというような普通では使わないけどビジネスでは頻繁に使われる表現が脳に「こびりつく」わけですね。 文法的に分析したり日本語に訳そうとせずに、that以下をお伝えします、程度の意味合いを感じ取るだけでいいのです。

一週間の洗脳、昔あった能力を取り戻すだけなのです。 この試練をほんの一週間やる気があるかどうか、すべてあなたしだいです。 サボれば達成できません。 でもやれば達成できるのです。 なせばなる、そのものなのです。

一生のうち、一度だけひとつのことに自分のすべてを出してみませんか? がんばることの喜びを来週の日曜日には感じているはずです。 

自分の時間を犠牲にしているなって考えないでくださいね。 自分の24時間しかない時間を自分の将来のために使うのです。 海外駐在ができるかどうかはこの一週間にかかっているとおっしゃっていますね。 だったら、

自分のすべてをひとつのことの集中的に有効に使ってください。 

そしていつかあなたの部下を指導するときにこの「しごき」方法を教える立場になっている日が来ると思いますよ。 私にも何回も来ているのですから。

これでいかがでしょうか? 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
具体例が記されていて非常に参考になりました。
「英語で考え、英語で答える癖」を思い出せばよいのですね。
早速ですが、実践してみます。

ありがとう御座います。

お礼日時:2007/07/15 02:19

いまの自分にとってやさしめですらすら読める英語の本を大量に読むことだと思います。

また、聞くだけでだいたい意味がわかるCD音声などがあれば、それを聞き続けるのもいいと思います。読んでも聞いてもよくわからないものは、英語で考えることができないので、あまり効果がないでしょう。

私は前に10年ほどのブランクで英語力が落ちたあと、しばらく教材をやったり単語を覚えようとしてもまったく効果がなかったのですが、非常にやさしい英語の本をどんどん読み進めただけで、半年くらいの間にするすると英語力が戻りました。

1週間というときびしいかもしれませんが、要は新しい知識を入れようとするよりも、やさしい英語を使って英語で考えるようにすることで、英語回路を取り戻すのが重要だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとう御座います。
まずは慌てないで、徐々に一度触れたことのある英語の本などを読んで
勘を蘇らせるのですね。 実践してみます。

お礼日時:2007/07/15 02:23

大変ですね。

多分、昔読んだ、または、昔声を出して暗記したテキストなどを、もう一度声を出して、数回でも読んでいくことではないでしょうか。

英語はどうしても言語であり、その元は、音声ですから、ライティングが問題だとしても、口頭ですらすら出てくるように慣れるのがまず第一だと感じます。
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